9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  日本銀行は特殊法人、株券でなく出資証券とのこと

2015年06月28日 | 日記
とあるスナックで

コー
早速、<OKWave>に質問してみたよ、わからなかったからね。日銀のホームページでは認可法人ということらしいね。そして1億円の40%が個人の出資金ということか。それでその出資証券を一番多く持っている個人は誰なのかな。さーここから、むずかしくなってきたぞ。ここから先は、なかなか進めないかもしれないな。
小林
そうですね、その内分かる時がくるかも知れませんけど。日本銀行と民間の株式会社と言われているアメリカ連邦準備銀行とはだいぶ違うのでしょうね。ただ中央銀行としての役割は同じだと思います。
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9.11について  野党も憲法改正を考えるべきだ

2015年06月26日 | 日記
とあるスナックで

コー
今、集団的自衛権とか、個別的自衛権とか、ずいぶん安部政権は右寄りに進んできてるね。俺としては、前から日本は自衛隊を持っているし、それはいまの憲法からすれば無理があるんだから、野党も護憲、護憲ばかりじゃなく、自分達の理想の憲法を考えて議論してほしいんだ。もっと民主的な憲法を考えて議論してほしいんだ。たとえば、はっきりと自衛隊を否定する憲法でもいいじゃないか、また天皇制をなくす憲法でもいいじゃないか。
小林
コーさん自身は、どうなんですか。
コー
俺は、はっきりと軍隊を認める憲法にしてほしいね。もう憲法の解釈だけでは無理があると思うよ。はっきりすべきだよ。将来はアメリカと軍事的に対立するときがくるかもしれないしね。アメリカは<300人委員会>に、もうすぐ征服されるからね。経済的にはもう征服されたんだよ。アメリカの国の富はごくごくわずかな、<金融財閥>に集まるシステムになっちゃってんだよ。ゆっくりゆっくりとね。1913年に<300人委員会>の構成人の<金融財閥>によって、<連邦準備制度>ができた時に勝負はあったんだな。後は、アメリカという政府がお金に困る環境を作ればいいわけだ。金がないときは、連邦準備銀行から、お金を借りるからね。そのたびに、莫大な利子が連邦準備銀行に入るわけだ。アメリカという国が戦争をすればするほど、<300人委員会>という暴力団の構成人達は儲かるわけだ。彼らが持っている訳だからね、お札を作れる連邦準備銀行を。アメリカ政府が持っているんじゃないんだ。
小林
そして日本も同じなんですね。日本銀行の51%の株券は日本の政府が持っているけど、残りの49%の株は誰が持っているんでしょうね。
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9.11について  天野統康が重要な事を言っている

2015年06月24日 | 日記
とあるスナックで

コー
この動画の中で、ちょっと長いんだけど、真ん中ぐらいかな、すごく重要な事を言っているんだ。
いま日銀が、各金融機関から各金融機関がもっている国債を、買っているんだけど、日銀から金融機関に渡ったお金は、実体経済 、(公共投資・企業の設備投資、賃金・個人の消費)には、1円も使われない、と言っているんだ。しかもその理由が、帳簿上の理由でらしいんだ。これってどういうことなんだろう。わかんないな。

この動画だ

小林
そのお金は、金融経済、(株・公社債・不動産)の投資に使われていると言ってますね。今日の朝日新聞の朝刊の17ページに、元日銀の副総裁、山口 泰(ゆたか)へのインタビュー記事がのってたけど、そのことの説明はなにも触れていなかったですね。

ーーーなぜ、銀行貸出の増加に結びつかないんのでしょうか。

「 民間企業の投資意欲が弱く、お金の需要が少ないからです。銀行は貸したくても借りてくれる先がありません。ーーーーー」


天野統康の話では、日銀から回ってきたお金は、もともとシステム上、民間企業に投資できないと言ってるわけですから。
コー
またまた謎が増えちゃったな。天野統康にじかに聞いてみたいな。
ママ
じゃ、みんなで、天野くんに会いにいきましょうよ、ね。それがいいわ、やっぱし。
小林
ママ、そう簡単に言わないでくださいよ。おねがいします。
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9.11について  安部芳裕著 <金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った> 2008年9月

2015年06月23日 | 日記
とあるスナックで

小林
安部芳裕は現在の金融システムは、ごくごく限られた人間の為の、独占的な仕組みだと言っているんですね。
p-144

この、民間銀行が所有する中央銀行が、どのようなことをおこなっているか?
1964年に開かれた下院銀行通貨委員会の公聴会でのライト・バットマン議員の証言を見てみましょう。

( 1ドルは連邦準備制度に対する1ドルの負債を表している。連邦準備銀行は無から通貨を創造し、合衆国財務省から政府債権を購入する。利子の付いた流通資金を合衆国財務省に貸し出し、合衆国財務省に対する小切手貸付と、帳簿に記帳するのである。財務省は10億ドルの利付債の記帳をおこなう。連邦準備銀行は財務省に対して債権の代価の10億ドルの信用を与える。こうして10億ドルの債務を無から創造するのだが、それにたいして アメリカ国民は利息を支払う義務を負う ことになるのである。)

もう少し解説を加えます。

ドルというお金は、実は、米国債を担保にニューヨーク連邦準備銀行が政府に貸し付けた債権 なのです。

連邦準備銀行は、口座に数字を記入するだけで ”無 ”からお金を創造します。
米国民は、連銀が”無 ”から創造したお金に対して利息を支払う義務を負います。


コー
でもこの話、何回聞いてもよくわからないんだな、まるで手品を何回見ても、その仕組み、種が分からないように。こないだ、大学の経済を出たという人に聞いてみたんだけど、どうも分かっていないみたいだな。そもそも、銀行のお金を作る仕組み、<信用創造>の仕組みさえ、よく分かっていないみたいだ。たとえば、日銀の準備預金率が、2%だとするね。そして銀行が100万円預金を預かったとする。すると銀行はその100万円から最大、50倍、5000万円を融資、貸し出す事ができるんだ。初めの融資は98万円だけ、貸し出しできるけど、そのお金をまた銀行に預けたとしてまた、960400円貸し出しできるんだ。その960400円を銀行に預けると、今度は941192円貸し出しできるんだ。ようするに、100万円÷0.02=5000万円ということだ。
ママ
ウッソー、100万円が5000万円になるの、信じられない!そんなのうそよ、絶対うそよ!。
小林
そして、その5000万円が銀行に返ってくる時は、利息がついてかえってくるんですね。ただ貸したお金、みんながみんな返ってくるとはかぎらないですけどね。返ってこないときは、大変でしょうね。ただお金ができる仕組み、一般の銀行でお金が創造される仕組みは、そういう事だと思います。このことがなかなか理解されない。
コー
だから、王様や国に貸せば、必ず戻ってくるんだ。徴税の権力を持っているからね。
ママ
そんなの、手品よ、詐欺だわ。
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9.11について  この人の話、いいね!

2015年06月19日 | 日記
とあるスナックで

小林
いやーこの人の話聞いていると、なんか元気がでてきますね。
コー
そうだね、このひととか、藤井聡とか、三橋貴明とか、こういう若い人たちが、ガンガン行動してもらいたいね。<300人委員会>、そんなの俺はしらないよって。どんどん前に進んでもらいたいね。なにしろ、日本を元気にするのが先だってね。この人もそうだね。俺は、日本はうまく経済が立ち直ると思うな。4,5年先には、日経平均が、4万円を超えると、思うね。
ママ
ウソー、4万円!
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