うまいッ! 「肉厚 苦みマイルド にがうり~茨城県・古河市~」 2016年07月03日
番組内容
ゴーヤーとしておなじみの夏野菜にがうり。沖縄ブームなどを背景に今や東北まで産地が広がっている。中でも注目を集めるのが関東産。本州2位の生産量の茨城県の主要産地、古河市のにがうりは「果肉の厚さ」と「マイルドな苦み」が特長。市場での評価も高く、全国平均より1割ほど高値が付く。徹底した品質管理で絶品にがうりを育てる農家を取材し、おいしさのヒミツを探る。さらに、緑のカーテン用に品種開発されたにがうりも紹介
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
「惚ろにがうり」
品質で勝負するむつみブランド
色鮮やかなグリーン色が目を引くにがうり。品種名は「えらぶ」。市場では「惚ろにがうり」の愛称で親しまれています。
特長食べれば惚れる 味も姿も美しいにがうり
全体が光沢のある鮮やかな緑色で、苦みがやわらかく爽やかな味わいが特徴です。まっすぐな実を作るために、「スマート」と呼ばれる成形具を一つひとつ取り付けて栽培しているため、料理に使いやすいきれいな形に仕上がります。
拘り厳格な品質管理
収穫後、厳しい目でできあがりをチェックし出荷。さらに、出荷時期になると、畑の巡回を行い、枝の剪定や肥料、病害虫駆除などを生産者全員で検討するなど、栽培経験の浅い生産者でも品質のレベルを保てるように工夫しています。このような厳格な品質管理によって、にがうり産地として市場から高い評価と信頼を得ています。
*https://www.ibaraki-shokusai.net/brand/balsampear/ より
NHK 『うまいッ!』でご紹介いただきました。(放送終了)
7月3日(日)6:15~6:49放送のNHK『うまいッ!』で当社が取り上げられました。
今回のテーマは「にがうり」。
埼玉県にあるジョイフル本田 幸手店からは、夏の日よけ対策の定番である「緑のカーテン」用の「にがうり」を紹介していただきました。
「にがうり」にはいくつも種類があり、生った実を食用にできるものから、「緑のカーテン」専用とも言えるものまであります。
この「にがうり」は「エコゴーヤ」という品種で、枝分かれが良く成長が早いので、7月に入ってから植え付けても、盛夏の頃に「緑のカーテン」が間に合うほか、実が小さく数も少なめなので、「緑のカーテン」にうってつけです。
上記ゴーヤの詳しい情報はこちらから(サントリーフラワーズ株式会社様ホームページ)
http://www.suntory.co.jp/flower/homegardens/lineup/goya.html#GoroGoro
再放送予定日時:2016年7月7日(木)15:10~15:44
※放送日時や内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
*https://www.joyfulhonda.com/information/nhk_umai_160703/ より
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