9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  なぜ世界中で戦争が起きるのか

2015年01月27日 | 日記
とあるスナックで
小林
またまた、ジョン・コールマンの本がありましたよ。 <秘密結社 全論考 上 2002年出版> p-32

秘密結社やカルト教団のこうした巨大な権力と影響力を始めて知ったとき、わたしには、これを打ち倒すのは不可能に思えた。しかしつぎに、彼らがあれだけ成功を収めたのは、アメリカ、イギリス、そして日本の国民が、秘密結社ーーカルト教団の存在を知らなかったからだということに気がついた。普通の人々が、正体のわからない、見えない敵と戦えるはずがない。そのとき、わたしは決心した。こうした組織とそのメンバーの顔から欺瞞(ぎまん)の仮面を剥ぎ取ることを、自分の使命とすることを。
 
p-33

問題は、こうした陰謀があることを人々が信じようとしないことであり、せいぜいが、<時代は変わった。今はもう、そんなものはない>という程度だ。この壁を乗り越えるのはきわめて難しい。しかし、人類が自由な存在として生き延びるためには、全米での、また、わたしの著作を精力的に翻訳、熱心な読者が存在する日本を含めた国際的な運動によって、秘密結社による世界支配を暴露していくしかない。すべての人に、この戦いに参加してほしい。

秘密結社やカルト教団の目的は何か。その根本は、現在の秩序を転覆し、民族によらない新世界秩序をうち立てることだ。それを統括するワン・ワールド政府は世界共通の統治機構で、そこに民族国家は存在しない。日本人やアメリカ人といった<国民><市民>もなくなる。しかも、その目標に向けての歩みは、過去25年で加速されているのである。

p-77
真の<国際主義者>とは西側諸国の武器商人のことだと、わたしは思っている。メーソンの支持の下で動いている彼らには、二つの目的がある。つまり、戦争を引き起こして可能なかぎり長引かせることと、国際的なテロ行為を通じて平和を阻害することである。銀行に国境は関係ないし、どの国に対しても忠誠の義務などない。彼らの神はルシファーである。できれば、フォーチュン社から出版された<武器と人間>というペーパーバックを手に入れて、じっくり読んでみるといい。国際的なテロ行為の背後で糸を引いているのは誰か、よくわかる。そして、おそらくもっと重要な事実も見えてくるはずだ。

そして、<2006年発行 ダヴィストック洗脳研究所>から、 p-27

私は5年間にわたって大英博物館で大量の古い新聞記事を集中調査したことを思い出す。記事は1912年から1920年に及んだ。
そのときこう考えた。<自由の砦と信じられている米国が、新世界秩序ー社会主義全体主義政府を先導しているとはいったいどういうことだ?>
そして、300人委員会が米国内の要所要所に人員を配置している事実が判明した事を思い出す。銀行、産業、貿易、国防、国務省、ホワイトハウス、米国上院と呼ばれているエリートクラブはいうまでもない。私の見解では、上院議会こそ新世界秩序を推進する討論会場そのものである。
 



コー
だから今の<イスラム国>問題も、どっかの勢力のプロパガンダと考えてみたら、疑ってみたらいいんじゃないだろうか。過去には随分あったわけだから。本当に自分たちの理想の国を作ろうとするなら、なぜあんなにも、イスラム国を攻撃しろ攻撃しろと言わんばかりのことをするんだろうか。空爆に対する攻撃だと言うけど、逆なんじゃないだろうか。中東地域をイスラム教徒同士の殺し合いの地域、空からは、キリスト教国からの、無差別に近い爆弾の地域にしたいんではないんだろうか。
小林
それはなぜなんですか?
コー
ここから先は、やっぱり、ジョン・コールマンを読まないと、想像すらできないんだと思う。


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9.11について  またまたおもしろい

2015年01月25日 | 日記
とあるスナックで
小林
またまたおもしろい動画をみつけましたよ。ここです。
コー
カレ、がんばっているね、長くがんばってほしいね。日本の若者は、彼を見習って、もっともっと、政治的な事に、関心を持って欲しんだ。<AKB48>や、<サッカー>だけじゃなくてね。もっともっと周りを気にしないで、大きなことを考えて、言って欲しんだ。エラそうなことを言ってほしんだ。大きなことにぶつかって欲しんだ。そして時間がたてば、彼の言っていることが正しかったことが分かると思う。
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9.11について  ダヴィストック洗脳研究所 その2 ジョン・コールマン著

2015年01月22日 | 日記
とあるスナックで
小林
この本の中で、またまた面白いところがありましたよ、 p-58

ここから生まれたのがダヴィストックのいう(三段階のシステム反応)である。それは、危機管理演習となる<仕組まれた状況>によるストレスへの市民グループの反応を示すものだ。米国や英国の政府は、市民が危機と見なす状況を作り出し、その上で、その ”危機” を処理しているにすぎない。

日本とイラク、<仕組まれた状況>

<仕組まれた状況>の例のひとつに、1941年12月の日本軍による真珠湾攻撃がある。真珠湾攻撃は前述したように<仕組まれた>ものである。ロックフェラー資金がスパイの大立者リヒャルト・ゾルゲ経由で日本の皇族に渡り、<小林談 この皇族は近衞文麿だと思う>日本軍に先制攻撃をそそのかす工作資金となった。これは、ルーズヴェルト政権が米国を第二次世界大戦に引き込む口実を切望したからにほかならない。
英米両国が島国日本への原材料供給路を遮断した経済封鎖が功を奏していたので、経済封鎖を断ち切るには日本が英断を下さざるをえない段階まできていた。タヴィストックは、対日戦争を仕掛けて米国をヨーロッパの戦争に引き込むために、執拗に反日プロパガンダを流し続けた。耐えがたい経済的な圧力に加えてルーズヴェルト政権が(交渉)を拒否したために、東京の日本政府には真珠湾攻撃しか打つ手がなかった。ルーズヴェルトは、正当かつ戦略的な根拠が何もないのに、太平洋艦隊をサンディエゴの安全な母港からわざわざ真珠湾に移して、真正面から日本海軍の来襲を待ち受けていたのだ。

もうひとつの例は最近のものである。イラクの核や科学兵器、いわゆる(大量破壊兵器)保有疑惑に叫び声が上がると第二次湾岸戦争が始まった。ブッシュ政権とブレア政府は、大量破壊兵器問題が根拠もメリットもない(仕組まれた状況)であることを承知していた。大量破壊兵器が存在していないのを知っていた。フセインの軍備計画は1991年の湾岸戦争後に破棄されてしまい、以後、厳しい経済制裁によって軍備が制約されているというのが疑いのない真実だった。
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9.11について  パリでのテロ

2015年01月21日 | 日記
とあるスナックで
小林
またまた、おもしろい動画をみつけまいたよ。ここです。これがおそらく真相ですね。
コー
そうだね、もちろんパリで反テロの行進した各国の首脳全員が<300人委員会>側ではないんだけど、その下にいる官僚や軍や警察やマスコミや財界や政治家の中に、選挙に影響されないポジションの中に<300人委員会>側の人間がたくさんいるという事だと思う。
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9.11について 日本にたいする攻撃

2015年01月21日 | 日記
とあるスナックで
小林
日本人二人が人質になりましたね。
コー
うんそうだね。安部総理が、今回のパリでのテロとイスラム教の人たちとは、別だと言って、中東に行ったわけだが、それに反対、ジャマしてるんだろう。そんな安部総理の思惑をぶっ潰したいという事だと思うな。パリでのテロ、そしてイスラム国での残虐な行為、それらはイスラム教の人たちがいかに残虐かという事を、世界中の人の頭に植え付けたいんだよ。<300人委員会>側の プロパガンダ なんだよ。いままでも大きな戦争の前には必ず プロパガンダ をやっていたんだよ。安部総理はそのプロパガンダに反することをしようとしているんだよ、本人はまったく気がついていないと思うけど。そりゃ、<300人委員会>側は怒るさ、計画の邪魔をしているわけだから。<300人委員会>側は 本気 なんだよ、戦争を起こすことを。ハンパな覚悟じゃないんだよ、やるときはやってきたんだよ、いままで。第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争、イラク戦争、そして2001年 9.11テロ。だから9.11テロで、4000人近いビルの中の人たちを犠牲にするなんて、なんとも思わないんだよ。第三次世界大戦をやる覚悟だったんだよ。そしていま、その続きをやる準備段階なんだと思う。ちょうど、第一次世界大戦や第二次世界大戦の前に、なんとかアメリカを参戦させようと、<300人委員会>側は、いろいろ プロパガンダ をしたんだけど、ちょうど今が同じ プロパガンダ なんだと思う。第一次、第二次世界大戦の前は、いかにドイツ人が悪く、残虐かを、そしてイラク戦争の前には、イラク人が、どれだけ残虐かを、テレビや新聞で報道したんだよ。それと同じことなんだよ、今回のイスラム国とテロは。
このテロはますます激しくなるね。そうすると世界中の人たちが、だれかこのテロをとめるものがいないのかと、フラストレーションがたまりにたまってくると思う。それが<300人委員会>のねらいなんだろうな。アメリカは陸上の軍隊はなかなか出さないと思う。そこで出てくるのが、イスラエルとNATO。イスラエルは今回のパリでのテロの犠牲者だからね。パリのテロの最大の目的はそこにあったと思う。イスラエル(=ユダヤ人)を犠牲者側につける、そしてテロの犯人をガザ地区やヨルダン川西岸地区のハマスやパレスチナに結びつける、そこが大きな目的のひとつだと思う。
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