帰路、三島市駅近くの「楽寿園」に寄ってみた。
目的は紅葉、しかしここは湧水で人気の公園でもある。またこの時菊祭りで賑わっていて工夫を凝らした花飾りが楽しめた。
まずは紅葉編、見ごろの彩を楽しめました。
帰路、三島市駅近くの「楽寿園」に寄ってみた。
目的は紅葉、しかしここは湧水で人気の公園でもある。またこの時菊祭りで賑わっていて工夫を凝らした花飾りが楽しめた。
まずは紅葉編、見ごろの彩を楽しめました。
ここもいつも立ち寄るSAです。
ご機嫌な富士山と農産物の買い物。
富士山は青い空に雪をかぶった品のいい姿の富士山が。
農産物、今回は地のミカンが多かったです。
良い気分転換になります。
正午近くであれば桜エビの天丼なんか食べていました。
奈良の紅葉を楽しみ静岡の紅葉で有名な寺社を訪れ四泊目はかんぽの宿焼津です。
ここには関西方面の帰りに必ずと言っていいほどリピートしている宿です。
新鮮な魚介の食事が楽しめる宿です。
奈良紅葉紀行の三日目、奈良公園を県庁展望台から眺め秋も彩の見事さを楽しみ、近くの紅葉見ごろの吉城園や依水園を散策し少し遅めのランチを「COTOCOTO」でいただきました。
猿沢池の近くで奈良の地野菜をふんだんに使い大和牛を添えたコースをいただきました。
吉城園(よしきえん)は、「興福寺古絵図」によると同寺の子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。
明治に民間の所有となり大正8年(1919年)に現在の建物と庭園が作られました。企業の迎賓施設の時代を経て、昭和の終わりから奈良県が所有し庭園を公開しています。
高齢者は無料ということで隣接する依水園 を後に見ることにして入ってみました。
紅葉は見ごろでとてもきれいでした。満喫。
依水園よりも見ごたえがあります。
奈良県庁には展望階があり、ここからの眺めは秀逸です。
ぐるりと回れば、奈良公園、興福寺、東大寺、若草山などを見ることがあり秋の彩を楽しめます。
この日は曇りで少し残念ですがそれでもこんな展望はここにしかありません。
長谷寺(はせでら)は、真言宗豊山派総本山の寺院
創建は奈良時代、8世紀前半と推定される本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧・道明とされる。
登廊(中登廊と下登廊)を上り本堂へ。途中の紅葉で癒されます。
春には7000株の牡丹が有名です。
長谷寺から談山神社へ。
駐車場からすぐの場所に神社の石段がある、一直線にかなりの段数です。
小雨模様も気になり神社前にあるホテルでランチをとり乍ら神社を展望することに。
藤原鎌足と中大兄皇子(後の天智天皇)が、西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなったそうです。
伊賀上野ルートインを早立ちして向かうは室生寺。
朝もや立つ山間部を進む。
奈良時代末、東宮(のちの桓武帝)の病気平癒を願った興福寺の僧賢憬(賢璟)が創建真言宗室生寺派大本山の寺院。本尊は如意輪観音。
境内はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」と言われている。
平安時代のお堂や仏像など多くの宝物を現在まで残たお寺です
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