11日12日当日(13日)と天候に恵まれた南の島・・
沖縄の方もおっしゃっていましたが、今年は、
やはり異常気象ですと。暑いです・・
夜も、室内のエアコンを入れないと休むこともままならない
昼も夜も暑い・・南の島沖縄でした。
さて、本日のブログのアップ記事は・・
エアーフェスタの雰囲気と、瀬長島の前日の話を
書いてお茶を濁します・・・
毎日、大体朝8時半には、ホテルを出て那覇空港のポイントへ・・・
撮影はすべて良い天気・・・(到着時の一日と帰りの日をのぞいて)
日中の気温は、20度以上です・・顔は真っ赤に焼けて、
ヒリヒリしながら、夕方4時前後まで撮影。それから、宿に帰り、
連日、お誘いがあるのと、誘ったりで夜の10時過ぎまで、
飲食・・・パソコンを持参していましたが・・
到着した夜30分ぐらい開いて修正しただけ・・・
それも、ノートパソコンのソフトはXP・・スプリットエラーは出るは、
一部の機能はXPでは使用はできないは・・・会社時代に使用していた
パナソニックのレッツシリーズ・・小さくていいや!!と言う
安易な考えで状況把握せずに持ってきた??
アップグレードもできないし、このパソコンもなんとかせねば・・
そんな訳で・・・タイトルだけは作っていましたか・・UP出来ず・・
文書のないブログが沢山ホルダの中・・・すべて削除しました。
さて、そんなことで、南の島の行動を・・・
エアーフェスタは、開門8時と発表されていました。
ホテルの朝食をしっかりと食べて、ホテルを6時45分頃に出発・・
今年はブルーの展示は有りませんので・・多分混まないだろうという事で
出発したら・・・・・
すごい列ができていました。みなさん早起きです。
自衛隊基地に到着したのは7時5分。すると・・・
お知り合いの方もチラホラ・・長だの列が作られていました。
定刻8時に開門
お決まりの手荷物検査・・・
この所、不審なやからが増えたせいで、
会場到達に時間がかかります・・
また、入場経路も変更になっています。
早くから、広報でアナウンスはされていましたが・・
毎年来ているせいでしょうか・・大体同じ雰囲気の定位置に??
撮影場所を確保しました。
今年は、航空自衛隊の部隊編成が来年度から変更になるのに
伴いエプロン地区が工事をしています。
私は、ここまで大きな工事をしているとは知りませんでした。
前日、瀬長島で基地内を見ていましたので、
現地に行って納得です。
入場して、すぐはこんな感じです。
続々と人が入ってきます。しかし、全体の人出は少ないようです。
もっとも、私は会場も狭い様に感じましたが・・気のせいでしょうか??
しかし、お目当ての機体と祝賀飛行展示の頃には・・・
本土の基地のような混雑感はありません。
たまたま、この時撮影した地点が混んでいただけです。
撮影したかった飛行機は、
人の少ない時間帯に撮影しましたので、撮影者の影が、
写りこんでいます。もう少し遅い時間撮影すればよかったのですが・・
なにぶん、午前中で撮影を完了したしたかつたのと、そのあと、
また瀬長島で撮影したかったので・・・
また、前日の話から、展示に回された機体は飛行しないとの、
話を聞いていましたので・・お昼には会場をあとにしました。
帰路についた12時頃も、入場する方も続々入ってきます。
この後、1時30分からの2機のフライトで、展示飛行は終了で、
3時には終了になり「ホタルの光」が流れます。
居合わせた友人とタクシーで瀬長島へ・・
瀬長島は、午後からのポイントになりますが、
前回記事をアップした時に、ご質問もありましたので、
回答らしき事を書いていきます。まず最初に基地内は、
年に一度入れるチャンスで、滞在時間は約7時間、
居座る事ができます。
そして、基地内では午前中が順光になりますので、
おおよそ4時間が撮影可能です。
こんな写真が撮影できます。天気が良ければ(下記の写真)
タクシー(誘導路)上の機体はこのように撮影できます。
撮影できる多分短い時間ではありますが、当れば、
拾い物の機体も沢山撮影が可能。非常に過密な空港で、この写真の
格納庫の裏側、おおよそ1.000m離れて、もう一本の
平行滑走路を現在工事中です。当日は、おおよそ3分間隔で、
航空機は離発着していますので、本島から各島に渡る、
機体や海自の機体が撮影できますが・・
これ以外の日は、当然基地に一般人は入る事はできません。
空港内はワイヤーの張った送迎デツキからの撮影しかできません。
当日は地上レベルで撮影できる大変貴重な時間でしょう。
当日は、滑走路を36を使用していました。デジに105mmを
装着して85mmで撮影していますが、
もっと近づく事もできます。開門と同時にダッシュする必要がありますが、
天気に恵まれると、非常に鮮明で真横の機体が撮影できます。
また送迎デツキは、国際線と国内線とは別れています。
共に入れますので、撮影が可能。特に
滑走路を18を使用している時は、瀬長島では上がりになりますので、
やや腹を撮影することになります、こんな時は、国際線のデツキが
お勧めです、タッチダウン寸前の機体が撮影可能。
天気か良ければ午前中が勝負かと・・ただし、
エプロンに入ってくる国際線の機体は、終日撮影可能かと・・・
瀬長島について、前回の記事も合わせて、ご理解ください。
この場所に行くには、最寄りのバス停から歩くか、タクシーで
一気に到着するかしかありませんが、空港から歩けば、
(国道331号線)多分一時間強は必要!! 器材しだいですが・・・
瀬長島展望公園の一番上から空港を見た状態です。
航空機を撮影すると、こんな感じです。軍用機も民間機よりも長いレンズが、
必要になりますが、250mmもあれば撮影可能と思います。
100mmでこんな感じです。
そして、軍用機は
250mmでこの後フレームいっぱいになりましたが、
地元の方のお話しですと、このようにショートカットで降りてくることは、
この頃は行わないとか??ストレートインで降りてくるようです。
やはり混雑しているからでしょうか???
その時は、もう少し長いレンズが必要かと思います。
そして、午前中のポイント瀬長島の取り付け道路から
こんな感じで撮影が可能で、
共に軍用機はそれなりに長いレンズが必要です。
ブログの中の写真は、トリミングをしていません。105mmで撮影。
前後に動けるので、レンズは色々使用できます。
空港に行くための道路の件ですが、
この写真の細長い道路で車が止まっている。
部分ですが、小さすぎて醜いですが・・雰囲気はわかる??
私も以前は、ここで撮影をしていました。今も撮影可能なようですが、
平日は、以前にもまして、工事用車両が頻繁に走ります。
狭い道路ですので、十分注意が必要ですが・・ダンプも走りますので、
見ていると砂埃が・・・・
以前は、飛行場の脇に行き金網越しに撮影した事もありますが、
多分今は、脚立などは立てての撮影は出来ないと思います。
近頃そんな方を見た事が無いので・・なんとも言えませんが・・
入り口には、ゲートがあります。職員が常駐しています。
また、干潮になると地元の車も並びますので・・
注意が必要です。
この場所は、
浮いている機体が良い条件で撮影できる場所です。
なお、ターミナル側とのデッキと瀬長島以外には撮影する
場所は無いようです・・あればぜひ教えてください。
もう一件、瀬長島に付いて・・・・・・・
晴れていれば、
日陰が全くありません・・
レンタカーなら車の中に避難できますが・・
日傘か帽子をお忘れなく・・・・
食事とトイレ事情について・・・・
食事は、持ち帰りの商品が近くで購入できます。
トイレもあります・・・・・しかし、ここで問題???
展望公園の高台付近にはトイレがありません、
一度海面近くの場所に、降りて行かないとありません。
この展望台の道路は一方通行になつており
下りていくと以前から有ったカニ公園に出られます。
その脇トイレが利用可能で、
その周りにも食べ物を購入する事ができます。
もう一か所、展望台の頂上の道を利用すると
綺麗なトイレに行くことができますが、ご利用こちらから・・
夕日を見ながら、何やらおしゃべり中の二人の
後ろを通って下の道路に向かいます。降りたところに、
そのトイレとお店がありますが・・・・・・・・・・・しかし・・
この階段が・・・聞きしに勝る階段で・・
たしか189段??だったと思いますが、
急いでいると、階段の降りる時の振動で・・
〇〇〇〇しそうになりますので、
そのような事が起きないように・・
早めにいかれた方が良いのではと思います・・
189段を降りれば、次に登らなければならない事も
お忘れなく!!!!
共に夜間は扉が施錠されて使用不可。
近くの飲料水の自販機は、ぼったくり値段ですので、
こちらもご注意ください・・・
アッチ飛びコツチ飛びの文書で申し訳ない・・
不明な点は、またご質問ください。
エアチケットも宿も中々思う日時が取れないのが、
ネックでしたが・・
今回の撮影の旅は、久しぶりに良い天気で満足した、
撮影の旅でした・・・
ところで私が飛行機の撮影をしている事で、沖縄の方から、
驚いた質問を全く別の方、お二人から受けましたので、
最後に報告して、この旅の記事を終わりたいと思います。
非常に驚いた!!!
質問です・・・みなさんはどのように思われますか???
その質問は、
〇 嘉手納にもいかれますか??
ハイ、出かけますよ・・・
〇 あそこには、戦闘機が何時も200機以上常駐していると
聞きます。撮影するのは大変でしょう?
ハ~??? 何時から200機も・・・
〇 ネットに出ていますよ・・
(そんなことも知らないのかと顔に書いてある)
そんな話知りません・・・
〇 ネットに出ていますよ~!!
言いだしたらきかない!!
それ以上会話になりませんでした。
沖縄の方は、そんな風に基地を見ているのでしょうか??
米軍が嘉手納に戦闘機を200機以上も集めたら、私なら沖縄に
マンスリーでも借りて撮影に出かけますが・・・
多分、飛行機フアンが押しかけて連日嘉手納基地周辺は、
混雑する事と思います。
米国の国内の基地でも、果たして戦闘機だけ200機以上もいる
基地があるのでしょうか??
もっとも私は米軍の基地を回った事や出かけた事が無いので、
わかりませんが・・・
そして、先ほどこの記事を書いていて、200機以上の話の
元になった記事は、ウィキペテ゜ィアの記事の最初の
部分を勝手に勘違い???をして、
一人歩きしている事に気が付きました・・・
先入観で、人は文書を読む事はままあります。
誤解するような文書は変更してもらわないと・・・・