木工と海外通販大好き

アメリカの木工機械、電動工具大好きの徒然日記

2015年のタイヤ交換

2015-11-30 19:00:50 | 日記

26日、PM4:00くらいに初雪が降り、その日深夜まで作業があった為、帰宅時ときおりみぞれ混じりでした。

仕事先まで車で通勤時間が1時間10分くらいかかるもんですから、少し早いですがタイヤ交換をしました。

油圧ジャッキにかますゴム製のサドルがもともと油圧ジャッキに添付されているんですが、スイフトの車高が低いので使えず椿の木を加工して使っています。

高さは添付品より半分の高さ、重さもゴム製よりかなり軽いです。椿の木は硬く緻密な感じなので車重を受けても割れる心配はなかったです。まあ割れたらこの太さの木は予備がありますのでOKなんですが...


使い方は、木製のサドルを車体のジャッキ位置に手でセットして油圧ジャッキの受けを合わせる形で油圧ジャッキの位置を決めるとすんなり位置合わせが出来ます。

これが交換時の必需品です。
家から駐車場まで約30mありますので手押し車、油圧ジャッキ、クロスレンチ、トルクレンチ、輪止め、ニーバッド(膝を着いた時、楽です)、手袋、CRC、それと養生シート(地面が湿っていても水分の吸い込みが無いし、適度なクッションで汚れもさっと拭けます)。


ダストマスクについて

2015-11-15 03:19:21 | 健康

日頃、色々な作業でダストマスクを使用する機会が多いのですが、普段よく使用しているダストマスクの予備が残り少なくなってきたのでアマゾンに注文しました。(写真中央上の物で3M製)

これを使って見たいと思うアメリカのサイトの商品は多いのですが、円安の関係でアメリカからの輸入は輸送費を含めるとかなりの割高となってしまうのでなかなか出来ない状態です。


下の右側に写っている丸いマスクは手軽に使えるので重宝していましたが2日間程使用するとゴムが切れ易く、残り4個になってしまいました。

1番のお気に入りで画面の殆どを占めているダストマスクは、以前アメリカからの輸入品でAO Safety製の50301とそのパーツ&予備品です。R51A CHEMICAL CARTRIDGEは予備が2セット、カートリッジの外側に取り付ける黒の丸いプラスチック製の物も予備が2セット、その中に入れる綿状の丸い物は4セット、画面下に見えるメンテナンスキットは1セット予備をストックしています。
この中でメンテナンスキットは、吸排気の重要な部分なので先日この様に全て取り外してクリーニングとゴムの劣化をチェックして元の状態に戻しましたが、購入したLee Valley&Veritas のサイトでは商品を見る事が出来ません。
 メンテナンス作業は予備品を持っていれば安心して作業出来ますが、もしゴムの劣化等による硬質化・亀裂でもあればこのダストマスク自体がボツになってしまいます。


Aladdin(アラジン)ストーブ

2015-11-14 17:59:48 | 日記

かれこれ購入してから40年は経過するAladdin(アラジン)ストーブです。

結婚した年に横浜の高島屋で購入したと記憶しています。
ブルーフレームの炎と薄い水色のこのデザインに惚れて購入しました。
広島から島根に転勤になった時、荷物と一緒に物置に仕舞っていましたが物置の奥にプチプチの梱包材に包まれたストーブを見つけてメンテナンスをして見ました。灯油は奇麗に抜いてありましたが内部は一度も掃除した事がなかったのでかなりの埃と火口の周りは煤がこびりついて拭いたくらいでは取れませんでした。

早速、替え芯と芯クリーナー(無くしてしまった様なので)をネット上(リッチ・リッチ・キャッチ)で注文して交換して見ました。

灯油を入れてしばらくした後、火を着火すると炎がブルー一色ではなく橙色が炎全体の1/4/くらい見えます。困ったな~と思いしばらくしても状況は変わりません。
窓から見える橙色の箇所をライトで照らすと金属部分の箇所が黒ずんでいます。
もしかしたらこれらを奇麗にしたら本当のブルーフレーム状態になるんじゃないかと思い320番のサンドペーパーで黒ずんでいる箇所を全て清掃して見ました。

案の定、再度点火してみると22年ぶりに ブルーフレームが蘇りました。
アラジンのストーブは、シンプルな作りなので素人でも分解清掃が可能です。
良い品は一生物だと言いますが、正にこの言葉はこのストーブに当てはまります。 
ちなみに上に乗っかている鍋は、焼き芋用の鍋が乗っています。 

あと、アラジンストーブ専用のストーブガードも一緒に出てきましたが、下の敷く木製の台座(4隅にガードの先端を差し込む穴が空いている)が見つからないのでこれは、自作するしか手が無いようです。