それにしても、鍵部屋。何にしても鍵部屋。
なんかこのドラマ、いままでのドラマとちょっとちがうなぁ、、、と思うんですよね。
今この感想、二話までみて、書いてるんですが、ちょっと冷静になったところなんで、客観的な感じで書いてます。
一話見終わったすぐのときとテンションなんかすごかったんですが、そのときとはまた変わって、今またじわじわっときてます!
結局謎解きの部分にすごくフォーカスしたストーリーになってますよね。いらない部分、説明のまどろっこしくなりそうな部分を
極限までそぎ落としたような。ちょっと人物のバックグラウンドとか状況説明とかはしょり過ぎかな?と思わなくもないのですが、ギリギリ分かるところまでシンプルになってる。それがすごくテンポの良い、間延びのない流れをつくってるんだろうなって思います。
個人的には、いつもなら、謎解き以外の部分に面白みを感じるタイプなので、ドラマが始まるまではちょっと不安だったのです。
”こういうドラマ、楽しめるのかな~”って。でも、予想を裏切って、全然大丈夫でした。たぶん、テンポがいいことに救われてるんだと思います。
しかも、榎本径くんの人間性はこれからすこしづつ明らかになっていきそうな気配がする。
一番ツボだったのは芹沢さんの言動かも。佐藤さんのつくる芹沢さんが面白くて仕方がない。
例えば二話で窃盗ってあのものを取る窃盗ですよね?からの会話とか。”本当に足を洗ったのか?!!おとといの夜、港区。。。。。”の台詞とか、なんか、笑うところじゃないところなんだけど笑えてくる。彼の発言はそういうのが多いんですよね。なんかまじめに言ってるのに笑えてくる。
もう、ひとつひとつあげてったらきりがないぐらい、この芹沢さんの発言とか行動がおもしろくて、くすっとなったり、苦笑いしたりして。
会田さんのお嬢さんを下校時に待ち伏せしてつかまえ、喫茶店でお話しているときも、真剣な青砥ちゃんの横で、急に真剣に話に入り込んで聞き入ったかと思えば、”人のものを取るなんて最低です!”の言葉に、自分の状況を顧みて、激しく反応したりして。。。なんかヒンポン玉のように普通の人の反応やとても彼らしい世俗的な反応を瞬時に反復しているようなところが、面白くて。このひとから目が離せません!
青砥ちゃんのコミカルな反応、ちょっと前のめりで周りが見えてない発言もかなりツボです。一話で”専門家に話を聞いてみるとか”、と自分で発言しながら径くんのことを思いつき、”あー”って走り出しちゃうところとか、なんかタイミングといい動きといいなんともいえません!戸田さんも役柄によって雰囲気がガラッと変わる人ですよね。女性ファッション誌でモデルとしてポーズしているときの雰囲気なんかとはぜんぜん違う顔をしてます。
あとね、オープニングの曲と映像が始まるところ、異常にわくわくするんですよ。なんかこれ007みたい!かっこいいつくりだよな~なんて感心して見入ってしまいます。BGMはみんな素敵です。だんだん回を重ねて、思い入れが入ってきて気に入るBGMは今までもあったのですが、はじめからBGMに注目するドラマってまずないです。このドラマが役者さん以外のところにも、ものすごく神経を注いで注意深く、そしてエネルギーも注いで愛情をもって作られてることがわかって感動です。そうやってみんなの”支えたい”という気持ちを引っ張り出すのも、結構主役さんの影響が大きいんじゃないかなって推測してますけど。
結局、大のさとしっくの癖にあまり大野くんに集中してないってことに気がつきました。
さとしっくのブロガーさんたちが、径くんの動きに、発言に、熱狂されてるのをみると、”わたしってなんかさとしっくどが低いわ”って思ってしまったのですが、それはこのドラマの魅力がありすぎるせいだと気がつきました。ほかの部分がほつれていたら、もっと大野くん演じる径くんに集中できるのに、周りの作りが精巧で抜けがない。だから大野くんがまだMAXになってないといわし的にはそこまで浮き上がってこない訳です。でもそれってドラマの質について考えるとすごいことなんでしょう。
大野くんはまだ60パーセントぐらいの力しか出てないと思う。(勝手な計測値です。どうやって計った?)それでドラマはこの面白さ。マダマダくる!これからどんどんくる!!余裕でながしながら、さて、スピードアップするか!って感じ。
さあて来週はどうくるかな?大野くんはいつごろ本気を見せるのか?
楽しみで楽しみでしかたありません♪
がんばれ、大野くん!がんばれ、いわし!!
なんかこのドラマ、いままでのドラマとちょっとちがうなぁ、、、と思うんですよね。
今この感想、二話までみて、書いてるんですが、ちょっと冷静になったところなんで、客観的な感じで書いてます。
一話見終わったすぐのときとテンションなんかすごかったんですが、そのときとはまた変わって、今またじわじわっときてます!
結局謎解きの部分にすごくフォーカスしたストーリーになってますよね。いらない部分、説明のまどろっこしくなりそうな部分を
極限までそぎ落としたような。ちょっと人物のバックグラウンドとか状況説明とかはしょり過ぎかな?と思わなくもないのですが、ギリギリ分かるところまでシンプルになってる。それがすごくテンポの良い、間延びのない流れをつくってるんだろうなって思います。
個人的には、いつもなら、謎解き以外の部分に面白みを感じるタイプなので、ドラマが始まるまではちょっと不安だったのです。
”こういうドラマ、楽しめるのかな~”って。でも、予想を裏切って、全然大丈夫でした。たぶん、テンポがいいことに救われてるんだと思います。
しかも、榎本径くんの人間性はこれからすこしづつ明らかになっていきそうな気配がする。
一番ツボだったのは芹沢さんの言動かも。佐藤さんのつくる芹沢さんが面白くて仕方がない。
例えば二話で窃盗ってあのものを取る窃盗ですよね?からの会話とか。”本当に足を洗ったのか?!!おとといの夜、港区。。。。。”の台詞とか、なんか、笑うところじゃないところなんだけど笑えてくる。彼の発言はそういうのが多いんですよね。なんかまじめに言ってるのに笑えてくる。
もう、ひとつひとつあげてったらきりがないぐらい、この芹沢さんの発言とか行動がおもしろくて、くすっとなったり、苦笑いしたりして。
会田さんのお嬢さんを下校時に待ち伏せしてつかまえ、喫茶店でお話しているときも、真剣な青砥ちゃんの横で、急に真剣に話に入り込んで聞き入ったかと思えば、”人のものを取るなんて最低です!”の言葉に、自分の状況を顧みて、激しく反応したりして。。。なんかヒンポン玉のように普通の人の反応やとても彼らしい世俗的な反応を瞬時に反復しているようなところが、面白くて。このひとから目が離せません!
青砥ちゃんのコミカルな反応、ちょっと前のめりで周りが見えてない発言もかなりツボです。一話で”専門家に話を聞いてみるとか”、と自分で発言しながら径くんのことを思いつき、”あー”って走り出しちゃうところとか、なんかタイミングといい動きといいなんともいえません!戸田さんも役柄によって雰囲気がガラッと変わる人ですよね。女性ファッション誌でモデルとしてポーズしているときの雰囲気なんかとはぜんぜん違う顔をしてます。
あとね、オープニングの曲と映像が始まるところ、異常にわくわくするんですよ。なんかこれ007みたい!かっこいいつくりだよな~なんて感心して見入ってしまいます。BGMはみんな素敵です。だんだん回を重ねて、思い入れが入ってきて気に入るBGMは今までもあったのですが、はじめからBGMに注目するドラマってまずないです。このドラマが役者さん以外のところにも、ものすごく神経を注いで注意深く、そしてエネルギーも注いで愛情をもって作られてることがわかって感動です。そうやってみんなの”支えたい”という気持ちを引っ張り出すのも、結構主役さんの影響が大きいんじゃないかなって推測してますけど。
結局、大のさとしっくの癖にあまり大野くんに集中してないってことに気がつきました。
さとしっくのブロガーさんたちが、径くんの動きに、発言に、熱狂されてるのをみると、”わたしってなんかさとしっくどが低いわ”って思ってしまったのですが、それはこのドラマの魅力がありすぎるせいだと気がつきました。ほかの部分がほつれていたら、もっと大野くん演じる径くんに集中できるのに、周りの作りが精巧で抜けがない。だから大野くんがまだMAXになってないといわし的にはそこまで浮き上がってこない訳です。でもそれってドラマの質について考えるとすごいことなんでしょう。
大野くんはまだ60パーセントぐらいの力しか出てないと思う。(勝手な計測値です。どうやって計った?)それでドラマはこの面白さ。マダマダくる!これからどんどんくる!!余裕でながしながら、さて、スピードアップするか!って感じ。
さあて来週はどうくるかな?大野くんはいつごろ本気を見せるのか?
楽しみで楽しみでしかたありません♪
がんばれ、大野くん!がんばれ、いわし!!
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