尾道出身の漫画家「かわぐちかいじ」さんの展覧会の話を以前にしましたが（http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20110825）詳細が判明しましたのでお伝えします。
尾道人物伝-かわぐちかいじの心-
2011年10月1日（土）－11月27日（日）午前10時から午後6時まで（入場は午後5時半まで）
おのみち歴史博物館（尾道市役所近く）
一般:200円 共通：500円同時開催
かわぐちかいじ展-マンガ表現とその現場- 尾道市立美術館（千光寺山）
てくてくマンガシールプラリー ラリー台紙（有償）をもって回ろう
既にあちらこちらにポスターやのぼりが上がってる見たいですよ～
あと10月1日の初日は先着30名様限定で、かわぐちかいじ氏の展示説明が聞けるそうです。
例年、この時期の恒例となった尾道灯りまつり。早8回目を迎えますが、今年は東日本大震災で犠牲となった方々への哀悼の意を表し「哀悼の灯火(ともしび)・尾道灯りまつり」として開催されます。
第8回尾道灯りまつり 2011年10月8日（土）18時から21時（雨天時は10月9日（日）へ順延）
詳細は http://www.onomichi-matsuri.jp/akari-matsuri/ をご覧下さい。当日はロープウエイや循環バス「好っぷライン」が延長運行されるようです。
灯りまつりは旧市街の16の寺、商店街や向島などにたくさんのぼんぼりが並べられます。特に西国寺のものは上空から見ると龍が上っているように見えます。
またいくつかのお寺では寺宝展が開催されます。8日の当日のみのイベントは雨天時順延でも8日のみに開催になるので注意が必要です。
その他、光明寺ではいつもタイアップ企画で「光明寄席」がありますね。今回は桂小春団治さんが来るそうです。
あと、灯りまつりの公式サイトにも書いてありますが、カメラマンのごく一部の方にマナーの悪い方がいらっしゃいます。あくまで撮影会ではなく「お祭り」ですので、三脚の仕様方法や他のお客様などにご配慮頂ければと思います。
尾道の居酒屋「いっとく」グループと、おだ酒店が主催となって「おのみち日本酒祭」と言う物が開催されるそうです。
２０１１年９月２５日（日）１１時から１６時
商店街内の尾道商業会議所記念館広場にて（小雨決行）
前売り１５００円 当日１８００円
イベント内容は広島県内６つの蔵元の日本酒が飲み放題。蔵元さんが直についでくれるそうです。他にもいっとくグループが提供する酒の肴やラーメンなどの屋台（別途料金）も出るそうで、お酒の飲めない方でも楽しめる内容だそうです。
ちなみに、広島県内の蔵元は…
相原酒造 雨後の月
今田酒造 富久長
亀齢酒造 亀齢
原本店 蓬莱鶴
村上酒造 天寶一
山岡酒造 瑞冠
だそうで、その他にも北陸地方のお酒も１つあるそうです。
面白そうなイベントですね（＾＾） お問い合わせはたまがんぞう、ベッチャーの胃袋、おだ酒店まで。
2010年の秋に初めて運行された広島－尾道間のしまなみ海道サイクルトレイン。2011年も運行されますよ～
2010年の記事 http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20100725 http://blog.goo.ne.jp/onomichi_jinn/d/20100813
2011年の運行概要は…
2011年9月17日(土)、23(金・祝)、24日(土)、10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)、16日(日)、22日(土)、23日(日) 合計11日間
定員60名(最低催行人員(10人)
行き 広島8時25分→尾道9時48分 帰り 尾道17時46分→広島19時17分
料金 おとな 往復3000円 片道1550円 小学生 往復1540円 片道820円 小学生未満は保険料として100円
だそうです。
詳細は広島県発表の広報資料をご覧下さい。
（pdfファイルです）http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1314687539814/files/230901saikuru.pdf
なお開催日の中でも期日限定でガイド付きのツアーや船が運航されるようです。
ちなみに10月29日からはとびしま海道（呉市蒲刈地区（安芸灘））でもサイクルトレイン（広島－仁方）が9日間運行されるそうです。
ちょこちょこと「アレ何？」みたいな感じで、花火大会の火にも国道沿いでかき氷を販売していたので「かき氷屋？」みたいな感じでしたが、尾道新店情報です。８月下旬に正式オープンしたみたいですが…。
その名前は「鍛冶屋小路跡庫（かじやしょうじあとこ）」と言います。・・・店舗全体の写真はないんですが（苦笑）場所は…
ここです。たまに当ブログでも紹介した四一餃子（http://41gyoza.blog101.fc2.com/）さんから東寄りです。
鍛冶屋小路というのはこのお店の裏通り（国道と商店街の間の道）が、その昔に鍛冶屋さんが多く「鍛冶屋小路」という名称がついています。で、そこにあった倉庫の跡っていう意味だと勝手に解釈しているのですが…？ 本当のことは分かりません（苦笑） 所々に「@toko kajiyashoji」と書いているメニューや看板を見ますが…
んで、なんの店かというとかき氷屋ではありません、インドネシア料理のお店です。なんでかき氷ののぼりが上がっているのかは謎です（笑）
んで、ランチタイムに行ったのですが…700円と900円のメニューがありました。
900円のランチ。ナシゴレン（チャーハン）とミーゴレン（焼きそば）のいずれかがチョイスできます。上の写真はナシゴレンです。ナシゴレン、目玉焼き、サテ（焼き鳥）、えびせん、サラダそれと、写真にはないですが、ミニかき氷がついてきます。
こっちは700円の「定番ランチ」。唐揚げ、 ライス、サラダ、写真にはないですがえびせん、ミニかき氷がついてきます。
ナシゴレンはぴりっとした香辛料がボクにはほどよい感じの辛さで大変美味しゅうございました。
ただ、ボリュームが…（笑）まあ店内もしゃれた感じなので、男性より女性をターゲットにしているのかもしれません。夜メニューはまだ少ないっぽいです。が、徐々に増やしていく雰囲気です。夜はたぶんナシゴレン単品とか、そういう感じのメニューな雰囲気です。
ちなみにかき氷はどれも「生」なソースがかかっていまして、どれも美味しいです。個人的にはマンゴーか、ココナッツミルクがお勧めかな？ 瀬戸田レモンとか苺もあります。
また、店内においてある名刺に「管理人：上田ワヤン」と書いてありました。インドネシアから国際結婚されて尾道に来られたのかしらん？？
客席は1階がテーブル1つ、カウンターが7～8人ぐらい。２階に大部屋があるみたいです。流行しだすとすぐに一杯になりそうなので今のうちが良いかも？！
尾道にありがちではなく、そして変わりすぎた感じもしないお店（インドネシア料理が変わっているかというのはタイ料理屋があるので気にはしてない・笑）なので、ちょっと期待してます。
2011年9月5日追記
今日放送の広島テレビ「テレビ派」で「かき氷専門店」として紹介されてました（^^;; てっきりインドネシア料理の方がメインだと思っていたのですが（苦笑） どうも「インドネシアでは年中かき氷」らしいのですが？？ かき氷単品ですと300円です。生ソースで300円は安い？！
