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フテイキログ

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性懲りもなく。

2004年12月16日 | ニュース系
またひとり、北海道の男性がイラクへ向けて颯爽と旅立ったそうです。

「米国中心の情報が正しいのか、イラクの普通の人々が何を思い、どんな暮らしをしているのかを自分の目で確かめたい」とか、「家族や国に迷惑をかけるかもしれないが、傍観者になるのではなく、自分のやりたい道を進みたい」とか、またずいぶんと気負った人です。
ただ、カメラを持って町をウロウロし、2、3週間で帰って来るなら、やはり傍観者のような気がしないでもありません。
それに、イラクの普通の人のこともいいですが、日本の普通の人も増税やら子供の誘拐やら地震やら、あちこち結構大変のような。

しかし、どうしても行きたければ仕方ないけれども、何故こういう人は黙ってコッソリと出て行かないのか、本当に不思議です。

参照記事:Yahoo!ニュース