今日、午後からデルタ 28-206 バンドソータイヤ交換をしました。
下記がebayから送って来た物一式です。
お湯に浸さなくても出来るかなと思って作業して見ましたが、無理して繋ぎ目が剥離したらボツになるのでInstration通り(hot water推奨)お湯に浸してから作業をすることにしました。
ebay添付のJig?はドライバーほどには役に立ちませんでした。
2021.9.30 修正 添付のJigの使い途は、ゴムタイヤ装着後ホイールとゴムタイヤの間に入れて1回転させゴムタイヤのテンションを均一にする物でした。
それと、肝心な
水温計です。家では電磁調理器を使っているのでスレンレススチール製の鍋の中に1つずつ紐で縛って(2つ同時には入れない)ゴムタイヤを水の状態から加熱し60度になったら鍋を卸しすぐ工房へ運びました。
まずは、上段から
上記画像にある様にクリップは必須です。
大きめのクリップでタイヤの繋ぎ目を固定します。(ここミソです)ゴムタイヤを溝に嵌め込む時、梃子の原理でドライバーを強引に入れていく(かなり力作業)のでかなりタイヤに負荷がかかりますので、もし繋ぎ目にドライバーを差し込む事になったら...
下段のホイールも同じ様に、無事完了です。
後日談、
Amazonには1種類の14インチバンドソータイヤしか見つかりませんでしたが、ebayでは各メーカー毎のバンドソータイヤが用意されています。
失敗談ですが、スマホでバンドソーのタイヤを検索したのでたまたまヒットした"GENERAL 14"X1" URETHANE BANDSAW TIRE NEW 2 TIRE SET"を見てポチッとしました。後で27インチのデスクトップPC Macで画像検索するとDELTA 28-206用のバンドソータイヤも(それも2種類以上!! 3,895円や4,452円他)ちゃんと用意されていたので失敗したかなと思ったので溝にピッタリと嵌って上手く行きました。
GENERAL=一般的な と解釈しました。