9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  安部芳裕 著<金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った> その2

2016年12月31日 | 日記
とあるスナックで
小林
では、P-70

4: 最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化できる。率直さや正直さといった国民としての立派な資格は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者はずる賢さ、欺瞞に訴えなければならない。

5: 我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。

6: 我々の富の力は、いかなる狡猾さ、力によっても損なわれないような強さを獲得するときまで、表面化しないように保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸(そ)れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。


コー
このアジェンダ(行動計画書)は何のためにつくられたかだ。それは<世界を支配するため>なんだな。日本人の俺なんかには想像もできないことだ。そんなことをする必要があるのか、ということだ。
小林
ほんとですね、僕なんか自分の妻さえ支配できないですよ、まったく。
ママ
ほんと、小林さんは奥さんの尻に敷かれっぱなしですものね。
コー
まま、小林君のことは置いておいて。マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは、1774年には分かったんだな。
小林
何が分かったんですか。

コー
彼らが作り出してきた、金融制度、中央銀行制度、そして<貨幣発行権>を自分たちだけが持っていれば、<世界を支配する>ことが出来るんだということが
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9.11について  安倍芳裕 著<金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った>

2016年12月30日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、今年もそろそろ終わりますが、来年はどんな年になるんでしょうか。
ところで、この本の、 Pー70にこんな事が書いてありますよ。


1: 人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。

2: 政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。そうすれば有権者は一つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。

3: 大衆はどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。


コー
このような項目が、全部で24もあるんだろ、まったくいやんなっちゃうな。
初代ロスチャイルドの、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドか、天才だね。まったく。

来年はなんか明るい事も考えられると、いいんだけどね。
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9.11について 山口薫 著<公共貨幣> その11 

2016年12月23日 | 日記
とあるスナックで

小林
昔は<通貨発行権>は、国家、または領主が持っていたんですね。ところが、銀行の<金の預かり証>が<紙幣>として流通していき、そして、国家が唯一の貨幣発行権を持つ所ということが崩れていってしまったんですね。
そして、1694年に、イギリスの中央銀行のイングランド銀行とイングランド政府との間で協定が出来たんですね。その内容は。

イングランド政府の発行する国債と等価の紙幣をイングランド銀行が販売する


ということなんですね。でもこれがどういう事なのか、すぐにはわからないですね。

これで<債務貨幣システム>が確立したんですね。貨幣発行権を国家から、中央銀行(特定の民間銀行)が持つようになったんですね。

コー
そうなんだな、もともとは国家が持っていたんだな、<貨幣発行権>は。

だから逆に考えると、<貨幣発行権>を国家が持っていたとしても、経済をうまく運営できるとは限らないんだな。そこは適正な経済運営というものが必要だということだ。当然といえば当然だ。インフレの時に通貨量を増やせばますますインフレになるし、デフレの時に通貨量を減らせば、ますますデフレになる。

問題は、その<通貨量>を増やしたり減らしたりする<権限>をだれが持っているかということだと思う。その権限を持つというこは、どういう意味があるかということだと思う。

そして現在の<債務貨幣・株式所有システム>が生まれたんだな。それから約300年たって世界はどうなったか、山口薫のこの本の、P-105

「グローバル企業支配のネットワーク」

 そんな分析をすると、読者の皆さんからうさんくさい陰謀論だと一蹴されてしまいそうだが、決して陰謀論でも何でもない。OECDのデータに基づいて科学的、客観的にーーーーーーーー。そして、こうしたグループが残りの企業を全部、株式所有で支配しているという構造が浮かび上がってきた。具体的には、コアの部分の146の企業が取引全体の40%を支配しており、それを737社に拡大すると、実に世界の取引の80%を支配している。
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9.11について  <馬渕睦夫>の発言

2016年12月21日 | 日記
とあるスナックで

コー
トランプ新大統領は、<2001年 9・11 ニューヨークテロ>の再調査を本当にするのだろうか。

これは重大なことだと思う。

もう一度、この動画を見て、自分なりに整理してみたい。


小林
そうですね、どの点が、疑問点なのか、私も整理したいと思います。
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9.11について  <こちらも本当なのだろうか>

2016年12月19日 | 日記
とあるスナックで

小林
またまた面白い動画がありましたよ。こちらも本当なのでしょうか。

コー
そうだね、ま、じっくり待つ事にしよう。
それまで、こちらの動画や、それにこっちの動画そしてこっちの動画を改めて見てみよう。みな科学者だ。自他ともに認める科学者だ。けっしていわゆる陰謀論者ではない。

それにしても、わかっているんだろうかトランプは。

<2001年9.11ニューヨークテロ>を再調査するということは、<300人委員会>の組織を調査することになる、ということが。



ジョン・F・ケネディの時と同じじゃないか
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