枝垂れ桜、八重桜、牡丹のほかにも多くの花々が咲いていました。
お寺の前庭にはボタンが。
少し早いようですが、それでもいくつかの花々は見ごろを迎えていました。
豪華でいいですね。
このお寺の魅力は日本の八重桜です。
一本は山門前に他の一本は鐘楼のそばにあります。
鐘楼傍の八重桜は薄いピンクのふっくらした花をしています。梵鐘を背に咲く花がきれいです。
しかし久しぶりに見た桜は枝を大きく伐採され花枝は残りわずかに。害虫にやられたのか寿命なのか。
三年ぶりの訪問です。
いつも行くのはこの季節、枝垂桜や八重桜、ミツバツツジ、牡丹など楽しめます。
本堂前の遅咲きの枝垂桜、いまが見頃です。
街郊外にある公園です。周囲1km位の沼池を中心とした公園です。
池の小島には弁天様が祀られ朱色が鮮やかです。
桜は終わっていましたが、御衣黄桜など咲き周遊する気分を和ませてくれます。
春一番に咲く「くまがいざくら」、今見ごろとのことで石上寺へ出向いてみた。
気温は20℃近くでまさに春気分、見に来た人の数も多い。
本堂の建立に合わせて植樹した桜、もう十年にもなるだろうか。今では市の春の名所に。
八重の小さなはなであるが、花数は多く豪華である。
「みどりの王国」には他にも春の花がいっぱい咲いています。
クロッカス、水仙、クリスマスローズ、すみれなどです。
珍しい花では、.プシュキニアも。
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園内には雪割草も。
数年前にはほんの少しの花しかありませんでしたが、いまでは増えて更には整地された新たな場所で育成も進んでいます。
方や、節分草は元気がなく保護下に。
少し早かったようです。
我が家の梅が満開なのでここ「みどりの王国」もと期待していきましたが、遅咲きの木々が多く一~二週間はやかったようです。
でも咲いている花々をめぐり可愛い花々に巡り合えました。
梅の木の下には福寿草が咲いています。