朝晩めっきり寒くなってきました。
お天気も晴れの日が続かず塗装が乾くのが長く感じられます。
やっと完成です。
大きい引き出し1つで70枚収納出来ます。
小さい引き出し1つで44枚収納出来ます。
朝晩めっきり寒くなってきました。
お天気も晴れの日が続かず塗装が乾くのが長く感じられます。
やっと完成です。
大きい引き出し1つで70枚収納出来ます。
小さい引き出し1つで44枚収納出来ます。
木製MDボックスの本体部分の枠組みが終わりました。
外装および前桟はオレンジシェラックを2回施しました。最終塗装は後ほど...
前蓋が付いているのは真ん中上段から2つのみ。後の前蓋はバンドソーで作成予定。
第1プラン 2列4段 ボックス数8
最終プラン 3列4段 ボックス数12
奥側の桟の位置決めは、これで
奥側の桟の取り付けが完了
仮組みです
この位置でいう底板は既にカットして置いてあります。388mmX569mm
ブログの撮影用は Nikon のCOOLPIX P340を使用していますが、今回気が付かないうちに撮影モードが動いてSOFTエフェクトが掛かった様でピントが甘いです。
ルーターの扱いは難しいです。
上記の写真の形で側面左板、側面右板までは順調に掘り進みましたが中板側(1)が終わり中板側(2)の表側を掘った後、裏側でつまづきました。材料がルーター動作中動いてビットが斜行したんです。取り敢えずボックスの奥用にと取っておいた材料を切り直して再度掘り進みましたが次は2段目で斜行しました。2枚ボツになりました。
原因は、
①テーブルソーの延長台の表面がメラニン樹脂を貼り付けてあるので滑り安い事。
②ベニヤ板の筋と並行に掘り進めばルーターのビットに当たる抵抗が少ない、逆に筋と直角に掘り進むとルータービットの抵抗が大きく削りカスが黒く変色する。(材料の扱い間違い)
③材料の固定が不十分である。
④Jigのフェンスにルーターしっかり当てて添わせる事に躊躇いがある。
以上の事により、専用の作業台を作りその上で作業をする事に
ホームセンターで急遽ベニヤ板を仕入れて
材料の固定箇所を2箇所追加、Jigのフェンスの先端部分の固定に1箇所追加しました。
この様な形で作業を進めて桟部分の溝掘りは無事終了しました。
利点として、この作業台は微妙な調整が出来る事でした。
また、この作業台は14本のビスで止めてあるだけなので、作業終了後はバラバラに分解して家屋にしまうことができます。
木製MDボックス本体部分はベニア板ですが裏側の面が虫食い状態の穴が多数空いていたので補修で時間がかかりました。
これは以前(7、8年前)に製作したMDボックスの箱部分2つです。外側は解体して別の製品になりました。ノブの形と前蓋の形を変えるのでこの箱の最後の写真です。
横桟の溝(1/2")をカットする為Jig作りです。丁度ベニア板のカットの余りがあったので厚みもピッタリでこんな感じに
木ネジ5本で固定
ポーターケーブル894ルーターのプランジを使い1/2"幅の溝をカット
テーブルソーのフェンスを固定して端材ーカットしたい材料-Jigという形でルーターを動かしても材料が動か無い様にしています。