尾道東ロータリークラブ 社会奉仕プロジェクト事業その１としまして表題の通り、小中学生を中心とした（講演は大人も参加可能）尾道を深く知って貰おうというイベントが開催されます。
知る知る見知る さあ、これでキミも尾道博士だ！！
2010年4月4日（日）尾道市公会堂にて
第1部 講演「仏像の不思議を知ろう」濱田宣徳島文理大学教授・尾道市文化財保護委員 ９時開場・９時半開演
第2部 尾道回遊バスツアー11時から17時半まで（小中学生のみ対象）昼食持参、保険料100円必要 90組限定
詳細は尾道東ロータリークラブのWebサイトをご覧下さい
尾道東ロータリークラブ http://www.bbbn.jp/~ohrc/
Googleで尾道関連のキーワードで検索していたらちょっと気になる文言が…
エコ名刺格安630円…よりも「尾道の桜の木の紙」ってなんじゃらほい？ （ちなみにこれは画像なのでクリックしても画像の表示だけで別のサイトには飛びません・苦笑）
株式会社アルファス（http://www.alphath.co.jp/）のこのページ（http://www.alphath.co.jp/sakura_paper.html）にその商品はありました。
尾道の桜の木の間伐材で紙ができました。
「桜の木の紙」は尾道の桜の木30％と和紙の古紙70％でできた、100％再生紙です。
尾道の木と花である「桜」の保存事業によって切られる桜の有効活用のために、桜の木の間伐材をチップにし粉砕機で無薬品・非加熱のパルプを作ります。
時間をかけて素材を粉砕した結果、無薬品の非加熱の桜の木の間伐材パルプと古紙を原料にした100％再生古紙ができあがりました。
で、そこに「資料提供 紙誠株式会社」と書いてあるのでなんじゃらほい？ と思いましたら、
紙の専門店（http://soho.jcom.to/）という東尾道の紙誠株式会社のWebサイトが出てきました。こちらの製品を元に名刺を作っているようです。
そちらにもちゃんと尾道桜の木の紙や尾道帆布をまぜた紙のコーナーがありました。ちょいとアドレスに日本語を交ぜているので直アドレスを紹介できません。TOPページ→右上の方の「特殊紙」→「環境エコ紙」のコーナーにあります。
ちなみに市内の一部のお店では尾道の桜の木を使った一筆箋や尾道帆布をまぜた絵はがきなども販売されています。探してみるのも一興ですね。
気づけば明日が発表会の日になっていました（遅くなりまして申し訳ありません）。
NPO法人空き家再生プロジェクトの活動報告を兼ねた発表会早くも第3回になります、「尾道まちづくり発表会 」が2010年3月23日（火）に行われます。
第3回 尾道まちづくり発表会 「学生は見た！再生現場からのレポート」
日時：2010年3月23日（火） 開場：18時 開会：18時30分（20時30分終了予定）
場所：尾道商業会議所記念館 2階議場 （着席は50名程度となります）
発表者：大手前大学 メディア芸術学部 近藤 将輝
尾道大学大学院美術研究科絵画研究分野修士 亀井 那津子
東京工業大学大学院社会理工学研究科修士 飯島 縁
和歌山大学大学院システム工学研究科デザイン科学クラスタ 新田 悟朗
入場：無料
だそうです。
ちょっと変わったライブがあるのでご紹介。
2010年3月28日（日）に「尾道山手春風ライブ」が開催されます。出演は永井真介さん（尾道在中・ギター弾き語り）、KEIKIさん（尾道在中・ピアノ弾き語り）、京都からのスペシャルゲストmikiさん（ピアノ弾き語り・http://www.myspace.com/mikihayashi）ですが、開催場所が「光明寺会館」となっております。
光明寺会館については光明寺住職のブログのここ（http://mumyou.txt-nifty.com/blog/2010/02/post-84e3.html）に書いてありますが、公民館っぽい建物です。先日までAIR Onomichiというアーティストイベントも開催されていました。
－石畳を歩いてたどり着いた会場での夕暮れまでの音楽会－尾道山手春風ライブ
2010年3月28日（日） 15時：開場 15時半：開演 18時：終了予定
入場料：1500円（ワンドリンク付き）
問い合わせ：ネコノテサービスLLP
電話 ０５０ １５４８－６５６７
メール：jimonoliveあっと・まーくyahoo.co.jp まで （あっと・まーくを@に変えてメールしてください）
周辺地区は徒歩のみとなりますのでご注意ください。
尾道ケーブルテレビのニュースで流れていたのですが、尾道市営の千光寺山ロープウエイのゴンドラが来年交換されることになり、新デザインをまもなく募集開始するとのことです。
詳細は分かり次第またお伝えしたいと思いますが、現在のゴンドラが1980年頃（？）に取り付けられた物で老朽化したため交換することになり、それにともないゴンドラのデザインと新しいゴンドラの名前も募集するとのことです。
数年前までには赤色で名前もきちんとついていたゴンドラですが、今は薄い緑色と尾道のシンボルマークだけになっており、新しいデザインがどのようになるのか少々気になるところです。
なおゴンドラの形状や重量（定員）を変えると設備や乗り場の形状も変える必要性があるため、ゴンドラその物の形はほとんど変わらないそうです。
