9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  来年は、どんな年になるのか?

2018年12月31日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、来年はどんな年になるんでしょう?


コー
<300人委員会>に対する戦いという点でいえば、今までは点として、いわば個人的に戦っていたのが、その個人個人が線として結ばれてきたのが、今年ではないだろうか。

そして来年は、その線が、面として広がりを持つようになるんではないだろうか。
うまく言えないけど、何となくそんな気がするね。


オセロゲームでいえば、黒が<300人委員会側>とすれば、四隅の一角のところを、白のトランプがしっかりと取って、守ったといいうことじゃないんだろうか、今年は。
ひょっとするともうひとつの隅は、プーチンがとっていて、そのコマの色は白だったということなのかもしれない。

もしそうだったとすれば、来年は白の駒が大きく勢力を伸ばすんではないだろうか、そんな気がするね。


小林
でもオセロゲームでは、四隅の駒の色は変えることはできないんですが、<300人委員会側>との戦いでは、四隅でも替えることができるんでしょうね。



コー
そうなんだ。だから油断はできないということなんだ。

<300人委員会側>にとって世界は、勝ったものが正義であり、そして教科書を作ることができ、歴史を書くことができるわけだ。

日本の戦国時代と同じだな。正義、錦の旗なんかは、戦いのための一つの道具にしか過ぎないんだと思う。

勝ち残ったものが、正義なんだろう。

そしてこの考え方、思想、感覚が<帝国主義>というものではないんだろうか?

だから<300人委員会側>と戦うということは、<帝国主義>と戦うということでなければならない。

でなければ、支配するものがÅからB,BからC,CからAと変わるだけなんではないだろうか。


そして今の世の中は、<国家帝国主義>と<企業帝国主義>が混在している時代ではないだろうか。


日本の多くの人は、1945年に<国家帝国主義>の制服(軍服)を脱いで、<企業帝国主義>の制服(背広とネクタイ)に変えて、頑張っているということではないんだろうか。


300人委員会側は昔から、<企業帝国主義>だったと思う。

扱うものは貴重なものならなんだっていいわけだ。独占できればいいわけだ。

金、銀、石油、ダイヤモンド、通貨、食料、水、薬、兵器、二酸化炭素削減、コンピューターソフト、優良企業の株式、なんだっていいわけだ、効率よく稼げれば。


そのためには手段を選ばないということだ。

時には法律を守り。時には法律を作り。自分たちに都合のいい学校を作り、自分たちに都合のいい政治家を各国に作り、自分たちに都合のいい国際機関を作り、戦争を作り、平和を作り、そして自分たちに都合の悪い人間を暗殺し、テロで大勢の人間を殺し、そして通貨を使って国をつぶし、羊毛刈りで企業や国を乗っ取り、何でも有りなわけだ。



小林
こんな<300人委員会側>と戦うというのは、やっぱり大変ですね。


コー
そう、大変だよ。でもトランプもプーチンも<300人委員会>の実態とその犯罪の証拠を掴んだんではないだろうか、そんな気がするな。だからトランプもプーチンも覚悟はできていると思うよ、<300人委員会側>とガチで戦う覚悟が。

来年はそのことが、表に出てくる年になると思う。


小林
いやー、来年こそ大変な年になりそうですね。



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9.11について  反<陰謀論>

2018年12月30日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、ことしの仕事も一応一段落して、ゆっくり動画を見てたら、こんなのがあったね

でもこの意見が一般的なんだろうね。日本の95%以上の人の意見はこの意見と同じだと思う。



小林
でもこの人は違うんでしょう。


そしてこのトランプの演説を聞くと、やっぱりなと思うんですけどね。

上念さんには伝わらないんですかね。
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9.11について  なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか その3

2018年12月30日 | 日記
とあるスナックで

小林
なぜこんなややこしい、<債務貨幣制度>ができたのかというと、やはり歴史を振り返ってみないとわからないんでしょうね。


コー
そうなんだ。なぜ政府が直接発行できるのに、わざわざ民間の中央銀行に、借りてお金を使うのか。

このサイトに理由が書いてある。


そしてもっと詳しくは、天野統康の本<世界を騙し続けた(詐欺)経済学原論 (株)ヒカルランド 2016年4月>のp-76に詳しく書かれている。


小林
そうなんですね。そして安部芳裕も、だいぶ以前から<債務貨幣制度>を変えるべきだと言っていると思います。


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9.11について  なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか その2

2018年12月29日 | 日記
とあるスナックで

小林
ではまた、このホームページを読んでいきましょう。


利息がつくのは銀行券だけではありません。もう一つは、無からお金を創造して貸し付ける、手元にお金がなくても信用創造して貸し付けることができるお金です。皆さんはこのお金に対して、例えれば銀行ローンという形で利息を支払っています。このように民間銀行は日銀が発行する銀行券をベースにして、無から預金というお金をつくりだしているのです。日銀はこのお金を「預金通貨」と呼んでいますが、これはウソです。預金通貨ではありません。預金は平時には通貨として機能していますが、法定通貨では全くありません。不況で銀行の取り付け騒ぎが起こると、消えて無くなるお金です。

このように2つのタイプの債務貨幣、すなわち、日銀券と預金があるということを、まず押さえておく必要があります。



コー
さー、ここで出てきたのが、<信用創造>だ。

この<信用創造>を理解するのが、大変だったね。

銀行は、無からお金を作り出して、貸出しているということ。

これを理解するのが一筋縄じゃなかったね。大変だった。

そして、この中央銀行と銀行から借りたお金が、世の中で使っているお金の大部分だということ。


小林
そうですね、そして当然この信用創造されたお金には、利息がついているということですね。


コー
そう生まれてから死ぬまで、本人の意思とは関係なしに、だれでも借金しその利息を払い続けているということだと思う。


これが<債務貨幣制度>なんだな。
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9.11について  なぜ<公共貨幣>でなくてはいけないのか

2018年12月28日 | 日記
とあるスナックで


コー
来年は金融の世界で大きな変化が起きそうな気がするけど、ここで改めて、<公共貨幣>を考えてみたい。

なぜいまの金融制度ではいけないのか。

まず今の金融制度は<債務貨幣制度>、<借金貨幣制度>であるということ。

この制度自体が問題があるということ。


まず、<公共貨幣フォーラムのホームページ>の<公共貨幣と債務貨幣>をじっくり読んでいこう。


<利息が付くか、付かないか>

私たちの<お金>は全部<利息>が付いているということ。

たとえば、銀行からローンとして借りた<お金>や、消費者金融から借りた<お金>じゃない<お金>に、はじめから<利息>がついているということ。

働いて、会社から給料が自分の銀行口座に振り込まれる。そしてその<お金>を引き出して買い物をする。そのお金に<利息>がはじめからついているということ。


「この1万円札には利息は付いていないんですよ」と仰る方がいるかもしれません。しかしこの1万円は債務として日本銀行が皆さんに貸しているお金であり、政府が借りて皆さんに使ってもらっているお金なのです。政府は日銀にいくらかの利息を払っているのです。皆さんの1万円に利息がついているというと、これをほとんどの人は知らないのです。

債務貨幣という形で利息がついているのです。




考えてみれば、こんなバカバカしい制度はない、ということだと思う。

自分たちが使う<通貨>は自分たちで、発行できるわけだ。  当然だよ。
わざわざ、銀行から利息、借り賃、を払って使わしてもらわなくたっていいだろうということだ。

しかも民間銀行にだよ、中央銀行は民間銀行なんだよ。


この点がまず 第1点。

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