★★ ビリアのブログ ④

全国津々浦々 旅行が大好き

新橋 新正堂の切腹最中

2016-06-28 00:00:00 | グルメ
「切腹最中」という名前に魅せられて良く買います。

新橋界隈には赤穂義士が預けられた大名屋敷もあったようで、それに因んで作った最中のようです。

あんがこぼれそうに盛られていて、ちょうど切腹したように見えるのです。

サラリーマンが営業で先方に謝りに行くとき、買い求めて土産するそうです。








6/15

新橋 和楽でランチ

2016-06-27 00:00:00 | ランチ
テレビで放映されたお店です。食べログの評価も良いお店です。

新橋へ出向いた機会にランチで寄ってみました。

新橋はサラリーマンの街で、駅前の商店街も細い道が交錯するように通っています。

お店ま間口は狭そうですが中は奥行きがあり椅子席や畳席もありかなりの人数が入れます。

エビフライ定食に追加のお刺身。

エビフライ定食は900円。エビもまずまずの大きさで美味しく、なんと追加の刺身は100円で極厚切りの生きのいいブリ、超安のランチでした。

他のメニューも魅力でまた機会があれば寄ってみたいお店です。











6/15

新橋 烏森神社

2016-06-26 00:00:00 | 社寺
新橋駅には、烏森口がありますが、ここを出て少し歩くと「烏森神社」があります。

いつもは、素通りしてしまう神社ですが、この日は胎内くぐりの祭事が行われ、参拝する人もちらほら。

私もお参りしました。

ここの神社の由緒は、
社伝によれば、天慶3年(940年)、平将門が乱を起こした時、鎮守府将軍藤原秀郷(俵藤太)が武蔵国のある稲荷神社に戦勝を祈願したところ、白狐が現れて白羽の矢を秀郷に与えた。
その矢によって速やかに乱を鎮めることができたので、それに感謝してどこかに稲荷神社を創建しようと考えていた所、秀郷の夢に白狐が現れ、神鳥が群がる場所が霊地であるとお告げした。
秀郷が現在地である桜田村の森に来た所、お告げの通り烏が群がっていたので、そこに神社を創建したのが当社の始まりであるという。

以上です。歴史がありますね。



6/15

八重洲根岸の牛タンランチ

2016-06-25 00:00:00 | グルメ
根岸の牛タン、有名な人気店です。

駅構内の地下の南側で少し歩きますがわかりやすい場所にあります。

牛タンは美味しい柔らかいものに固いものも交じり・・・・・

やはり私にとっては、東京駅周辺では利久・伊達・根岸の順でショウカ。





6/1

小鹿野町 太田甘池堂の羊羹

2016-06-24 00:00:00 | 20160610小鹿野町花菖蒲園・熊谷市
私は、秩父方面へ出向くと、ここ小鹿野町の太田甘池堂に寄り羊羹を土産に買う。

甘いものが好きですし、歴史ある和菓子に魅せられるものもあるからです。

享和3年(1803年)、当堂の2代目が江戸日本橋の「甘林堂」より羊羹の製法を伝授され、「甘池堂」を贈られて小鹿野町で製造を始めてから212年。
10代目の今日まで変わらぬ配合、製法で羊羹を煉り続けているとのこと。

地方発送も取り扱い、北は北海道から、南は九州までファンがおり、全国に甘池堂の羊羹として知られている。

ねっとりとした少し硬めの羊羹で、噛むにつれて程よい甘さと溶け込んだ食感が心地よい。

小豆といんげんとゆずアンを取り混ぜて持ち帰りました。






6/10


熊谷市 保安寺 1

2016-06-19 00:00:00 | 20160610小鹿野町花菖蒲園・熊谷市
保安寺(ほあんじ)は慶長18(1613)年に開山した曹洞宗の寺院です。

ここの寺は80種類・1300本の紫陽花が咲き誇ります。

熊谷は暑いせいか紫陽花のピークは過ぎていましたが、まだまだ写真を撮るには十分な咲き具合でした。








6/10




秩父市 常泉寺

2016-06-18 00:00:00 | 20160610小鹿野町花菖蒲園・熊谷市

秩父市山田にある札所3番、常泉寺アジサイ寺としても有名で本尊は室町時代の一木造りの聖観音像です。

毎年たくさんの巡礼者や観光客が訪れます。

三間四面の観音堂は、秩父神社境内にあった蔵福寺が神仏別離で廃され、明治3年(1870年)その薬師堂を明治三年に移築したものです。

軒には、みごとな海老虹梁のかごぼり細工の龍の籠彫を見ることが出来る。

この時期、紫陽花は三分咲き程度でした。












6/10