今日の新聞に「国債の長期金利が1%を切った」という記事が出ていた。
FPの勉強をしてから、こんな経済の記事が目に留まるようになった。
国債には長期モノと短期モノの2種類があり、
金利の高い長期(10年)の金利が1%を切ったというのだ。
これは今でも日本国債の人気が高いということ。
人気があるから、金利が低くてもどんどん売れる・・・。
買う人がいるから、遠慮なく発行できる。
「こんなこと続けていたら、ギリシャみたいになるんじゃないか・・・」
少し恐ろしくなりました。
日本の国債発行高はもうすぐ900兆円!
この天文学的な数字を子供世代に残していいのだろうか・・・。
そしてこのほとんどがバブル崩壊後のこのわずか15年でできたもの。
この事実を真正面から受け止めて、考えていかなくてはいけないなぁと
久しぶりに【まじめなこと】を考えたのでした・・・・
FPの勉強をしてから、こんな経済の記事が目に留まるようになった。
国債には長期モノと短期モノの2種類があり、
金利の高い長期(10年)の金利が1%を切ったというのだ。
これは今でも日本国債の人気が高いということ。
人気があるから、金利が低くてもどんどん売れる・・・。
買う人がいるから、遠慮なく発行できる。
「こんなこと続けていたら、ギリシャみたいになるんじゃないか・・・」
少し恐ろしくなりました。
日本の国債発行高はもうすぐ900兆円!
この天文学的な数字を子供世代に残していいのだろうか・・・。
そしてこのほとんどがバブル崩壊後のこのわずか15年でできたもの。
この事実を真正面から受け止めて、考えていかなくてはいけないなぁと
久しぶりに【まじめなこと】を考えたのでした・・・・