尾道jinnのブログ

尾道人による、尾道ブログ。おのみちの今をお届けします。
現在、ブログサービスをgooへ移行とともに更新停滞中です。

尾道空き家再生プロジェクトの「建築塾」に参加してきました。

2008年05月26日 23時26分02秒 | 尾道2008年

先週の土曜日に「尾道空き家再生プロジェクト」主催の「建築塾」に参加してきました。

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今回配られたマップです。尾道駅から天寧寺の間にある地区を巡りました。

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参加者を前に説明をする講師の一級建築士の渡辺義孝さん。今回は「山手の洋館群をガウディハウスを歩く」と題して天寧寺からガウディハウスまでの山手の建築物の散策です。

そも、「建築塾」とは、主催者の豊田さんのブログの言葉を引用すれば・・・

この企画の目的は、寺社建築だけでない尾道の建物の魅力を
もっと知ってもらい、興味を持ってもらいたいというというものです。
尾道は繁栄してきた時代ごとの立派な建築や斜面地ならではの
複雑で不定形なおもしろい家がたくさんあります。
文化財的なものだけでなく、尾道らしい生活感あふれる
工夫の凝らされた建物など住んでいる我々でも見飽きないほど、
建築や町並みが面白い町です。
http://onomichi-masako.blog.drecom.jp/archive/382

ということで・・・

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二十数名が山手を歩き回ります(笑)

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尾道の山手にはこのような洋風建築が多いそうです。洋風建築の特徴としては・・・

  1. とんがり屋根
  2. 窓が縦長

などなど・・・すみません他にも何か言われていたのですがド忘れです(汗

しかも和洋折衷ではなく併設(だったかな?)されていて・・・例えば玄関入ってすぐの客間は洋風建築でくっついた隣の部屋は和風建築だったりすることが多いそうです。

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このあたりの風景も面白い屋根の建物があって・・・普段身近にあるはずなのに気づかなくて・・・びっくりしました。

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しかしながら一歩手前に引くと朽ちた家を倒した跡が広がっていたりします。

その他にもこの壁の作りが面白いとか、大きな石垣が・・・とか色々と普段身近すぎて気づかない尾道の良さが改めて感じられて大変面白かったです。

今回は第一期の第一回目。第一期は三回目までで第四期まで行う予定だそうです。

奇数の期はいろいろな探訪編で、偶数の期は実際に壁塗りなどの工事のお手伝いの企画を練っているそうです。

詳しくは空き家再生プロジェクトの豊田さんの方まで問い合わせてみてください。ちなみに今回は1回20名参加の予定で募集を開始したのですが好評に付き午前と午後の2回に分けて行い、それでもお断りした方があったので同じ内容でもう一度行いたいと行っていました

よって2回目以降もかなり予定人数が埋まっているそうなので、興味のある方は是非お早めに・・・

詳しくはhttp://onomichi-masako.blog.drecom.jp/archive/382を参照してください。


ど根性inおのみち

2008年05月23日 21時59分37秒 | 尾道2008年

今日、尾道ケーブルテレビを見ていたらニュースで取り上げられていたので、早速尾道jinnも行って参りました。

場所は尾道郵便局の北側の国道2号線での出来事です。

大きな地図で見る

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この真ん中の電柱の所に・・・

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何かが見えます。

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ネギっぽく見えますが・・・

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ピンぼけで申し訳ありませんが、ドアップにすると「タマネギ」と言うことがわかります

ど根性大根とかど根性メロンとかいろいろはやりましたが、尾道ではタマネギです

なんでこんな所に生えたのかはニュースもよく見ていなかったし、よくわかりません・・・ただ以前この付近にはゴミ捨て場所(今は廃止)が作られていました。・・・でも相当前の話だしなぁ?

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なんにせよこんな国道沿いで頑張って生えています。


遅くなりましたが2008年の山王祭の話題を。

2008年05月22日 23時55分39秒 | 尾道2008年

遅くなりましたが、先週の土曜日(5月17日)に行われた尾道市久保町の山王祭(さんのうさん)に行って参りましたのでレポートします。

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山王祭はその昔、山火事を山に住む猿たちが騒いで知らせたことに由来する山脇神社のお祭りだそうです。

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山脇神社へは尾道東高校と久保小学校の間の道を上っていきます。映画のワンシーンにも登場した道です。

GoogleMap -山脇神社-


大きな地図で見る

お猿さんをまつった神社ですので・・・

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わかりますか???

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鬼瓦の代わりに猿瓦(jinnが勝手に命名・爆)になっています。

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実は大きい社が本堂かと思っていたらどうやら裏手の方が本物らしいです(^^;; ここにもお猿さんが・・・

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ちなみにふもとでも出張神社がいつも出ます(笑)尾道で一番最初の浴衣祭なので映えますねぇ・・・

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「箸まき」がどうにも珍しいと言われたのですが、珍しくもないのが祭だらけの尾道人なのでしょうか?(爆)  あと最近尾道でがま口ユーザがこっそり増えているらしいので、暇があったらレポートします(苦笑)

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一角では檸檬家(れもんのいえ・http://ermjp.com/remon/)さんの浴衣で写真撮影のコーナーがありました。

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また、山脇神社ではなく近所の正念寺では・・・

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懐かしきビックリマン(!)のキャラが登場する射的とか・・・

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魚釣りゲームとか。色々とお子さんたちにも楽しめるゲームが満載でした。

その他にも浴衣で来場した人だけ参加できる福引きとか、色々とユニークなイベントが満載でした。

来年もまた参加したいですね


ヤングサンデー連載漫画にも尾道が?

2008年05月19日 23時54分52秒 | 尾道2008年

ほとんど稼働していないボクのWebサイトの掲示板に投稿がありました。

また久しぶりに書き込ませていただきます。
小学館発行「週刊ヤングサンデー」で連載中の「さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II」コミックス7巻にヒロインの一人「天海玲菜」の故郷として尾道が出てきますよ。

・・・ヤングサンデーを読んでいないのでどういう漫画かわかりませんが、Googleで検索するとやはり尾道が話題に上っている模様です。

読んでいる方からの情報求ム(苦笑)

さくらんぼシンドローム 7―クピドの悪戯2 (7) (ヤングサンデーコミックス) さくらんぼシンドローム 7―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
価格:¥ 540(税込)
発売日:2008-05-02


トラックバックについてのお知らせ

2008年05月19日 23時49分28秒 | インポート

最近OCNの対策をすり抜けるスパムトラックバックが増えつつあります。どういうものかをココで書くとまねされるので書きませんが・・・

と言うことでトラックバックの受付の方針を変えさせて頂きます。

「記事参照通知を重視する考え方。」を重視し、当ブログを参照したことを記事上で言及していないトラックバックはすべて拒否します。

参考文献 Wikipedia-トラックバック 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF (この記事から引用)

トラックバックの意義についての考え方の相違

「どういったケースに、トラックバックをすべきか?」または「トラックバックが認められるのは、どのようなケースか?」という点については、共通認識と言えるものがない。また意見の相違を反映してか、ブログサービスの提供会社のトラックバックに関するガイドラインも、まちまちである。そのため利用者が自分の考えに基づきトラックバックを行った時に、その是非をめぐって論争が起こる事もある。

この点についてのトラックバックに対する考え方は、主に次の2つに分けられる。

  • 記事参照通知を重視する考え方。
「トラックバックとは、『あなたの記事を参照(または引用)して記事を書きましたよ』と伝えるための機能である」という考え方。このような考え方を持っている人からは、トラックバックをする場合にはトラックバック先の記事を参照して記事を書いていることが、当然の前提とされる。また「参照していることを明確にすべきだ」として、参照元へのリンク(言及リンク)を張る事を求めることも多い。
  • 関連性を重視する考え方。
「トラックバック元の記事は、トラックバック先の内容を参照して作成されている必要はなく、関連のある記事内容であれば構わない」という考え方。そのため参照元のリンクを張る事も、特に求めないことが多い。

ボクがブログを書き始めた当初は前者の方でブログシステムのことを習いました。現況では業者のSPAMもそうでない個人のブログでも後者が多いと思います。が、ここまでのトラックバックを頂く以上は基本に立ち返りたいと思いました。

またこの方法は以前当ブログでネタにした「アキバblog」でも採用しているスタンスであります(記事貼ってあるアキバblogへのリンクをクリックして記事の一番最後を読んでみてください。なおこちらからのトラックバックが言及しているので掲載されています)。

もしこの文章を読んで、「尾道jinnから貰ったトラックバックが後者じゃないか?!」と思われる方がおられると思います。そう思われたら是非当方からのトラックバックを削除して下さい。この方針は今決めたことであり、トラックバックをこちらから飛ばしたときの考えではありませんから。

ただし、「あきらかにこちらからの記事を引用されて記事を作られた」場合には、トラックバックさせて頂きますし、今後はこちらからトラックバックを送る際にはそちらの記事への言及とリンクを記事内に書かせて頂こうと思っています。

以上よろしくお願いいたします。