
普段映画は全く見なくなってしまったので、飛行機で見るのが楽しみです、今回見た映画の話を‥ってだいぶ忘れてきてます、笑
まあ、残ってるだけで‥
何本か見たのですが、やっぱし言葉の壁のせいか、邦画は残ってますねー
「お父さんと伊藤さん」ていうの面白かったです、34歳の彩アヤ(上野樹里)が、54歳の伊藤さん(リリーフランキー)と同棲しているところに、74歳のお父さん(藤竜也)が息子夫婦の家に居づらくなって出てきて一緒に住む話なんですが、
まあ、年取った親をどうするか、という現実的で、身近なテーマですが、伊藤さんが逃げない人なんですね、それで、どうしたら良いかどんな暮らしにするのか、いまの場所でいいのか、ちゃんと考えてくれる、だから彩も最後はお父さんに向き合える、地味な映画でしたが彩と伊藤さんが自然で良い感じなんだよね〜日常って感じの映画はもともとジャンル的には好きなんです
なんちゃって、映画の感想なんて上手に話せませんね〜
あと見たのは、ララランド、ミュージカル仕立てのダンスシーン多くて楽しかったですよ、テーマソングはホント踊り出したくなってくるよね〜ピアニストの男性の演奏する音楽も素敵だし帰って運転中にサントラ聞いて浸っております、何故2人が別れたのかが全くわからなかったのは英語がわからなかったんだろうと思います〜果たされなかった未来の妄想シーンも艶やかでした、選択しなかった別の人生なんだろなぁ、ザンネン
ウエストサイドストーリーとか、ロシェフェールの恋人たちとか?過去の映画のオマージュが沢山盛り込まれてるそうで、ララランド似てる映画、検索すると色々出てきます、似てるところを丁寧にまとめたのもありました
あと、「ホリデイ」も見ましたキャメロンディアスの恋愛もの、ま、暇つぶし〜
それと、「君の膵臓を食べたい」見たんですがね、映画館で見てるんじゃないのに
もう号泣でした、桜良はやっぱ死んじゃうんだけど鮮やかに生きてました、キャストが良いのか全体的に暗くなくてフンワリ暖かい雰囲気がずっとあるのよ、
桜良は意外な死に方してしまうのですがね、いろんなことを教えてくれましたよ、生きているのは当たり前ではないとか、
出会いについての話はいちばん感動しました
桜良が、キミと私があの日出会ったのは偶然じゃないって言うんですがね、え?じゃなに?運命?とか思っていると、運命でもない、選択だって言うんですよ!!
「~私達は、皆、自分で選んでここに来たの。
君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。
君が今までしてきた選択と、私が今までしてきた選択が、
私達を会わせたの。私達は、自分の意思で出会ったんだよ。」
出会いや再会に感謝する事が多くて、この言葉がとても響きました、選択と選択が重なって会える人に会えるってそりゃそうだな、言われてみれば偶然じゃなかったんだな、といっそう大切に思えてきました
土や釉とか原料との出会いも選択の重なりかな〜とか思ったり
キミスイは深いです、おススメです〜