9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <コインチェック事件>

2018年01月28日 | 日記
とあるスナックで
小林
コーさん、またまた大変な事件が起きましたね。


コー
そうだな。山田さんは大丈夫だったのかな、心配だな。


小林
それにしても、大変な金額ですね。約400億円ですか。あまりにも大きい額で実感がわきませんね。


コー

100万円の札束の厚さを1センチとして、縦に重ねると一体どのくらいまで高くなるんだろう。小林君、ちょっと計算してみて。


小林
はい、ちょっとやってみましょう。400億ですね、えーと4の後にゼロがいくつ付くんでしょう?。え、10個ですか。100万が1センチ。1メートルが100センチ。そうすると、400メートル、400メートルの高さになりますね。


コー

400メートルか、東京タワーよりはるかに高いな。それが一度に盗まれたわけか、すごいな。お金を運ぶのに使う、ジュラルミンケースで何個になるんだろう。一個に3億円入るとして、134個か。

たとえば、強盗が銀行を襲ってお金を車に運ぼうとすると、134個のジュラルミンケースを運ばなくちゃならないわけだ。、134個運んでいる間に警察が来ちゃって、これは無理だな。B級映画のシナリオにもならない話だな。それが起こったわけだ、今回。歴史的にそして世界的に見ても、これ以上の被害額の事件はそうないと思うな。全くすごいな。

お、山田さんが来た。


山田
こんばんは。


小林
山田さん、今回大丈夫だったんですか、被害にあわなかったんですか。


山田
それがですね、私最初、このコインチェックで口座を開こうとしたんですが、なかなかうまくいかなくて開けなかったんですよ。それであきらめまして別の販売所に口座を開いたんです。そこでビットコインを買いました。いやー人生一寸先は分からないもんですね。<人間万事塞翁が馬>とはよく言ったもんです。


コー
ほう、それはよかった。

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9.11について <支配者側仮想通貨>と<反権力仮想通貨>の違い

2018年01月26日 | 日記
とあるスナックで

小林
玉蔵さんのこのサイトでも、<支配者側仮想通貨>と<反権力仮想通貨>の違いを詳しく、仮想通貨の仕組みの違いから、説明していますね。

私は、すごく重要なことだと思いますよ。


山田
私もそう思いますが、でもなかなか残念ですけど、広くは伝わらないと思いますね。


コー
俺は感だけど、伝わると思うな。発行枚数の上限が決まっているコインと決まっていないコインの違いは、敏感に伝わるんじゃないどろうか、間違っているかもしれないけど。たとえば、ある国の法定通貨の信頼がなくなってきたとき、ま、いろんな場合があるんだろうけど、その時に自分の資産を移し替えようとするときに、発行枚数の上限が決まっている<仮想通貨>と、決まっていない<仮想通貨>とどっちを選ぶかといえば、それは発行枚数の上限が決まっている<仮想通貨>を選ぶんではないだろうか?

そこらへんは伝わると思う。
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9.11について <暗号通貨>について その1

2018年01月26日 | 日記
とあるスナックで

小林
いまいろいろ暗号通貨について調べているんですが、この人は自分で<暗号通貨>を作ったんですね。そういう技術を持っているんですね。でも暗号通貨を作るのはそう難しくないと言ってるみたいんですが、やっぱりこういうのは、やったことがない人間には、難しいですね。


コー
この人の本<社会を根底から変えるシェアリングエコノミーの衝撃 BY玉蔵 ヒカルランド>を読んでみたけど、確かにプログラミングのところはチンプンカンプンだったけど、オーストラリアでは小学生が学校で<暗号通貨>を授業で勉強して、独自の暗号通貨を作っているみたいだな。この分野に詳しい教師がもちろんいるみたいだけど。それにしてもびっくりしたね。日本にいるとなかなかわからないけど、世界はこの<暗号通貨・ブロックチェーン>について、だいぶ先に行っているみたいだな。

日本では、暗号通貨の値段ばかりが注目されているけど、どうも本質は違うところにあるみたいだな。


小林
この本で著者は、暗号通貨は<支配者側仮想通貨>と<反権力仮想通貨>にはっきりと分けられると言っているんですね。

それぞれの<暗号通貨>の仕組みを見ると、その違いがはっきりわかるということらしいです。この本のP-306


まあ、アメリカのFRBもかなり前から独自の仮想通貨システムを検討していると言っているよ。まだ出てきていないけどね。

ようするに仮想通貨が広まっちゃたら、自分たちの通貨発行特権がなくなっちゃうわけだからね。だからそうなる前に自分たちも独自の仮想通貨を発行してしまおうと考えているんだよ。

ビットコインやブロックチェーンの著作で知られる野口悠紀雄氏は、中央銀行が仮想通貨を発行したらビック・ブラザーの世界に近づくと言っているよ。

ビック・ブラザーというのはジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場する支配者の名前で、民衆の大規模な監視を行う人物、機関のこと。野口氏は、もし中央銀行発行の仮想通貨が広まれば、その時こそ超管理社会の出現だと、懸念を書いているよ。

日本でもマイナンバー制度が始まったけど。これと仮想通貨が結びつくとめちゃくちゃ管理社会になるよね。

例えば、ICチップに「本人の個人情報」と「政府発行通貨の秘密鍵」を埋め込めば、個人情報と通貨情報は完全に紐づけられる。
そうすると、役所の個人データとの売買記録が完全にリンクできるよね。税金も完全に補足できるし、そのチップを拒否すると何も買えなくなってしまうとかね。

そんなふうになれば超管理社会だよね。

まさにユートピアの反対。ディストピア社会だよ



コー
おれは、時々著者のこのサイトを読んでいるんだけど、かれも反<300人委員会>だったんだなと思ったよ。
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9.11について 山田さん 暗号通貨はどうですか その2

2018年01月21日 | 日記
とあるスナックで

山田
国内の販売所一ヶ所、香港の販売所一ヶ所、口座を開いたんですが、いやー苦労しました。二段階認証とか、免許証と自分の顔が一緒に映ったものを送るとか、本当に面倒でした、慣れないもんで。スマホでようやく自分自身と一緒の免許証を写したんですが、それをどうやってパソコンに移せばいいかわからなかったですね。グーグルで検索したり、アプリをダウンロードしたりと、本当に苦労しました。ほかにも開こうとやってみたんですが、途中でまちがってしまったんでしょうね、訳がわからなくなってしまって、諦めました。


コー
そうですか、ところで香港の販売所に送金はできたんですか?


山田
ええ、これもようやくでしたね。日本円ではなく、ビットコインを直接送ったんです。日本の販売所の自分の口座を開いて、その中の<ビットコインを送る>というところをクリックするんですね。そして送るビットコインの量、送る相手のナンバー、(住所にあたるナンバー)なんかを記入してまた、送るというところをクリックするんですね。送る相手のナンバーは今回は、私の香港の販売所の口座にあるナンバーですね。パスワード、IDナンバー、暗証番号とか、わけわからなくなってしまって、なんという番号だか忘れってしまったんですが、その番号をクリックしてコピーで、そして日本の販売所の口座のページに貼り付けるわけですね。そして<送る>をクリックするですね。
この番号というのが、はじめ分からなかったんですが、暗号通貨ごとに、一つ一つ違うんですね。いやーまいりましたよ。ビットコインならビットコイン専用の<財布・番号>があるんですね。また別の暗号通貨はその通貨の専用の<財布・番号>あるんですね。

コー
そうですか、私にはできそうにもないなー。

一体どのくらい時間がかかりました、日本から香港の口座にビットコインを送るのに。


山田
そうですね、香港の口座を自分のパソコンで開いて見ていたんですが、12,3分ぐらいでしたね。パソコンの画面のゼロ、ゼロ、ゼロのところが、ピコッと1に変わったんです。笑われるかもしれませんが、ちょっと感動しました。なにしろここまで何日も苦労しましたから。


コー
なにか私はよくわからないんですが、自分専用の<財布>を持った方がいいと聞きましたが、それは作りましたか?


山田
ええ、スマホにダウンロードして多分、持てたと思います。というのは、まだビットコインを入れてないんです。次はこれをやらなくちゃいけないんですが。


コー
そうですか、随分苦労しましたね。ところでビットコインはいくらから買えるんですか、日本の円で、1ビットコインが百何十万円と高額じゃないですか。


山田
私も最近わかったんですが、なんと一円、正確には一円50銭ぐらいでしょうね。私、注文出したんです、0.000001ビットコインを買うというのを。そしたら買えたんです、2円残金が減っていました。そしてこんどは、0.000002ビットコインを買うというのやってみたんです。そしたらまた買えたんです。こんどは3円残金が減っていました。

なにしろビットコインの残高の表示のところには、<0.00000000>と小数点以下、8個ゼロが並ぶんですよ。だからもし円と銭があったなら、100銭が1円とすれば、おそらく一銭から買えるんではないでしょうか。


コー
ほう、そうですか、おもしろいですね。

それとわたしはまったく分からないんですが、ビットコインは発行上限がきまっているんですか?


山田
そうなんです。金が自然界に存在する量、21万トンを意識して、2100万BITにしたそうです。


コー
ほう、それは各国の法定通貨とは違いますね。各国の法定通貨は、上限なんて関係なく増え続けていますからね。これからどこまで増え続けるんでしょう。

山田さん、ありがとうございました。また何かわかったら教えてください。


山田
いえいえ私も何もわからないんです、こちらこそよろしくお願いします。
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9.11について 山田さん、暗号通貨はどうですか

2018年01月19日 | 日記
とあるスナックで

コー
山田さんところで暗号通貨の方は、どうなりましたか?

山田
いやー、買った途端に爆下げです。ま、よくあるパターンですね。私は宝くじを買ったつもりなんで、損切りはなしですね。少なくとも1年間はほったらかしです。わたしはいろいろ調べてみたんですけど、やっぱり<ブロックチェーン>は革命だと思いますね。これはすごいと思いますね。大げさかもしれませんけど、人類の歴史で初めての出来事だと思いますね、これはちょっとすごいと思っているんです。これは私の<感>なんですけど、人類史上初めての<システム>ではないんでしょうか。

だからこの<革命>はいままでの、秩序、法律、常識、社会、を破壊してしまうということだと思います。


コー
ほう、そんなにすごいことですかね?<ブロックチェーン>は。


山田
わたしはそう思いますね。だから各国の政府は禁止しようとするんだと思いますね。それだけいまの秩序を壊す恐れがあるということではないんでしょうか、<ブロックチェーン>技術が。その大きな<革命>の中で、暗号通貨の値段がどうのこうのというのは、小さなことなんですよ、おそらく。何年か過ぎればいずれはっきりすることなんでしょうけど、わたしはそう思いますね。

だから、ほったらかしなんです。


コー
ほー、そんなにすごいことなんですかね、私も調べてみましょう、<ブロックチェーン>を。
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