箱に底板を入れる為の溝をテーブルソーで加工。
底板をカットして横幅183.5mm
底板の長さ調整
仮組み 上
仮組み 底側の確認
良さそうなのでボンドで接着です。
因みにコーナー4箇所を木片を当てて固定していますが、角をクランプで点で締めるのでは無くて面で締める為です。また、この木片には
製品の角から接着剤がはみ出た時、木片と接着し乾燥後、製品の剥がれを防止する為に上記のグリースを塗っています。グリースというと機械油の塊イメージですが物の表面に塗るとワックスを塗った後の様にツルツルになります。(べっとり感はありません)もちろん材料との接着も防止できました。
テーブルソーの表面にも塗って見ましたがMiter共にとても材料の送りがスムーズになりました。
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