★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

須賀川市 乙字ケ滝

2018-09-23 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
落差はさほどではありませんが滝幅が大きく小さなナイアガラを思わせる滝です。

ここは昔サケが遡上していて、滝のために登りきれないサケを採り糧にしたとか。

江戸期には松尾芭蕉も訪れて一句読んでいます。

日本の滝百選のひとつ。

那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で


















猪苗代の景色

2018-09-22 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
裏磐梯から猪苗代湖と降りてくる道筋に、まぼろしの滝や滑り滝などがあり立ち寄るポイントに計画していましたが、夏で木々が茂り見えなくなっていたり熊が出たりして滝を見ることができませんでした。

道々には道の駅や農産物直売所も点在し、立ち寄りながら郡山方面へ。

特に山々を遠景に裾野に広がる黄金の田んぼの景色は素晴らしいものがありました。












五色の毘沙門沼

2018-09-21 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
明治20年、磐梯山北側の小磐梯山が小規模な爆発をおこし、多くの湖沼が出来た多数の沼の総称、五色沼の中で最大の沼『毘沙門沼』。

標高780mに位置。周囲4㎞。深さ13m。

沼の水は無色透明ですが、湖底から酸性の鉱泉が湧き酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和。
光のスペクトル「アロフェン」により、晴天には太陽の光を受けてコバルトブルーの美しい色が見られ、紅葉のスポットとしても人気です。

またボートを30分単位でレンタルでき、赤いハートマークをつけた珍しい鯉が姿を現すことから、多くの人が訪れる人気のスポットとなります。

私たちが訪れたのは朝八時、小雨模様でした。

ゆっくりと散策はできませんでしたが、沼の静けさや美しさを感じ取れました。

一部黄葉した木々もあり秋を感じる裏磐梯でした。




















小野川不動滝

2018-09-19 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
猪苗代の五色布近くの小野川湖から流れる小野川不動滝。

駐車場から遊歩道も整備されていて150段の階段のぼりはきつかったが半時間くらいで到着する。

落差25mの大瀑布です。

名水100選に選ばれた滝のマイナスイオン、橋から写真を撮っていますが水のしぶきで写真には水玉が映っていました。

渓流の岩肌も苔むして自然の豊かさわ感じます。












9/12




ランチは猪苗代町 そば処おおほり

2018-09-18 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
食ログでも人気のお店でランチに寄ってみました。

店構えは、大農家風の構えで庭には池もあり和的な雰囲気。

蕎麦は自家栽培で香り豊か、天ぷらも山盛りで美味しかったです。










9/12

猪苗代町 白糸の滝

2018-09-17 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
安達太良山や鉄山への登山道の入口にあります。

駐車場からは、白糸の滝へ行く道と観瀑台へ行く道があります。

私たちはお手軽なん瀑台へ。

登山口を少し登ると展望台があり、ここからも滝は見えました。

硫黄鉱山の跡地から湧きでた温泉水が一筋の湯の滝になって流れ落ちている滝です。

ガス検知器が駐車場に設置されていて滝下までは危険が伴うようです。

↓ スキー場リフトに沿って参道を走ります。もう秋の気配も。






↓ 白糸の滝



9/12

猪苗代町 達沢不動滝

2018-09-16 00:00:00 | 20180912-13裏磐梯滝めぐり
安達太良山系船明神山に源をもつ不動川にかかる名瀑で、滝元には不動尊を祀っています。

岩肌に沿って水がスダレのように流れ落ちる勇壮な男滝と、その西側にひっそりとたたずむ優美な女滝が好対照を見せています。

鬱蒼と繁る樹木に囲まれ、普段は荘厳な雰囲気が漂っていますが新緑と紅葉の時期には特に美しく、多くの見物客で賑わいます。

以上はネット観光情報です。

↓ 駐車場から渓流沿いに道が。歩いて数分のところに滝が。








↓ 不動尊です。お参りの参拝者もおおいとのこと。後ろに滝が見えています。




↓ 簾の滝、見ごたえのある景色








↓ 左には細長い線のような滝が 女滝です。