たまに尾道市の公共事業について変だなぁ・・・と思うことがあります。以前取り上げたのはこれ。
尾道は観光都市とは言うけれど？
http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20060308
まぁ、いまだに何でわざわざ銅像を移転させたのか不思議でたまりませんが・・・
で、今回はこれ。自分のサイトに載せていたバス停留所の話です。
長江口のバス停は(社)公営交通事業協会が行った「モデルバス停留所設置事業」として(財)日本宝くじ協会の助成を得てソーラ照明付停留所標識の寄贈を受けていました。
2000年撮影
参考 社団法人公営交通事業協会 http://www.mtwa.or.jp/ 左下にモデルバス停留所施設設置事業へのリンクがあり尾道市も補助を受けている事が分かります。
しかしながら・・・
2007年撮影
いつの間にか、太陽電池部分が無くなって光らなくなっていました(汗
尾道市が悪いのか、補助出しっぱなしで修理のことを考えてない事業が悪いのか・・・不思議です。
さらに不思議なのは、
2007年撮影
尾道大橋停留所は太陽電池部分がきちんとついていて光っています。謎は深まるばかりです。
まぁ、この件は一概に尾道市が悪いとは言い切れないような気もするんですけどね(^^;;