(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

お金持ちの気分

2008年10月06日 | 旅の話

今回は、ちょっぴりお金持ちになった気分を・・・(お金持ちになったわけではありません気分だけです、誤解のないように!)
インドネシアに旅行して、(九月時の話しで古くなっているかも知れません)
この時期、世界株安が始まった時期ですので、必ずしも、良いレートで交換出来たわけではありませんが、それなりに、ゴージャスな気分を味わえたのは事実。
私は、日本から米ドルと日本円を少々持参しました。観光に出かけるわけではなく、空港にへばり付く予定ですので、食事代と手数料だけで事が足ります。
この国の通貨の単位は、ルピア(Rp・)です。
この国は、空港に着くなりビザ代金を徴収されます。
ドルでの徴収で七日間までは、$10必要。それ以上は、$25必要ですので、
行かれる方は、$を用意される必要があります。又帰るときは、今度は、ルピアで、15.000必要です゛ので、お金は残しておく必要がありますが、後から帰った友人の話では、このときルピアが手元になく、カードで決済したと言っていましたので、カードの支払いも出来るようです(????)
一万円をルピアに空港の両替屋で換金しました。
一万円が850.000ルピアになりました。

もう一度、違うところで交換しましたが同じ850.000ルピアでした、換金率が良いのか悪いのかは不明。三日間の滞在中は、日本円で二万円で事が足りましたので、
少し、お金リッチな気分。
勿論、全部食費や娯楽費に回したわけでは有りません。
撮影の許可を取るために、お金が必要。賄賂ではなくて、正式の書類代金が必要でした。(正式の領収書も発行されています)こちらの方が、全部の食費より高い。

ビールもたらふく飲みました。滞在中はこのビールのみ、
人によって、違いがありますが、私にはおいしかった。あまり飲める方では、ありませんので・・・

海鮮料理の代金は以下の通り・・・こちらも安いのか高いのか・・・
ロブスターがRp70.000 日本で約900円
魚はRp27.500~22.500   日本円280円~350円ぐらい
思わず、店屋のカンバンを写真撮影している同伴者です。


とまった宿の一泊の料金は、下記の値段。が表示されていましたが、
私たちは、旅行社に手配を頼み、朝食が付いていますので、
もっと高い物と想像されます。

テレビは、何とか映りますがエアコンの利きがいまひとつ。冷蔵庫は、音ばかり。
バスタブはありません。寝るだけなら上等。
携帯の送受信が悪いのには、参りました。