今日はJigを使って天板部分の溝堀りです。
Boxが軽いのでテープルソーのフェンスにクランプしてBoxを固定しています。
ルーターは、集塵機に繋いでいます。1つ目の時は、無かったら凄い事になったので...
全て集塵とは行きませんが...
削った後、その1
削った後、その2
Jigの効果は抜群で思った通りの結果が得られました。後は、鑿で角を修正する必要はありますが...
今日は、3箱同じ作業をしました。
今日はJigを使って天板部分の溝堀りです。
Boxが軽いのでテープルソーのフェンスにクランプしてBoxを固定しています。
ルーターは、集塵機に繋いでいます。1つ目の時は、無かったら凄い事になったので...
全て集塵とは行きませんが...
削った後、その1
削った後、その2
Jigの効果は抜群で思った通りの結果が得られました。後は、鑿で角を修正する必要はありますが...
今日は、3箱同じ作業をしました。
Tissue Boxの作成(jig作り)です。
すでに1つ目のTissue Boxは出来たのですが、その時の不具合(Box内側の溝を掘った時ルーターが不安定になりビットがふらつき真っすぐにトレースしなかった)を解消する為Jigを作る事にしました。
Jigをクランプで縦にセットした様子です。
ポイントは2つ、Boxに当てるJigが90度に出来ている事と1つのJigで縦も横もセット出来る事です。
穴が繋がって開いているのは、短い横方向にクランプした時、横長に穴が空いていないとクランプが取り付けられないからです。
材料はホームセンターでよく売られている1×4SPF材です。
もう一枚
つづいて
縦にセットする場合は、このクランプでも良いんですが ...
Jigの幅は50mmです。これがこのルーターMakita RP0910 に当木をセットしたMax8mm shunkの最大値です。
Boxのジョイント方法は、Router Table によるRabbet Jointを初めて行いました。木材の材料の厚みがある事、仕上がりに納得が行く事。これがこの方法を選んだ理由です。
丸鋸は3つ所持(マキタ125mm?、Porter-Cable、日立 190mm)所持していますが日立 造作丸鋸 C7UAは1つ目の丸鋸で約7年前にネットオークションで購入した物です。
使用途中に回転が止まる、電源が入らないという症状で1度メーカー修理を経て回復しましたが1ヵ月程で又、電源が入らないという症状で昨日まで工房の片隅で眠っていました。
ネットで取扱説明書がダウンロード出来たので自分で分解して修理する事にしました。
まず現状確認です。
電源をコンセントに差し込みスイッチを入れるとローターとカーボンブラシの間から火花が散りながら刃が回転しています。
この事からスイッチ部分はOK、回転機構部分にも問題は無さそうですし、ローター部分に断線は無さそうです。
ローターとカーボンブラシの間から火花が散っている問題を解決する為にまず、ローターの車軸と回転機構部分を外す為に3つのプラスなべネジを外しました。
カーボンブラシは、1つ目は引っ張れば簡単にカーボンブラシが外れましたがもう一つは引っ張ても外れません。その為、ローターとカーボンブラシの間に薄い金属製のヘラを差し込んで見ようとしますが横に寝ているとうまく差し込めません。
その為、SPF材でローターの車軸とベアリングを入れる器具を簡単な作りですが作って見ました。
これによって、ローターと電気配線部分を立てた状態で見る事が出来ました。
薄い金属製のヘラを何回か差し込んで見るとローターとカーボンブラシとの間が外れてローター部分が外れました。
片方の開いたカーボンブラシの隙間からドライバを差し込んで突き当てると取れなかったカーボンブラシを外す事が出来ました。
取扱説明書にあった日立カーボンブラシ#43を近くのホームセンターで購入しました。