★★ ビリアのブログ ④

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加須市紫陽花の路を散策 中央公園

2017-07-09 00:00:00 | 20170625加須市紫陽花の路
騎西城址から田園を割ったように一筋のアナベルの小道がまっすぐに伸びる。

ここは騎西中央公園。

総合体育館も隣接している。

園内には川も流れ石灯籠から流れ出る水や松と紫陽花の中島が和の風情を感じさせている。

上には太公望が糸を垂れて釣りを楽しんでいる。

ここから玉敷公園に向けた道にモダンな藤棚が並び道端を紫陽花が飾る。

のんびりとした散歩道、得難い「あじさいの路」
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加須市紫陽花の路を散策 騎西城址

2017-07-08 00:00:00 | 20170625加須市紫陽花の路
「あじさいの道」の東端にある騎西城址、昔平城だったようだが今では郷土資料展示室として天守閣が建てられている。

ここは、上杉氏や北条氏の時代にはお城があったようだ。

江戸期には廃城になっている。

お城址の周りは紫陽花で囲まれ隣接する水辺には蓮の花も咲きはじめている。
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加須市紫陽花の路を散策 玉敷公園

2017-07-05 00:00:00 | 20170625加須市紫陽花の路
玉敷公園は、玉敷神社の神苑が公園になったものです。

園内には埼玉県指定天然記念物の樹齢400年藤があり4月下旬~5月上旬にかけて見頃を迎えす。

玉敷神社のご神宝の獅子頭を貸し出して地域の厄を祓う「お獅子様」の行事は有名です。

当社に伝わる「玉敷神社神楽」は、400年以上の歴史を持ち、江戸神楽の原型を伝える素朴な舞いで構成されている。

『重要無形民俗文化財』です。

境内の銀杏は樹齢500年。

文武天皇の大宝3年(703)に多治比真人三宅麿が東山道鎮撫使として武蔵の国下った時に創建したものといわれ

平安時代初期、醍醐天皇の延長5年(927)に公布された当時の法制の書「延喜式」の中にその名を記されている由緒ある古社である。

また、国文学者の河野省三邸跡もあり、ここにも藤棚があり、中央には枝垂れ一本桜があり、水琴窟も置かれ、和のイメージでいっぱいです。
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