
郡上八幡で「愚浄山房展」というイベントがあり
ようじんの丸幸陶苑時代一緒に仕事していた大久保譲治さん(白磁、現在は有田に住んでおられる)が
出品していましたので先日27日(日)に行ってきました

会場は広く、工芸は他には木家具、漆器、硝子があり
工芸の他は着物(まあこれがメインでしょう)のイベントで夏向きの涼しげな反物が沢山来ていてワクワクしました
ほかに下駄屋さんもいろいろな素材の下駄を取り揃え、鼻緒も色々な素材、色、刺繍、キラキラ、など自由に選んで自分仕様にカスタマイズできるようになっていて楽しいものでした (買ってないけどね)
他は「おもてなし」としてお茶会がありました

とにかく建物が素晴らしかったです 歴史的建造物で普段は一般公開されていないようです
現在はバロー(スーパー)の持ち物だそうです

窓から臨むのは吉田川です

この季節の着物をとってもおしゃれに着こなした女性が沢山いらしていて

こんな世界もあるんだね~とちょっと隔世感を味わった一日でした
明日、明後日(2日3日)は伊勢丹相模原店で皆様のお越しをおまちしていますでね~
