難しいなぁ。

仕事をしていた頃から　一番言われると凹む言葉に
「忙しそうだから　言えなかった」
そう言われるのが　一番精神的に凹みました。
あ・・・自分では会って話をしている　つもりでも
相手には　言うタイミングを与えていなかったんだな。
反省しきりでした。

今日　おばあちゃんに牛乳を届けに行くと
「あのね　着物使うんでしょう　今日見ておいたんだけど・・・」
「あれね。まだ　先だからGWに一緒に　虫干ししながら
一緒に見ようって　話をしたよね？」

「・・・いつ使うか　忙しそうにしてるから聞けなくってね
だから　急いで今日　タンスを開けてみたんだよ。」

あぁ。。。また　やってしまった。反省しきりでした。
毎日　会って話をしている　つもりでも　おばあちゃんには
そういう風には　見えていなかった様子です。
話も全く　噛み合ず　なんだか気持ちばかりが　凹み疲れました。

でも　このブログを書きながら　もう一つ　反省することがありました。
あばあちゃんが　着物を探してくれていたのに　ありがとう。
この一言を言ってなかったこと。この一言が出れば　もっと違ったのかも
しれませんね・・・。

あぁ。難しいですね。
介護の勉強をしながら　本当に大丈夫なのかな？私。
ふと　思うこともたびたび。
もしかしたら　家族を介護している方達も　こうしたい
そういう思いと　うまく相手に伝わらない　歯痒さ。
噛み合ない　むなしさ。これが　疲れにつながるのかもしれませんね。
体力はどうにかなっても　心の凹みは　
なかなか修理が難しいのかもしれません。

大変だね？男子。

昨日　人生初のシール帳を19歳さんに見せてもらいました。
いやぁ～～色々な衣装やら格好やらで撮ったプリクラ
「いやぁ～～お母さんは驚いたぞ！」
そう話　返すと19歳さんはケラケラ笑っていました。

その横で　若者君が色々と解説
「今は男子だけでプリクラは　撮影禁止なんですよ」
「え？？何で？」
「ナンパ目的だったり　犯罪目的だったり。個室ですからね」
「はぁ？？危険人物なの？男子は？」
「そうですよ。電車の吊り革。あれも　両手を挙げて掴まないと
ちかんに間違えられたら　大変ですからね。
ちょっと嫌ですけど　男専用車両があれば　どんなに楽かと
本気で思うこの頃ですよ・・・」　


喫煙者に厳しい都会は　数年前に彼と来た時に　感じました。
あれから　更に数年。一体　世の中何が起きているのでしょうか？
「女性が強くなったのかね？」
そう話すと　寂しそうに
「犯罪が　多いですからね　仕方ないですよ。」
私が知っている世界とは違う！何かが確実におかしくなっている！
ちょっぴり　怖くなったそんな会話でした。

時間に追われてます

週末　大雨の中　久しぶりに友人に会いに出かけました。
大雨と週末と大型ショッピングセンター渋滞で
車で５分で到着する場所が20分近くも掛かり
その時点で　予定していた買い物を急遽中止へ。
大急ぎで走り　混雑する駅の券売機を探し　改札口を探し
電車へ滑り込みました。

もう　心臓はバクバク。
島では渋滞などありませんから
時間通りに予定は　運ぶし自分の車か足が勝負。
しかも　約束時間もきっちり決めなくても
お互いの行動が　日々同じなので　どこに居るかも
大体は把握できています。
だから　久しぶりの　この時間が読めない渋滞や
時間に追われて　走り回るのは本当に　辛かったぁ。

しかも　待ち合わせ場所の改札口は
人ごみの山。ここから　ひとりを探すのは
島に住むアマサギの群れ（鳥）から１匹を探す感じ。
みんな似ていて　動かないから　わからない（汗

翌日は三線の練習日でしたが
もう電車に乗り継ぐこと　時間に合わせて出かけること
これが　億劫で動けなくなりました。
週末1日出かけるのが　精一杯。
あとは　家に居たい。できれば　両日とも。
時間に追われる生活に　いつになったら　慣れるのかな？
学校が終了する６ヶ月後までには　どうにか　慣れたいものです。
　

躊躇すること

新しく申請した　健康保険証の後ろが、
臓器提供意思カードになっていました。
意思があるかないか。今までと同じ形式です。
そして　付属していた　個人情報保護シールで封をして完了。

あ。確かに　保険証の後ろに付属してあるのは
臓器提供を考える　向き合う時間を半強制的に与えることになり
形としては良い反面　心境として　複雑な思いがしました。

私が初めて　臓器提供意思カードを見かけたのは
高校生の頃でした。黄色いカードを手に取り
「私ので良ければ　どうぞ♪」
本当に　そんな気持ちで　全てに○をした覚えがあります。
でも　今回はなぜだか　了解する気持ちに傾きません。
何が足を引っ張っているのか　自分でも不思議ですが
未だに　そのまま無記入のまま　保険証が置かれてあります。

大人になった分　何かのしがらみが　私の中にできているのでしょうか？
自分の臓器で助けることができる。
それは　理解できているのですが。死の瞬間に対して何かを悩み
掴もうとしている自分がいます。
それが　理解できるまで無記入のまま。その時がきたら
きちんと向き合い　考えたい。そう思いました。　

実は長い。

実家へ戻って来てからの１ヶ月は
早足で過ぎ去ると　思っていました。
色々と新しいことや　やることがたくさんあったので。

でも・・・
実際は　とっても長くって。
ちょっぴり　驚いているのが正直なところです。

でも
やりきれていないことも　たくさんあって
まだ来て　すぐなんだから　急がなくっても
そう　自分に言い聞かせても
どこかで　焦っている自分がいます。

本日は　おばあちゃん84歳の誕生日♪
先日までは　覚えていたのに　
すっかり　朝から忘れていました。
しかも　おばあちゃんの一言で　思い出し。
あ！しまった・・・（汗
そんな感じです。何も準備していないし外は大荒れ。

おばあちゃんに頼まれた　魚の煮付けを作って
今日は終了しそうです・・・。
なんだか　自分の中で後悔中。
後日　しっかり　遅ればせながらの誕生会を
しましょう。

年齢差？

学校は　本当に年齢の幅が広く
前にも　書いたように19歳～59歳までが　同級生。
学校が始まり１ヶ月近く過ぎると　だんだん年齢不詳だったのが
お互いに聞けるような仲になってくると
「おお～～！」「へぇ～～」など色々な意味合いの
どよめきが　ちょっぴり起きたり。

そんな折　一番若い19歳さんと年齢の話しになり。
olive「○○さんと　干支が一緒だったんだよ。（ひとまわり差）」
19歳さん「え？それって？」
olive「いやぁ。残念ながらもう10代じゃぁ　ないけどね」
19歳さん「・・・！　それって　アラフォーっすか？」
olive「まぁ　そんな　感じかな」
なんとなく　驚きの動揺が伝わってきたので　不思議に思っていました。

すると　今日の帰り道に
「いやぁ19歳さんのお母さん　本当に若いよね」
そんな話を耳にしました。
「え？どれだけ　若いの？」
「あ！（驚）oliveさんと　同じだよ！」
・・・・え？？　あの動揺は？？
なるほど。と妙な納得。そりゃぁ驚くなぁ。
自分の母親と同年と同級生って　微妙だよなあぁ・・・
そして　私ってば何やっているんだろう？
自分の身の上を　ちょっぴり案じてしまった私でした。

おばあちゃんと補聴器

・・・題名が　補聴器会社主催の作文みたいですね。

我が家のおばあちゃんが　急に補聴器を作りたい！
そう私に訴えてきました。私もそう思うよぉ・・・。

最近のテレビは　ものすごく大音量で
2階で観ている音が　すべて１階でも耳がキンキンするほど。
しかも　おばあちゃの大好きな
「ここだけの話だけどね・・・」が
家族全員に丸聞こえ。おばあちゃんと話すときは
みんなも大声で話すし　でも聞こえないと　
最初から大声で話すので　体力消耗が　本当に激しいのです。

おばあちゃんは　留守番をしていても
電話の音も　チャイムの音も聞こえないのが
本当に悔しい様子でした。だから　補聴器。
でも　面倒くさがり屋の　おばあちゃんにとって
音の調節や　使い方の説明も面倒。
「はい　はい。うん　うん」
「本当に聞こえていますか？」
「え？？何か言った？」
「あ・・・聞こえてないのかな？」
「。。。。」
そんな　感じの繰り返しの２週間　お試し期間でした。

昨日　微調整してもらったものの　補聴器の限界があり
電話のベルは　聞こえても　玄関のチャイムは難しい。
ちょっぴり　がっかり気味のおばあちゃんでした。
ところが　今日　嬉しそうに
「あのね。今日　留守番していたらね。聞こえたの
チャイムがね　ピンポーンって　荷物が来たんだよ」
「あとね。犬飼い始めたの？」
「？？あ。裏の犬が昼間　吠えているからね。」
「あとね　テレビの音　どう？今の大きさ　大きい？」
「大丈夫。私が聞く時と　おなじだよ」

やっと　日常の音の世界へ戻ってきたのでしょうね。
10年以上　もしかしたら　20年近く　聞こえ辛い世界に
居たのでしょうから。喜びも驚きも　一塩でしょうね。

てくてく 歩く。

学校の生活にも慣れてきたのか？
ちょっぴり　我がままを言いたくなりました
「満員電車がイヤだ～～～！」

最初は　時間のことも他の手だてもわからず
無我夢中で　満員電車に10分間身を投じてきましたが
本当に　これをどうにか　回避したくて。
強硬手段に出ることに決定！

それは　人力＝歩くこと。
片道50分ほど　電車を使わずに歩くことにしました。
と言っても　帰り道だけの　気まぐれですが。
行きは　ちょっぴり表技（？）を使って
比較的空いている電車で　ひと駅前で下車
その後　10分弱歩く。
ずいぶん　気持ちが楽になりました。

歩くと　色々と花の香りも　面白い光景も
見えてきます。春ですから　花の甘い香りは本当に嬉しい。
目を疑ったのは　一列に整列された中古の洗濯機。
ものすごい数が　きれいに整列していて
一瞬　大きな色付きタイルが並んでいるのか？
そう思わせる　なんとなく　芸術っぽい感じ。
きっと　リサイクル施設なんでしょうね。
中古とは　思えない　ある種の奇麗さを感じました。

あぁ。横浜もまだ　自然が残っているんだね。
花の香りやら　青空やら。
ごちゃごちゃした　雑踏の中で　そこだけが静な感じ。
ちゃんと　目を向けてあげなきゃね。
てくてく　歩きながら　ふと思うのでした。

動画専用のブログを作りました
リンクの「桜の動画」よりどうぞ。
アップした時には　このブログからお知らせしていきますね

寒い！

いやぁ。今日の横浜は雨が降る直前から
急に寒くなりましたよね。

実は私は　寒いのがとにかく苦手なんです。
あと。空腹も！
寒いと　思考能力も動きも止まって　頭の中はひたすら
暖かいお風呂に　早く入りたい！この気持ち一色。
だから　島へ南国へとにかく渡りたかったのです。
結局　島の冬は寒かったですが（涙

寒い日に限って　薄着をしていたりするので
体の芯まで冷え込み　部屋の中も　オイルヒーターなので
すぐには　暖まらないので・・・お手上げ。
ホント冬眠する　動物の気持ちがよ～～くわかります。

早く　布団の中で丸まって　暖まりたい！
・・・？冬眠？？

できるかな？

新しいmacになり、動画を上手に変換して
このブログへアップするのが　ひとつの夢でした。
今　ブログを書きながら　動画を変換中。うまくできるかなぁ？
こんなに　時間かかるの？ちょっぴり　不安になるほどですが。
あとは　待って結果を見て　お楽しみですね。

さて　今日の横浜はぽかぽか陽気でした。
桜もちょっぴり　ベランダへシャワーを浴びに出ました。
と　言っても霧吹きのシャワーですが。
今までは　ちょぴり迷惑そうな表情していたのが
この暖かさでか？嬉しそうに　落ちてきたのを眺めていました。
眺めていると　当然ですが目の中へ入り　目をしょぼしょぼしたり。
隣の家の犬の鳴き声を　聞いていたり。
「外は気持ちよいねぇ～～」
そんな感じの　桜でした。

おぉ～～　変換終了！そう思って見たら
あぁ～～　音声だけ抽出されているし。
もう一回　トライ　トライ！

待ってたけれど　時間がかかり過ぎ！
動画は明日かな？