文房具・小物Boxが完成です。
色々と失敗もありましたけれど何とか完成にこぎつけました。
ネームホルダーは、注文した高さ3/4"では大きすぎて不細工なので以前購入していた1/2"の物を取り付けまた。
内側、外側のデザインも当初とは大幅に変わりましたが満足のいく仕事が出来て良かったです。
文房具・小物Boxが完成です。
色々と失敗もありましたけれど何とか完成にこぎつけました。
ネームホルダーは、注文した高さ3/4"では大きすぎて不細工なので以前購入していた1/2"の物を取り付けまた。
内側、外側のデザインも当初とは大幅に変わりましたが満足のいく仕事が出来て良かったです。
文房具・小物Boxは油性ウレタンニス(黒+マホガニー+クリアーの混合)で2回塗りました。
この所、日中日陰でも暑いんですが結構乾燥に時間が掛かります。
抽き出しの取っ手は3種類作りましたが採用は下の物。
箱の前蓋部分の穴は、ドリルプレスで22mmのフォスナービットを使い穴を開け、板はタングオイル75%+ガムテレピン25%+Aniline Dye Oil soluble(Oxford Oak)少量で塗っています。
取っ手部分は、同じくタングオイル75%+ガムテレピン25%+Aniline Dye Oil soluble(Dark Antique Cherry)少量で塗っています。
前蓋部分の出来上がりイメージです。
取っては上の写真より4時間経過後拭き取りワックスでコーティングしています。
全体のサンディングが済み、今日は下塗りです。
Lemonシェラックにこの器(J.E. MOSER'S Aniline Dye) Oxford Oakを混ぜて塗布、再びサンディングをして表面をなめらかにしました。
横桟が暗い色だったので真っ黒ではないアンティークな感じのこの色を選んでみました。さあ、この木の上塗りは何がいいのだろう?
下の写真は文房具・小物Boxの背面板の取り付け状態です。
この後、箱の前板10枚分を自動カンナで作りました。1年振りで使ったか???
それをルーターテーブルで形を作りました。
板の厚みは11mm。
この板には、Roundover & Beaing Router BitをRadius 1/4",3/8",1/2"を用意。
チョイスは、Radius3/8"です。
1つ失敗してしまいました。
13日にルーターでホゾ穴加工した時、センター側の板を前後間違えて加工した関係で接着後2時間位して気が付き下板・上板にくっついているの中板をWood ハンマーで少しづつ叩いて外し少し一部ダメージが残りましたがなんとか修復する事が出来ました。
前側の桟は2段ベッドの撤去品の余りです。
ホワイトオークの様でしっかりした材料だったので厚みをテーブルソーで12.3mmに調整して取り付けました。
ベニヤ板はところどころ板に隙間があったり穴があったりしているのでタイトボンドとDeWALTサンダーの削りかすでパテを作り穴埋めしています。
これが一番目立たない方法だと思います。
普段、タイトボンド オリジナルを使用していますがこのくらい大きさのものになるとオープンタイムが5分と短く8本くらいクランプを止めるのにはちょっと短いです。
(タイトボンドエクステンドが向いています)