今日は相馬野馬追祭り、DAY2です。
本日のイベントは、隣町の野馬追い専用の祭事場での「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」。
祭事場には大勢の観光客が集まり、お祭りムードは高まります。
今日もこのような侍たちが300人以上。
まずは甲冑競馬。
読んで名のごとく、甲冑に身を包んだ侍たちが、愛馬にまたがり競馬を繰り広げます。
こちらはいわゆるパドックです。出走を待つ侍たちがぐるぐる回ります。
いやー、驚きました。
競馬といってもデモンストレーションみたいなものかな、と思っていたら大間違い。
本気も本気、真剣勝負の競馬でした。
馬が走っているのをはじめてみましたが、そのスピードといい、地響きといいすごい迫力です。
実際に祭に参加している知り合いに聞くと、この競馬はかなり怖いとのことでした。
次は神旗争奪戦。
こちらは大砲で空高く打ち上げられた旗、「神旗」を300騎以上の侍が奪い合うというもの。
この旗をとることは、侍にとっての最高の誉とされ、皆さん真剣です。
馬から落っこちる侍続出で、こちらもなかなかの迫力でした。
今回初めて祭りを見てみて、この祭りが1000年以上も続いてきた理由がなんとなくわかりました。
「見ていて面白い」ということは「参加している侍」はもっと面白いに違いないのです。
しかも現代、たったの3日間とはいえ、侍の疑似体験ができ戦国時代にタイムスリップできるのですから・・・。
こちらは祭りの帰り道、家路に就く侍です。
あぁー今年も終わっちゃったな~、と少し寂しげな後ろ姿でした。
家に帰ると庭のユリがきれいに咲いておりました。
東京のサラリーマン時代はどの花がユリなのかも知りませんでしたが・・・。
本日のイベントは、隣町の野馬追い専用の祭事場での「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」。
祭事場には大勢の観光客が集まり、お祭りムードは高まります。
今日もこのような侍たちが300人以上。
まずは甲冑競馬。
読んで名のごとく、甲冑に身を包んだ侍たちが、愛馬にまたがり競馬を繰り広げます。
こちらはいわゆるパドックです。出走を待つ侍たちがぐるぐる回ります。
いやー、驚きました。
競馬といってもデモンストレーションみたいなものかな、と思っていたら大間違い。
本気も本気、真剣勝負の競馬でした。
馬が走っているのをはじめてみましたが、そのスピードといい、地響きといいすごい迫力です。
実際に祭に参加している知り合いに聞くと、この競馬はかなり怖いとのことでした。
次は神旗争奪戦。
こちらは大砲で空高く打ち上げられた旗、「神旗」を300騎以上の侍が奪い合うというもの。
この旗をとることは、侍にとっての最高の誉とされ、皆さん真剣です。
馬から落っこちる侍続出で、こちらもなかなかの迫力でした。
今回初めて祭りを見てみて、この祭りが1000年以上も続いてきた理由がなんとなくわかりました。
「見ていて面白い」ということは「参加している侍」はもっと面白いに違いないのです。
しかも現代、たったの3日間とはいえ、侍の疑似体験ができ戦国時代にタイムスリップできるのですから・・・。
こちらは祭りの帰り道、家路に就く侍です。
あぁー今年も終わっちゃったな~、と少し寂しげな後ろ姿でした。
家に帰ると庭のユリがきれいに咲いておりました。
東京のサラリーマン時代はどの花がユリなのかも知りませんでしたが・・・。