うまいッ! 「ほんのり甘くシャキシャキ 冬レタス~香川県・観音寺市~」 2016年01月31日
番組内容
香川県観音寺市で栽培されている冬レタスは、葉が厚く、シャキシャキの食感と、ほのかな甘みが特長です。レタス作り歴20年という農家の大西さんは、苗の育て方や土作りにもこだわり、品質の高い冬レタスを栽培しています。国内有数の冬レタスの産地を訪ね、そのおいしさの秘密に迫ります。また、コンビニやファストフードなどで新鮮なレタスの需要が高まる中、レタスの鮮度を長持ちさせる最新技術を取材。その可能性を探ります。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201601310615001302100 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
レタス
「らりるれレタス」は香川県の特産品で、特に観音寺市は県内最大の生産地です。
シャキッとした歯ごたえとほのかな甘み、時間がたってもみずみずしいことが特徴です。
出荷時期は、10月から5月頃まで、特に12月から3月頃が収穫最盛期を迎えます。
*https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/13862.html より
「らりるれレタス」
らりるれレタスとは
「らりるれレタス」は、堆肥による土づくりを基本に健全な土壌管理と環境保全に努めて栽培されているレタスです。肥料は統一されており、らりるれレタス専用の肥料が使われています。肥料の構成はなたね油粕や、米ぬかなど、天然由来の資材を中心に有機質原料が5割以上となっています。また、前作には水稲やスイートコーンなどを輪作することで、連作障害等の軽減にも努めています。土づくりにこだわり、しかも美味しいレタス。それがらりるれレタスです。
らりるれレタスの美味しさ
らりるれレタスは、瀬戸内の恵まれた気候と徹底した土づくりへのこだわりが合わさってできた高品質レタス。葉の色は全体的に淡い緑色で、一枚一枚の葉が厚く、色・艶がよいのが特徴です。その味は、糖度が高く自然な甘さがあり、他のレタスに比べて味が濃いと感じる方も多いようです。また、日持ちがよく、時間がたってもみずみずしさが損なわれないため、いつもシャキシャキとした新鮮な味を楽しむことができます。
様々な料理を引き立てる万能レタス
らりるれレタスは、サラダなどでそのまま食べても美味しさを実感できますが、やはりレタスは引き立て役として活躍できる素材。らりるれレタスは、レタス本来のシャキシャキした歯ごたえや自然な甘みを楽しめるレタスです。そのため、様々な料理で、程よい存在感を発揮しながら絶妙な引き立て役を演じてくれます。例えば、キムチ鍋にレタスを入れると、シャキッとした歯ごたえとピリッとした辛さ、そして白菜とレタスのコラボレーションが自然に、美味しく楽しめます。また、ロールキャベツのように、湯通ししたらりるれレタスに具を包んで食べるのもオススメ。料理の幅が広がり、食事をもっともっと楽しめる万能レタス「らりるれレタス」を一度お試しください。
*https://www.kensanpin.org/product/crops/1110/ より