16mm幅のバンドソーで木材のカットをしていたら、余りにも良く切れるので調子こいて木材の角を落として丸くしようとしていたら小さい木片がインサートの中に入って「ゴン」(多分こんな感じの音だったと思うが...ホイールとバンドソーの間に挟まって回転して行った)と音がしてからバンドソーのブレードがどこかに擦れている様な音に変わりました。
切れ味はそなんに変わらなかったのですが決定的だったのは、樫の丸太を切っている最中にバックさせたらバンドソーが噛んで変形し「ボツ」になってしまいました。
赤いのがDELTAの純正のInsertですがテーブルを傾けるとこの位の隙間は必要なのですが直線にリソーする時はクリアランス無しの状態がベストです。(テーブルソーも同じです)
バンドソーのブレードは必ず穴の中心位置に来ていないのでInsertの刃スジを付けるのが難しいです。
白いのはプラスチック製でアメリカからの輸入品です。
樫の木で4枚作りましたが1枚は、上記の噛んだ時に粉砕してしまいました。
これは、コーヒーフイルター入れです。ケヤキの枝がYの字をしていたのでバンドソーでカットして作ったものです。計量カップが2個あったので収納も合わせて行っています。
全面の計量カップ挿しはコナラです。(たぶん?)