大野くんと・・・素晴らしき世界

嵐のリーダー大野くんから元気をもらっている”いわし”の小さな日常をぼちぼち綴っていきます。

寝顔ベスト3

2012-01-24 22:30:42 | さとしごと
あー、やれやれ~。初二も終わりです。夫クン実家から帰って来て、やっとお正月のおつとめもほぼ終了~。明日は自分の好きな時間に好きなことするぞぉ。。。
なんかね、同居してたころより、ずーっと楽になったはずなんだけど、やっぱりまだ疲れるんだよね。甘えてちゃだめだとは思ってるんだけどね。仕事が始まって普通のスケジュールで生活する方が、少々忙しくても、快適にすごせるような。でも今年は今週一杯は世間的にはお休みなんですよ。休みが上手く休めない貧乏性ないわし。。。

ところで、ええ、見ました。大宮のあらしちゃん。さとみちゃん、いいなぁ。。。大野くんってちょっとねっころがっただけでそんなに暖かいんだぁ~。いいなぁ。その、大野くんの抜け殻のところに、ぐぐっと顔近づけて、においをクンクン確認したいよね。さらっというよね、”あったかぁ~い”だってさ。ちくしょ~。うらやましいぞ!! 

あとね、颯爽とお気に入りのベッドを探しに,枕と掛け布団を持って移動する動作が、”何故、そんなにすばやい!”と突っ込みたくなるぐらい、いつもと違って、キビキビ。寝るとなると張り切るとは、おかしな人ね 

あとね、翔くんが大野くんにかいがいしすぎるでしょう、ってことかな。自分も寝るのに、大野くんにお布団をかけてあげる顔はほとんど母の顔。そういえば、そのあと”フォー”を食べに行くときもドアをササっとあけてあげたりして、翔くんのかいがいしさは執事役をやって、さらに磨きがかかったかのように見えます。でもなんか、大野くんには特別感が漂うんだよね~。違うかな?

突然ですが、ここでいわし的大野くんの寝顔ベスト3をあげると、(誰も聞いてなくても、言うよ♪)

1 怪物くんプリンスでフランケンにおぶわれて手がダラーンとなって寝ているお顔!
これは、2位とかなり迷ったけれど、あまり怪物くんビジュに惹かれなかったいわしがぐぐぐと惹かれてしまった所だったので。なんで、あんなあどけない顔ができるの~。もお、子犬も赤ちゃんも顔負けのかわいらしさ。これがあの、色気のある30歳の男だと 誰が信じるか!のお顔だったよね。フランケンにもたれかかって寝ていたのも同じく。アレをみて、怪物くんドラマの成功は間違いなしと確信したよ。

2 あらしちゃんでこどもの晩ご飯を作るやつで、子供をあやして一緒に寝ちゃったやつ。
すいません、記憶が曖昧で番組のタイトルとかあやふやなんだけど、あれですよ、あれ。魔王のビジュアルなのにさ、そういえばあのときも相棒は翔くんで、翔くん  が、”えっ、えっ、マジで寝てるよぉ~”って焦ってるんだよね。魔王で忙しかったのかな~。瞬間でも眠れたんだろうねぇ~。カメラが回ってても、平気でガチ寝するっていうのが、当時まだ(私がその映像を見た頃は)大野ファンになったかなってないかぐらいのときだったので、衝撃的で。そういうオチ?っていうか持っていきかたってありなんだ~って感心したものでした。無防備で、腕が横にむーんってのびてて、何度リピしたことか。

3 auのCMで最後にガーベラを口にさされるやつ。
これはかわいいというより、なんか神聖な感じがした。きれいなんだよね。仏様っぽい。大仏くんと後々言われるのもわかる。


ほかにも、いろいろ思いつき始めたんだけど、(いつも書き出して徐々にエンジンがかかる)明日早いから今日はここまでにします!ぼちぼち、平常営業したいとおもいます~♪









ブログの不思議 (メッセージありがとうございます、くろさん)

2012-01-19 11:28:40 | 日記
こんにちは!やっと、ちょっと一息つく時間ができました。。。完全脱力です。
何故にこんなに時間がない?自分でも意味不明です。とにかく、ちょっとリラックスさせてよ、って感じでここへ帰ってきました。なんと1週間以上放置していたんですね。やれやれ。大野くんに突っ込まれそうです。
”時間がない、って本当か?!”(ひみつのあらしちゃんより 仲間さんに向かって、”芸能人はよくいうよね~時間がない、時間がないって)
そうなんですよね。大野くんにこういわれると本当にズキンとくるんですよね。ときどき彼はこのような物事の神髄をつくような発言を自覚なしにたわいない会話の中に挟み込んでますよね。(って私にはそう聞こえているだけなのかもしれませんが)free styleを初めて見たときも、強くそう問いかけられているような気がしたんですよね。。。久しぶりにもう一度見てみようかな

今日はね、すっごくいいお天気で、急いで洗濯物しました。ボカボカと暖かい日差しとそれでいてすずしい風。あー何もかもほったらかして、どっか遠くへ行ってしまいたい。一日頭を空っぽにしたい!大野くんはこういう気持ちのときに”あー釣りいきてぇ~”とかなんとか叫んでるんでしょうか

一週間、ほとんどあらしごとする時間がなく過ぎちゃったので、今日は感想とか書けません。これでも色々あったんですよ。事務所の大掃除もしたし、選挙もあったし(って私に選挙権はないんですけどね。)尾牙(忘年会)も月曜日にしました。それと平行して体調も崩し気味で。。。でもお施主さん、関連業者さん、取引先さんに賀年卡も出したし。(ってこれも、スタッフが宛先を印刷したものに名前と一文を書き入れる作業をしただけなんだけど)去年は賀年卡まで手が回らなかったので、今年はがんばったよ!一応これで一般的な会社がやってることをすこしはカッコだけでもつけられたかなって形になってきました。来年から、普通にこういう風にやれてればいいのになぁと切に思います。うん。がんばれ、夫クン。(そこでまた、他力本願



そうそう、メッセージをくださったくろさん、ありがとうございます!はじめまして!!今頃になってありがとうなんて、”遅いよ!”と思われそうですが、っていうより、もう見てくれてないかもしれませんが。もしも時々はふらりと立ち寄ってくださっているなら、お許しくださいね。そして気が向いたらまたコメントとかメッセージくださいね。そう、そのコメントですごく新鮮だったのが、どうしてこのブログにたどり着いたかっていうところでして。検索に引っかかったとのことです。なるほどねぇ。。。

ブログを書いているときなんとなく最初は自分の内内の言葉を書いていたのが、だんだん”特定の誰”というわけではないけれど誰かに投げかける言葉になっていることに気がついて。でもこのブログの存在をリアル知人たちに言ったことはないし、はっきり言って深い井戸の中から空に向かって叫ぶだけでいったい誰がどのように気がつくのだろうとふと思ったところだったのです。
思えば、自分もお気に入りのブログたちは、嵐クンたちが気になり始めたころ”なんで山と風っていうの?”
とか”大野くんの単独ドラマってなにがあるんだろう”とか”Stillって曲、コンサートでいつ歌われた?”とかそういうのを調べているうちにめぐり合ったんですよね。勝手にめぐり合い、勝手にお邪魔しているだけなんですが。そのうちなんかあたかも長年の知り合いであるかのような気持ちになってくるという。ブログって不思議な縁ですよね。

唯一、外とつながっているな、と思うのがこのブログの右横においているblogramっていうブログパーツです。なんかブログにくっつけたいなと、ブログパーツを見ていて見つけたんですが、”あなたのブログの内容がひと目で分かります!”っていうのをみて、これは面白そうって何も考えずくっつけてみたんです。そしたら、ブログを分析してくれ、どんなことをよく話題にして、どんな気持ちをよく書いているのかが一目瞭然。わたしの大野くんへの気持ちは
”驚き”と”好きという気持ち”だそうでなんかそういわれると照れるなあぁ。。。。そして自動的に同じカテゴリーに属するブログの中でのアクセスランキングに入れられていたのです。そんなことがあるとは登録するまで知らなかったのですが、これが意外と面白いものです。同じカテゴリーの人(大野智または魔王)をすかさずチェック上位ランキングのブログはさすがに面白いし、新しいブログを発見できたりして、意外な楽しみになりました。私がこうやって新しいブログに遭遇するように、だれかも私のブログを発見しているのかもしれないと思うと、なんかうれしくなったりして。いろんな経緯でたどり着けるものなんですね!


そうそう潤くんの新ドラマ、スタートしたそうですね!ところで主題歌、挿入歌は嵐くん達のもの??(すっごい今更なギモンでスミマセン。)でも普通ならドラマの前に情報が出回って、フラゲやらなにやら騒がしくなるはずなのに、全然そういう動きが見えなくって。わたしだけ?

遅れても、遅れてもマイペースで追っかけますからねぇ、待っててね大野くん
まずは、仲間さんゲストのあらしちゃんの続き(途中まで見て、時間切れとなってその後放置)を見よう♪
では















虫食い的にお正月番組の感想を少し

2012-01-11 22:42:32 | あらしごと
若冲ミラクルワールド特別編っていつ放送あったんでしょう~。なんかブログ巡りしていて、ひさびさに”これは、これは、見なくてはぁ”と血が騒ぎました。だって大野くんの歌声をBGMにしてるところがあるみたいだし。若冲っていいながら、大野くんにかなりスポットが当たっているかのような雰囲気。あっ、でも私がのぞいてるブロガーさんたちってかなりのサトシックなので、彼女らの目が自然に大野くんに過剰にスポットを当てて(失礼)いたのかもしれませんが。見たいぃぃ。。。BSワールドプレミアの番組表にはいまのところ載っていないんだよね。

さあて、さくっと虫食い的に心にのこっているかなり些細なことを好き勝手に書きますけど。
なぜなら、お正月番組をまだまだ消化しきれていないからです。はい。

紅白の3日前ぐらいにニノちゃんが井上真央ちゃんとあさイチにでたやつ、あれ見ました。ニノちゃんの顔色が青白い。。。。そんなことない??
ニノちゃんってサービス精神からなのか、一生懸命しゃべろうとするでしょ。いやサービス精神っていうよりなんかカメレオンみたいに素の自分を見せないためにいろんなパターンで返してくるっていうか、そういうのが色濃く出たおしゃべりでしたね。まあそれがいつものニノちゃんっていえばそうなのかもしれないけど。いわしはやっぱりこの感じのニノちゃんはある意味苦手だなぁ、、っていうか見ていてキツくなってくるの。自分にもそう言う面があるからかもしれないけど。

ニノちゃんは劇中で完全に二宮和也でなくなっているときの方が安心してみていられるの。二宮和也でいなくちゃいけないときに、なんだか落ち着かないっていうか、たくさんの二宮和也のどれでいこうか迷っているかのように見えるんだよね。自分でいるときに一番テレがあるんじゃないかな、この人は。別の人を演じるときはそれがどんなにかっこわるい人や変な人でもテレも迷いも恥じらいも一切ない人なのにね。だからニノは大野くんが好きなのかな。好きっていうか憧れるのかな。だって大野智は大野智であるときにテレも恥じらいも一切ない人だからね。ありのままでいることに何のためらいもない人、それが大野智くんです。きっと。

そうそう実家にいるときにウチの母が言ったの。”この人、なんかあんまり好きくないのよ。なんかうさん臭い。”だって。ニノちゃんファンのひと気を悪くしたらごめんなさい。悪気はないのよ。特にファンでもなんでもない人の単なるつぶやきだからね。うさん臭いってニュアンスであさイチのあのときのニノちゃんを思い出したの。なんか言いたいことの確信があるようでないような言葉の連続だったから。やっぱりニノは役者が一番。役の中で生きているニノを見るのが一番落ち着きます。

家族の嵐発言で思い出したけど、紅白見ているときにとうとう家族にも嵐のファンをカミングアウトしました。かなりソフトにだけどね。
だって弟がさ、”オレ、最近AKBのファンになった。”なんて言い出すんだもの。それ聞いて、”えー、いい年した大人が、やめなさいよ。恥ずかしい”って心の中でおもってさ、”私も同じように思われるんだろうな、もし今”私は嵐のファンだよ”なんて言ったら”、とかなんとか考えてたら、言わないのがフェアじゃないような気がして来てさ、つい言っちゃったよ。
”やっぱ兄弟だねぇ~。私は嵐のファンだよ。”って。ウチの弟って典型的な30代後半のサラリーマンだから、こんな感じの人もこんな風にAKBファンになるんだなあ。。。なんて自分を棚に上げて見てました。
して、”じゃ、姉ちゃんところで誰のファンよ。”と聞いてくるではありませんか。やっぱりグループのファンならその中のだれってそう言う気持ちはグループを応援するファンなら思うところなんでしょうね。
”松潤でしょ。  ええ、じゃ、相葉チャン。相葉ちゃんでしょ。ええ違うの。”
そこで弟の奥さんが参入して、”お姉さんなら、櫻井くんでしょう~。”
はずかしいです。ハイ。はやくだれか大野くんと言って!
そこで弟がすかさず”わかった、オオバくん!”うう。
”それって大野くんと相葉くんが混じってるでしょ” もういい、”大野くんです!”
そしたら弟が一言
”あー、怪物くんね”どうやら姉の趣味を『怪物くん』として認知したようです。ま、それでいいです。

なんとなく、義理妹さん(弟の奥さん)は嵐のことに疎くはないと見た。話題を広げなかったのは意図的か!今度機会があったらそれとなく話しを振ってみようかしら。あんまり会う機会がなくって、今回初めてすこし普通の話をしたぐらいだから、嵐の話なんか(ゴメンナサイ)してる暇ななかったのよ。

コタツde嵐の感想を一つ、手短に。いわしが”私ってもしかしてファン?と自覚し始めたのが08年の後半から09年にかけてなので、ほとんどの映像はリアルタイムで見ていないのです。でもほとんど一度は見たことがあるものばかりでした。ものすごく貪欲に動画の海に漕ぎだしてはひとつづつ拾ってみたものばかりで。そう言う意味で懐かしかったです。嵐くんたちが若い自分たちをみて、どんなコメントするのか、興味津々で見ました。
いやぁ~嵐くん達大人になったよね。。。ってまとめ過ぎですか?でもね、コメントもいちいちやり過ぎでなく気が利いていて、そういうところ、映像の中の嵐くん達にはない、成長した部分なんだろうなって思いました。相葉ちゃんが特に冴えてた!

相葉ちゃんの鳥人間で1000万円かけちゃうところ、それに無頓着な相葉ちゃんが何とも言えず天然~。相葉ちゃんの無邪気さってほんと天才的ね。こういうキャラクターって作れるものじゃないし、なかなか似たような立ち居ちに来る人っていそうでいないだろうって思う。それをみて背後で
”飛んだかどうかは分かんないけど(機体が)ただ1000万円が飛んだのは事実だ♪と”ウシウシ笑いながら見ている4人が何とも言えない大好きな雰囲気で。

まごまごボート部をみて、”若いからいいんじゃない。どこをきっても水が出てきそうなさ”
”尖ってるよね~”
”今尖ってたら、イタいよね~” なんてところもほどほどに上手いこと言って、ほどほどに緩い感じのコメントで楽しかった。

まごまごボート部はいわしにとってターニングポイントの映像なんです。これを見て、”ああ、わたしはこの人たちのファンなんだ。”って、ここからいわしの嵐生活が始まったようなもので、だからこのブログも「素晴らしき世界」なんです。

一生懸命なところは今も昔もかわらないところですね。技術的なものはほとんどなくて、一生懸命さだけで押し切ったデビュー当時から一生懸命をそのままにいろんなスキルを武器にしてさらに嵐らしさを進化させる嵐くん達。自分のアラシックの遍歴を振り返れたという意味でも楽しい番組でした。

大野くん、いまは新橋でうなぎ食べないのかな~。そしたらいつか遭遇できるかも。。。。


















3度目の紅白は。

2012-01-05 09:16:01 | あらしごと
日本にいた数日、嵐くん達と物理的には近くになっていたけれど、実際TVとか集中してみられなくって、かなり置いてきぼり状態になってて、いまごろ沢山の抜け落ちたところを補充しようと躍起になっているところです。で、思ったのがいまのうちに、このまだ補充してない状態の気持ちを少しでも書いておこうってことで。っていうのも、前のめりでなく、精神集中していないでみた嵐くんたちの印象とか感想ってかなり一般のひとの彼らに対する感想に近いものがあるってことに気がついて。一歩引くとかなり冷静に彼らを見ているってことに今更ですがきがついたんですね。結構わたし、この(前のめり←→普通)の心のドアの開け閉めが自在なんですよ。不思議。

結構日本でのあらしごとが今回少なくって。怪物くんの映画のポスター関係でさえ一つもお目にかかれなかった!見落としてたのかなぁ。自分の心拍数が思わぬところであがったのは、京都で。実家に帰る前に空港から直でまず京都へ行ったのです。今年のお疲れさまと、自分たちにご褒美的に京都でちょこっと贅沢してからうちへ帰ろうと計画していたんです。夫クンに京都を案内したかったし。今回の宿泊先は山。そこらじゅうが””で!!人力車をひくお兄さんの法被も意味不明にドキドキしてしまいました。関係ないなんですけどねぇ。。。京都駅ではふっと大野くんのことが思い出されました。ここなんだよね~。本当は若冲巡りとかやりたいだけど京都初心者の夫クンは行ってないところが一杯なので、マダマダ先になりそうです。

こんな感じで年も押し迫って大晦日を迎えました。前日のもうすぐ紅白!的な番組もチラ身程度だったので、本当にサラッピンの気持ちに近かったです。去年は初司会の嵐クンたちの前評判が気になってネットをうろうろしたんですがそんなこともなく。(時間がなかったっていうのもあるんだけど)

ぐぐっとまとめて言ってしまうと、普通につつがなく終わったねって感じでした。こういっちゃうと語弊がありそうだけど、さらっとみたとき本当にそう感じたんです。悪目立ちもせず、きちんと。本来の司会があるべき姿ってそういうことだなということは後から気がついたんですが。司会としては目立つことなく、”あちゃ~”っていう失敗もせず、折り目正しく、本当に清々しく。でパフォーマンスの方は、一番心に残っていたのは真剣な顔のピアノを弾く翔くん。それからメドレーの曲と曲とのつなぎのところの映像とのコラボのパフォーマンス。どちらもね、おおっ、挑戦したね!ってわかったから。これはさらっと見ても気がつくぐらい、目を引いたところ。普通の人も気がついたんじゃないかな。

そう思ってから、振り返って考えて、そのことのすごさに今更気がついたんです。司会として悪目立ちせずつつがなく役目を果たすのには並大抵のことではないはず。プレッシャーも緊張もいつも以上のはず。それなのにパフォーマンスでピアノを弾いたり、映像とのコラボをしたりとか、あえてやらなくても済むことに挑戦しようとするなんて、すごいな、と。普通なら大役の方で一杯一杯のはずなのに。失敗を恐れれば、回避することのできる挑戦を”やろうよ!”(本当にそう言っていたかは知りませんが)とやってしまうのがやっぱりこのひとたち普通の人たちではないんだなと改めて実感させられました。

2年前、ジャニーズ暗黙のルールなのか何なのかは知りませんが、きっと出てくることはないんだろうとだれもが思っていたところを自らの力で紅白出場への道を切り開いた嵐クン。ごり押しとかそういうのとは真逆で、まわりから押しに推されて道が開けたと思われます。あのときは本当にビックリしたし、うれしかった初めてのステージで自己紹介の映像が一人一人映されるほどの注目扱い。そして前回。初めてのグループ司会で”5人で司会ってどうやるの?”と好奇の目で見られていたはず。歌手であるのに違う意味で注目されて、結構失敗したら”ホレ見たことか!”と攻撃されそうな気配を感じてファンはハラハラドキドキ。3回目の今回は本当に自然に紅白になじんでた。誰もが嵐が紅白に出ることを当然だと思うようになったんじゃないかなと思いました。あっという間に一回一回の経験を糧に成長する彼らには本当にビックリさせられます。去年初めて司会をやって、今年すでに自分たちのものにして自然にやりこなしてしまうのはアッパレ!こんなすごい人たちに私はついていけるかな?とちょっと心配になるぐらいです。。。。。置いてかないでねぇ~




さあて、これがまだ激しくリピをする前の年末のアラシごとの簡単な感想です。これからツボをこまめにおさらいして行かなければ!!!!紅白を見たっていっても本当にトビトビで見落としているところ満載なんです~。最初の登場のシーン、大野くんが真央ちゃんの手を引いて登場していたんですって!そんな大切なシーンを見落とすとは。。。だって、”お茶、いれようか?”とか、”おそばもう、運ぶよ”とかそんなこんなで気が散るんだもの~。まさか家族の前で”私は集中してみたいの!”ってキレルわけにいかないし。それでも今年は幸せだった。だってリアルタイムだったもん。あの時の気持ちを共有しながら見ることが一番テンションがあがるんだよね。当たり前のことが一番大切でかつ難しかったりするんだから。感謝しなくちゃね

これからも、ぼちぼち、気がついたら今更なこと書き足して行きたいと思ってます。
のっけから目標の”さらっと書く”が守れてないような。しょうがないよね、これ、大事なことだったし。(いつもそうなる危険性大)
では、動画の旅へ行ってきます~。

まずはお楽しみのコタツde嵐かな?”もう誘拐”はお楽しみにもうちょっととっておこうかなぁ~







明けましておめでとうございます。

2012-01-03 12:16:20 | 日記
明けましておめでとうございます!昨日の夜、やっと家に帰ってきました。楽しかったけれど、大変疲れました。大きい荷物をもって移動するのは体力的にもかなりきます。。。。今日からゆっくりと日常に戻って来ている感じです。

今年はどんな年になるかな、(いやしようかな。)なんて考える暇もない年越しでしたが、さてどうしよう。。。あらしごと的にはこのペースで今までどおりのんびりいきたいな、と思ってます。これは日本に帰って改めて実感したことなんですが、ここ台湾で、自分の得られる情報を楽しんでるぐらいがちょうどいいってことがわかりました。ほんとにね、嵐くん達はどこからも引っ張りだこなんだな~って思ったんですが、なんかそれを見ていたら逆に彼らがとおくに見えてしまって、分けもなく寂しくなったりしました。だから、自分のペースでね、見たかったのに見られなかった映像をおもって歯ぎしりするぐらいがちょうどいいみたいです。

ブログ的にはね、もうちょっと”書きたいな”って思ったらサクっと書くぐらいで気軽にいこうかな、と思います。いつもね、書きたいことが溜まって、まとまりがつかないままいつの間にか長文に突入っていうことが多くて。でも、上滑りはしたくないのね。きちんと気持ちは入れていかないと。情報ブログではなくあくまで自分の生活の中でのアラシくんたちを楽しみながら愛でるのが目的ですから。

わたくし的にはですね、ここで宣言するのもなんですが、ついでに聞いてください。なにごとも軽いフットワークで、めんどくさいって思わず、さっと行動したいな、と思ってます。大げさに考えずにね、後にためず、”あっここ汚い”と思ったらさっと拭く、みたいな小さいことからささっと行動できたらいいな、と思ってます。めんどくさい、と思ったらそれが雪だるま式にふくれあがって、身動きがとれなくなり、心も体も重くなっちゃうから、そうならないように。物事の決断もね、悩むのが長いのがだめなんだって思って。いいな、と思ったらさっと行動!今年はこんな感じでいきたいです!

大野くんはなんていってたっけ?釣りは封印とか、あと、”大野智で行く”とか今日のさとラジで言ってたような。いつも目標がちゃんとある人なんですよね彼は。そういうところを見習いたいなと思って考えてみた訳です。。。

最後に、ここをのぞいてくださっている皆さんへ。こんないい加減なゆるゆるのわたくしにおつきあいくださってありがとうございます。明けましておめでとうございますのご挨拶さえ3日になってしまうという。。。。そんなに沢山のひとではないことはわかっていますが、でも確実に誰かが”分かる、分かるその気持ち!”とか”こんなこと言ってる、なんだそれ。”とか思いながら読んでくださっているという気配がわたしの気持ちを支えてくれている気がしてます。
2012年がお互いに良い年になりますように。一緒にささやかに、でも心の中では力強く!大野くんを応援する気持ちを共有できれば楽しいな、と思ってます。今年もよろしくお願いします。

追記
もう、”もう、誘拐なんてしない”、終わったよね。今年の出だしのソロ仕事。。いいものでありますように~。