お寺ふぁん

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雅楽 成田山新勝寺 秋 第35回雅楽演奏会 

2015-10-18 | 日記

 出がけ曇り、肌寒さを感じるほどでしたが晴れ間になりました。

 

 

 今日は”うなぎや通り” ではなく、浄域からお寺に向かいます。

 

 

  終わってから”うなぎ”しましょうか(^^;

 なんか軽く入れときたいですが・・・ないですね・・

 

 季節です。お姉ちゃんは7歳ですかね。

 

 

 

 

 

 よしずは菊花展。 まだ開幕していないのでなんの作品もありません。

 

 正午の鐘を聞きます。

 

  このうなぎはどうかな? と覘きます。

 

 

 まずは入場しましょう。

 古い門をくぐりますが、会場は奥の鉄筋コンクリート 光輪閣 です。

 

 昨年は椅子が少なくて、中央部分はぺた座りだったのに椅子席ですね。

 まだ空いてた  と思いましたが、もうハンカチとかでせきとりしてあります。しまったかな・・

 

 今日の演目は、

  管弦  越天楽

       陪臚

  舞楽  青海波

       抜頭

 です。 特に抜頭期待ですね。

 開演に際して宗務部長? 法務部長?からあいさつがあります。

 曰く、”管弦と舞楽があるが、管弦はどれを聴いても同じに聞こえる。

     舞楽は右舞、左舞があるが、違いがわからん・・・”

 かしこまらんで見聞きしてというメッセージなんだろうけど、そのとおりだよね。

 

 そういえば、青海波は女性の舞手二人だったんだけど、一人が途中一瞬、はにかんだような表情を見せたんだよね。

 しくじったかな・・?  だけど表情変えなきゃ誰もわかんないんだよね。 あなたたち楽人や舞手以外・・

 

 しかし、カメラマンよく知ってるよね。

 見せ所でしっかりシャッター切るもんね・・・ どんな画が撮れているのか見てみたい~

 

 

  髪を振り乱して、鬼気迫る・・・

  空手の型を見るような躍動的で力強い「抜頭」の舞人が去って終了です。

 

 楽人が、”追い出し” の楽曲を奏してくれます。

 これは撮影オケイ!ですね・・・って勝手な判断ですが・・・みんなそうしてますし・・

 笙というのはほんと変わった笛ですね。

 ミニパイプオルガンみたいな・・・ 姿勢も顔の前で縦に拝むような・・

 これ、最近見かけるよね。 笙は通称 ”五郎丸笛” としてもよさげな・・

 

 

 ちなみに壁中央の太陽みたいなのが種子というもので、これは不動明王をあらわすようです。 サンスクリット語ですね。

 

 

 

 境内を散歩して帰りましょう。 好天です。

 

 

 

 

 

 

  確実に秋です。 でも、まだ濃くはないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秋を見ました。

 別なものも・・・ 一時的通行禁止、ハチがいるそうです。  なるほど大型のスズメバチが飛んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 いつも客が多いですね。

 

  終わったらうなぎと思っていたのに・・・ 時間が過ぎたら、こちらの方がよくなりました。

 これで帰りましょう。

 

 

 さしみでもとスーパーに・・・ ~え~っ ひじきって生食できるの・・?

 ぜひ食べてみないと・・・

 

 

 

 

 

 


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