おはようございます。私は、毎日会社には、一時間以上前に到着。
作業着に着替えて、毎朝、コーヒーを飲みながら、
ネットのお気に入りの記事を読むのが、ここ数年の日課です。
面白い記事を見つけました。
広島の航空機の重鎮と言われる方が発行しておられるホームページです。本人は謙遜されますが、
雨の日も風の日も、短い文書ですが、毎日更新されています。
歯切れの良い文書には、共感する所が大いにあります。
又、資料的価値も非常に高く、このようなサイトはどこにも見当たりません。
タイトルは「インターネット航空雑誌 ヒコーキ雲」です。
仙台にも、同じタイトルのブログが存在していますが(こちらも古い写真が出てきます)
私が取り上げたのは、ホームページの方です。
記事の中に、大変面白い文面がありました。私の所感の後、にその文書の一部を紹介します。
さて、
日本の空港施設には、必ずといってよいぐらい、送迎デッキが設置されています。
空港にデッキがあり、外に出られる場所がある空港は
世界中にも、そう沢山はないようです。私も全部見たわけでは、ないので、
なんともいえませんが、非常に少ないのは、事実だと思います。
ここを利用する人達のマナーの低下が叫ばれていますが・・・・・それはさて置き。
私は、それでも是非残して欲しい施設です。
私の住む、県営空港は警備の理由とかで、開放していませんが????????
どうゆう理由か知りたい物ですが・・・・・・
また中部国際空港は、腰から上にワイヤーが横に張り巡らしてあります。
初期の頃は、このワイヤーの隙間にレンズを入れただけで、警備員が飛んできました。大変横柄な態度でした。管理会社に問いただしたところ、ワイヤーを無理やりこじ開けなかったら良いとの返事。
その話は、下の警備員には、伝わっておらず、よく揉めたものです。
今も警備員の教育は最低です。非常に態度が悪い一握りの人がいる。
こんな警備員に当たったら、顔写真を出してやろうと考えています。
話が横道にそれました。軌道修正をします。
空港には新しく出来た空港と既存の空港がありますが、古くからある空港は、
つい最近までデッキは、腰までぐらいの金網、フェンスで覆われていました。
新しく出来た空港は、背丈を越えるフェンスで覆われています。勿論外周も含めて、
また、外周のフェンスなどは、触れると警備員が飛んでくる、センサーまで付いています。外周のフェンスは、致し方ないとしても、デッキぐらいは、腰高のフェンスにして欲しい物です。これも、警備上の理由・・・・・・?????
この言葉がよくわからん!!!!
「ヒコーキ雲」587番では、このような理由といっています。
私も、まったくその通りだと、思います。
「広島空港の話ですが、
ひとつだけ、腹立たしい施策をお見せしておきます。ターミナルビル展望台のフェンスが、今までは胸の高さでした、昨日行ってみるとこのとおり。事故があったわけでもないのに、なんでこんなことに金をかけるのでしょう。航空局職員がフェンス業界に天下りしているに違いない!」
これは、国土交通省の役員の天下り先が必要になったので、就職先をこしらえて、
税金の無駄使いをしているのだと、思う!!!!!!!
怒れ!!!納税者!!!!