いよいよ根雪か・・とおもったら、大雨であっという間に雪は融けて流れた。
もっと気温が下がると 日々の作業も億劫になる。今のうちにやれることをやろう。
種は蒔いたが葉が巻かない白菜の仕分け。ター菜みたいな白菜がいとおしい。
伊藤さんの畑で凍ってしまった大きな白菜を「だいじょうぶ『生きている』」と言ってもらって
50個あまり収穫させてもらった。5度の倉庫内でじんわりと元に戻っていく白菜のいのち。
50年前、山崎さんが30代の時に 山崎さんの運命を変えた「露木裕喜夫」さんの講演記録
”自然に聴く 生命を守る根源的智慧”を貸してもらって夢中で読んでいる。
めったにしないが 思わず何箇所も書き出していた。
「土が生きているということ」
『土の中に養分が無い場合でも 土が生きていると植物はスクスク成長する。
バクテリア等と微生物が植物と実に微妙な協力で養分を作り出す「生物触媒」によるもの。
生きているものの特徴として 常に必要なものが 必要な時に 必要なだけまかなわれる。
この調和の機能が自然の働きの特徴。この調和の状態が健康の中味。』
そっかー!だとしたら 生き物としてのにんげんにも そっくりあてはまるはずだ・・
『健康な米は半永久的に腐らない。近頃(s50年)は農薬と化学肥料のため2年保たない。
減反政策(奨励金制度)は余って腐る米の始末に困るため。』
ははは・・・それからさらに35年過ぎた今は 腐るはずの米が防腐剤で腐ることもできなかったりして・・
『私たちの体内には 自立神経中枢の側に「自然智」が内在し、外界の自然と交流しながら
生命を管理している。嬰児をみれば端的に理解できるように、この内在する智慧は
「直感」「覚り」である。思考、理解、認識、記憶にあらず。 』
『「一粒万倍」という生命の消息を物語る言葉通り、本物は 時至れば芽生える。必ず芽生える。そして成長する。』
生命の消息の証として 時至り 芽生えた あなたもわたしも 実は本物の種だったのか。。。
まだまだあるが、露木さんが実験実践したという「箱栽培」が興味深い。
都会でもベランダ菜園で台所をまかなう人をテレビで見かけたりするが、
大真面目にやってみることが常識や観念から抜け出す突破口となる。。。。
いつでもどこでもわくわくいきる
もっと気温が下がると 日々の作業も億劫になる。今のうちにやれることをやろう。
種は蒔いたが葉が巻かない白菜の仕分け。ター菜みたいな白菜がいとおしい。
伊藤さんの畑で凍ってしまった大きな白菜を「だいじょうぶ『生きている』」と言ってもらって
50個あまり収穫させてもらった。5度の倉庫内でじんわりと元に戻っていく白菜のいのち。
50年前、山崎さんが30代の時に 山崎さんの運命を変えた「露木裕喜夫」さんの講演記録
”自然に聴く 生命を守る根源的智慧”を貸してもらって夢中で読んでいる。
めったにしないが 思わず何箇所も書き出していた。
「土が生きているということ」
『土の中に養分が無い場合でも 土が生きていると植物はスクスク成長する。
バクテリア等と微生物が植物と実に微妙な協力で養分を作り出す「生物触媒」によるもの。
生きているものの特徴として 常に必要なものが 必要な時に 必要なだけまかなわれる。
この調和の機能が自然の働きの特徴。この調和の状態が健康の中味。』
そっかー!だとしたら 生き物としてのにんげんにも そっくりあてはまるはずだ・・
『健康な米は半永久的に腐らない。近頃(s50年)は農薬と化学肥料のため2年保たない。
減反政策(奨励金制度)は余って腐る米の始末に困るため。』
ははは・・・それからさらに35年過ぎた今は 腐るはずの米が防腐剤で腐ることもできなかったりして・・
『私たちの体内には 自立神経中枢の側に「自然智」が内在し、外界の自然と交流しながら
生命を管理している。嬰児をみれば端的に理解できるように、この内在する智慧は
「直感」「覚り」である。思考、理解、認識、記憶にあらず。 』
『「一粒万倍」という生命の消息を物語る言葉通り、本物は 時至れば芽生える。必ず芽生える。そして成長する。』
生命の消息の証として 時至り 芽生えた あなたもわたしも 実は本物の種だったのか。。。
まだまだあるが、露木さんが実験実践したという「箱栽培」が興味深い。
都会でもベランダ菜園で台所をまかなう人をテレビで見かけたりするが、
大真面目にやってみることが常識や観念から抜け出す突破口となる。。。。
いつでもどこでもわくわくいきる
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