〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201111PM 紅葉が見頃を迎えた県央の名峰〔番外(紅葉)トレック 5/▲高越山⑧〕

2020-11-11 | 〔歩く徳島 番外編〕

二度目の▲大川山を早々に終え、県央に入るために山川町奥野井の名峰▲高越山を目指した。

[途中、脇町の道の駅で休憩]

 

[立ち寄るクルマは多い]

 

[うだつの街並みが有名]

 

久々に船窪公園へ向かった。

[徳島平野を見下ろす様になってきた]

 

[標高を上げると紅葉が目立ってきた]

 

[ススキの原もある]

 

[紅葉とススキも風情がある]

 

[紅葉越しに▲高越山を望む]

 

[紅葉が見頃]

 

[ここも山中は黄葉が目立つ]

 

オンツツジで有名な船窪公園に到着した。

[やや雲多いが秋の風情]

 

次いで、立石峠を通る。

[きれいに木々が刈られ展望抜群]

 

[▲高越山~船窪公園をパノラマ]

 

[船窪公園(上)、▲高越山(下)]

 

[峠の秋を一望する]

 

奥の駐車場に到着、暗くなる前にと、急いで出発した。

[トラバース道で高越寺へ向かった]

 

[秋の参道を進む]

 

[高越寺に到着]

 

[高越神社から▲高越山の三角点へ]

 

[▲高越山の一等三角点(1122m)]

 

[弘法大師像立つ▲高越山頂(1133m)の最高地点]

 

[岩場の展望所からの眺め]

 

[▲高城山を遠望]

 

[県央の山並みを展望する]

 

[更に奥の院を通って尾根筋を下る]

 

[尾根筋を通って駐車場に戻る]

 

[再度、立石峠に停車]

 

[大川原高原~▲旭ヶ丸(上)、▲高城山(下)]

 

そして、船窪公園まで戻った。

[夕暮れ近い船窪からの眺め]

 

[夕日を受けるススキ]

 

[ススキの金波]

 

[振り返るとオンツツジ群が焼けていた]

 

[夕暮れ間近の県央の山並]

 

ここでも誰にも会うことなく一日が終わった。

明日の夜明けを期待して、再度立石峠に引き返した。

[吉野川方面の夜景を見下ろす]

 

今夜は、ここで車中泊にしました。


20201111AM 香川県第2の高峰〔番外(紅葉)トレック 4/▲大川山②〕展望と紅葉の絶景

2020-11-11 | 〔歩く徳島 番外編〕

今朝もまだ薄暗い中、昨夜車中泊していた▲大川山の9合目登山口空地の直ぐそばにある展望台に行った。

[展望台から琴平方面を望む]

 

[足元には秋色が見られた]

 

[手前の池は満濃池だろう]

 

朝日が上がった頃、林道際から登山道に入った。

[以前にも登った登山口から登る]

 

落葉の中を登って行くと、先ずは黄葉が目立つ。

この山も落葉が深い。

深い落葉の中に造られた木段の遊歩道を登って行く。

[朝日が射すと色鮮やかになる]

 

ほどなく山頂に立つ大川神社に到着した。

[大川神社の鳥居前に▲大川山の三角点がある]

 

境内に入ると、赤もみじの大木の紅葉が目につく。

[まもなく見頃の紅葉大木]

 

[朝日を浴びる赤もみじの大木]

 

[燃え立つ紅葉に釘付け]

 

[そして、彩り豊かな足元]

 

[見上げる紅葉]

 

[銀杏の黄葉に紅一点]

 

[紅葉や黄葉に光の演出]

 

[妖艶なる紅葉に見入る]

 

[朝日を受け灼熱に燃える]

 

[紅葉いろいろ]

 

前回訪れた時にも、晩秋の中で山頂境内中央の大モミジが真っ赤に紅葉していたのを記憶している。

ここは、境内の紅葉と共に讃岐平野の展望も素晴らしい。

さすがに香川県第2の高峰である。

[香川県西部の展望が抜群]

 

この山も、徳島県側よりも香川県側の展望が良い。

紅葉と展望を撮影し、Uターンした。

[山中は黄葉が目立つ]

 

9時過ぎに下山後は、1000m級の山として県央の名峰▲高越山方面を目指すことにした。

高越山は何度も登っているが、その奥に聳える▲奥野々山は未踏である。

そして、山中の複雑な林道ルートを辿れば四国霊場「焼山寺」へ出られ、その奥の院を山頂に宿す▲焼山寺山(未踏)にも登れることが分かった。

[8合目付近の展望台に立ち寄る]

 

[讃岐平野を広く一望するパノラマ展望が見事]

 

ここからは、広く讃岐平野を見渡すことができる。

[瀬戸大橋もくっきり]

 

[讃岐の名低山▲飯野山も発見(上)]

 

下山後は三頭トンネルを抜け脇町の道の駅で休憩後、吉野川市山川町奥野井に向かった。


20201110 阿讃の落葉を踏みしめてアップダウン〔番外(隠山)(低山)(紅葉)トレック 3/三頭越〜寒風越〜龍王峠〜▲阿波龍王山③〜▲讃岐龍王山②〕往復縦走

2020-11-10 | 〔歩く徳島 番外編〕

朝の撮影を終え、本日予定の三頭越~▲阿波龍王山の阿讃(隠山)(低山)往復トレックに向かった。

直ぐ近くの広い空地にクルマを停めて出発した。

[これから向かう▲阿波龍王山を望む]

 

[朝日を受けて真っ赤に燃えるモミジ]

 

[林道脇の目新しい看板から三頭神社の立つ三頭越へ向かう]

 

[三頭越から落葉深い阿讃縦走路を▲龍王山向けて進む]

 

[色鮮やかな紅葉のモミジ]

 

誰にも会わない静かな阿讃縦走路をアップダウンしながら進む。

三頭トンネルの上方尾根を東進し寒風峠(寒風越)を通過する。

[三頭越~龍王峠で中間の寒風峠(寒風越)に到着]

 

木々の紅葉が徐々に現れる。

[樹林中に佇む▲龍王山の一等三角点(1,012.9m)を通過]

 

ここの一等三角点は、▲龍王山頂上とは少し離れている。

[一旦、龍王峠の車道を挟んで縦走路が続く]

 

[紅葉の中に立つ電波塔を通過]

 

[黄葉した樹林帯の中を東進する]

 

[葉を落とした木々から▲龍王山が覗く]

 

[黄葉の中に紅葉が目立つ徳島県ルートで登る]

 

[展望台の立つ▲阿波龍王山頂上に到着]

 

[紅葉越しに讃岐方面の山並みを展望する]

 

阿讃山脈の山は、讃岐方面の展望が良い印象である。

[讃岐方面の展望]

 

展望台からは、徳島県側よりも香川県側の方が良い。(左上と右下が徳島方面)

[讃岐平野の中で目立つ山の凹凸]

 

直ぐ近くにある▲讃岐龍王山まで行った。

靴が隠れるほどに深い落葉の縦走路を進む。

[山頂での展望はない]

 

今日はここでUターン、再度落葉を踏みしめて阿讃縦走路を三頭越へと帰る。

[山中一番の大木紅葉]

 

[小さな秋の風景もある]

 

[三頭神社のある三頭越まで戻ってきた]

 

この三頭越は、その昔讃岐から阿波へ多くの米を運ぶ峠越えの重要な道であり峠に立つ鳥居には金比羅大権現と印され、猿田彦大神と天細女命の陰陽一対の石像が旅の安全を見守っており、金比羅の奥之院的存在だったと言われている。

そろそろ夕日が影ってきた。

[スポットライトを受ける赤モミジ]

 

[▲三頭山頂上方面を望む手前の展望所からのパノラマ]

 

[▲三頭山頂上方面(上)、美馬市を見下ろす(下)]

 

夕暮れに再度▲三頭山頂上付近に行った。

[夕日を受ける阿讃の山並]

 

[夕暮れを迎えた三頭山頂上付近からの展望]

 

コンビニで夕食後、麓にある三野町の紅葉温泉で入浴。

その後は狭路の林道を上り、明日予定の▲大川山直下に向かった。

夜遅く、以前にも登った9合目登山口付近で車中泊にしました。


20201110AM 早朝撮影が目的〔番外(低山)トレック 2/▲三頭山③〕ついでに1分で登頂

2020-11-10 | 〔歩く徳島 番外編〕

まだ薄暗い中、目を覚ました。

早朝撮影の為、▲三頭山頂上の直ぐ近くに向かった。

[日の出30分前のトワイライトシーン]

 

[まだ街の灯りが見られる]

 

さすがに肌寒い時間が過ぎる。

[かなり明るくなってきた]

 

山からの日の出なので、少し遅れる。

[もうすぐ出てきそうだ]

 

[強烈な輝きを放つ一瞬]

 

[暁に染まる街]

 

[そして、輝きに包まれる]

 

5時半過ぎから1時間ほど外に立っていると、さすがに寒い{{(>_<;)}}。

直ぐ隣にある▲三頭山頂上に向かった。

[樹林の中に▲三頭山③の三角点]

 

[目覚める山の朝]

 

[今日の▲龍王山からのパノラマ]

 

[朝日を避けてパチリ]

 

[朝日を受ける▲阿波龍王山]

 

[東屋展望台付近]

 

[阿讃の山並]

 

朝の撮影を終え、本日のトレッキングに向かった。


20201109 県内紅葉山行第3弾に出発〔番外(紅葉)ウオーク 1/第88番札所 大窪寺②〕香川県の紅葉定番を再訪

2020-11-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

今週以降に好天が見込まれるというので、県内の山岳紅葉山行の最終として標高1000m前後の山を巡る旅に出発する事にした。

とりあえず今日は、そろそろ紅葉見頃を迎えたとの情報があった香川県の四国霊場第88番札所「大窪寺②」(紅葉時期再訪)に向かい、▲女体山と共に前回時間が無くて行けなかった後方に聳える一等三角点峰▲矢筈山にも登る予定にして9時に出発した。

[先日訪問した阿波市市場町のコスモス街道を抜けて香川県側へ向かう]

 

 

[紅葉に染まる大窪寺の後方に聳える▲女体山と▲矢筈山]

 

前回は、小豆島山行の往路で境内の紅葉見物と▲女体山に登った。

[大窪寺の山門付近は眩しいばかりの紅葉模様]

 

[彩り競う鮮やかな山門のもみじ群]

 

 

[紅葉の見頃を迎え、コロナ禍でも人出が多い]

 

 

[もみじと銀杏の色彩二重奏]

 

 

[ここの紅葉は風情がある]

 

 

[日が射すと一段と鮮やかになる]

 

 

銀杏は、只今見頃であった。

[赤もみじが鮮やか]

 

 

境内前の紅葉は、あと数日後が最盛期となりそうだったが、その頃には銀杏が散り出し、山上の色づきが過ぎてしまうので、山歩きには今がちょうど見頃である。

昼時には各店が混み合うので、山歩きにした。

 

(山歩きは、コチラの記事ページ)


下山後は、紅葉見物に一周して遅い昼食にした。

撮影しながら、紅葉見物。

[境内前に燃えるような赤もみじ]

 

 

[日が射すと色鮮やかになる]

 

店前のもみじ群は、まだまだ色づきが浅く物足りない。

前回は、ここの紅葉が素晴らしかった。

人出の空いた2時過ぎに、遅い昼食にした。

[名物「打ち込みウドン」で有名な八十八庵で恒例の昼食]

 

 

[最後に境内の彩りを眺めて出発する]

 

阿讃山麓を縫って林道を西へ438号線まで進む。

[途中の夏子ダム周辺、紅葉はまだまだ]

 

 

[美馬市の山腹林道から吉野川方面を展望]

 

 

[夕暮れを迎えた吉野川方面を見下ろす]

 

三頭トンネルを抜けて直ぐの道の駅「ことなみ」にある「美霞洞温泉(~20時)」で入浴してから泊地に移動した。

[10日間で三日月に近づいた]

 

今夜は明日予定の三頭越トレックに備え、早朝の展望も望める▲三頭山直下の駐車場で車中泊にしました。


20201109AM 大窪寺の背後に聳える岩峰〔番外(紅葉)トレック 1/▲女体山②〜▲矢筈山〕上空からの展望と紅葉が見所

2020-11-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

大窪寺の境内から背後に聳える▲女体山へ向かって「四国のみち」を取りついた。

[まずは▲女体山へ向かう]

 

木段で整備された「四国のみち」を登る。

急に人出が無くなり、全く静かになる。

[最初の展望台で、境内周辺を見下ろす]

 

[もみじと銀杏が色鮮やか]

 

この辺りから、紅葉の彩りが目につき出す。

[見上げても彩り豊か]

 

一旦、車道に出て再度登る。

鮮やかな紅葉を過ぎると、まもなく▲女体山頂上に着いた。

[山頂奥の岩場付近からは香川県側を広く見渡す見事な展望]

 

[紅葉越しに香川県側を大展望]

 

[狭い岩場からの展望]

 

[▲五剣山方面を瀬戸内海まで遠望]

 

その後、前回は時間が無くて行けなかった▲矢筈山へ向かう。

こちらも途中で、素晴らしい展望がある。

紅葉の中を▲矢筈山へ向かう。

[車道を挟んで▲矢筈山へ登る]

 

[紅葉と展望が素晴らしい]

 

[今が最良の時期だろう]

 

[▲矢筈山と南西部の山並]

 

[数少ない、南西側の展望]

 

[山中に真っ赤なもみじ]

 

到着した▲矢筈山頂は樹林に囲まれ、展望はない。

[一等三角点の▲矢筈山頂上]

 

[途中で、広く香川県側を展望]

 

[紅葉の中を下山する]

 

山中では4〜5人に出会ったのみだった。

[途中で、奥の院に立ち寄る]

 

[再度、まばゆい大銀杏を見下ろし下山]

 

[少しクルマが減った様子]

 

[山中の紅葉は見頃だった]

 

昼食は、お目当ての「打ち込みウドン」を予定して下山した。


◆〔番外①編〕INDEX〔20200528-1105 歩く徳島 (花見)(隠山)(低山)(県山)〕歩記@見聞ログ[終了]

2020-11-05 | 〔歩く徳島 番外編〕

◆〔番外①編〕INDEX〔20200528-1105 歩く徳島 (花見)(隠山)(低山)(県山)〕歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。



【番外編 参考図書】

①徳島の隠れた名峰と峠(見出し画像)


②徳島の低山を登ろう



【第二歩 参 考】ガイド本 / 歩く徳島 第二歩 全52+3コース 参照


下図は、〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕

〔第二歩 前編〕/〔第二歩 中編〕


◆〔歩く徳島 第二歩 前編〕はコチラから[終了]


◆〔歩く徳島 第二歩 中編〕はコチラから[終了]


◆〔歩く徳島 番外②編〕はコチラから[終了]



下図は、〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕

〔第一歩 前編〕/〔第一歩 後編〕


〔歩く徳島 第一歩 前編〕は、コチラから[終了]


〔歩く徳島 第一歩 後編〕は、コチラから[終了]



*文字数の規制により、以後は記事ページ ◆〔番外②編〕に継続中。

20201105(木)

〔花見ウォーク/秋風に揺れる「阿波市市場町のコスモス街道」阿北路を彩る〕

〔日帰り〕



20201101(日)

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〔番外トレック 6/今回周遊した県央山系を見返す展望台「▲旭ヶ丸⑥」ガスに育まれ紅葉も進む〕

*もう間もなく紅葉

〔帰宅〕


20201031(土)

〔番外トレック 5/ブナ原生林から四国東部の山並を一望「▲高丸山⑤~旗立山」山腹の紅葉が見頃〕

*紅葉ラインは1400〜1200m

〔泊地〕佐那河内村 大川原高原ヒルトップP(車中泊)


20201030(金)

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〔番外トレック 4/原生林の落葉を踏んで静かな大展望の山頂目指す「▲中尾山(美馬市木屋平 1330m)〜▲赤帽子山④」〕

*紅葉ラインは1500〜1200m

〔泊地〕那賀町 木沢花木園P(車中泊)


20201029(木)

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〔番外(隠山)トレック 3/深山の趣を訪ねる「▲高城山⑥〜▲南高城山(那賀町 1622m)〜▲樫戸丸②」剣山スーパー林道沿いの紅葉が見頃〕

*紅葉ラインは1500〜1200m

〔泊地〕美馬市木屋平 大桜温泉P(車中泊)


20201028(水)

〔番外トレック 2/神山町の野間林道から剣山スーパー林道沿いにある自然林の山「▲雲早山③」山頂は全方位大展望〕

*紅葉ラインは1400〜1200m

〔泊地〕那賀町 木沢花木園P(車中泊)


20201027(火)

〔番外トレック 1/県内中級山岳の紅葉拝見へ出発「神山森林公園」先ずは足慣らし〕

*徐々に紅葉進む

〔泊地〕神山町 道の駅P(車中泊)



20201020(火)

〔花見ウォーク/秋を彩る無数の花びら「鳴門市ウチノ海総合公園のコスモス」花言葉は「調和」や「謙虚」〕

 

〔番外(低山)トレック/鬱蒼とした雑木林の急坂「▲三ツ石山(鳴門市 174m)」一角から鳴門市内を見下ろす〕

〔日帰り〕



20201015(木)

〔番外トレック 4/ブナ巨木枯木の尾根筋山歩「▲不入山③」剣山ファミリー極上の秋を眺望〕

*紅葉ラインは1600m

〔帰宅〕


20201014(水)

〔番外トレック 3/剣山スーパー林道側から眺望周回山歩「▲次郎笈⑩〜▲丸石②」ジローの南西面が紅葉ピーク〕

*紅葉ラインは1800〜1600m

〔泊地〕那賀町 剣山スーパー林道 奥槍戸山の家P(車中泊)


20201013(火)

ガス|

〔番外トレック 2/ガスの夜明から秋の山並出現「▲一の森山⑨〜▲剣山⑰」夕照に映える北側斜面〕

*紅葉ラインは1900〜1800m

〔泊地〕美馬市木屋平 大桜温泉P(車中泊)


20201012(月)

〔番外(隠山)トレック 1/足慣らしに初秋の静穏山歩「▲友内山(つるぎ町 1073m)」その後は県内最高所の紅葉ハイクへ移動〕

〔泊地〕三好市東祖谷 みどりの一里塚P(車中泊)



20200929(火)

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〔番外トレック/初秋の風情を探して周回「大川原高原〜▲旭ヶ丸⑤」〕上勝町へ南下する

 

〔花見ウォーク 1/絵になる棚田「市宇の棚田(上勝町)の彼岸花」〕

 

〔花見ウォーク 2/棚田の定番「樫原の棚田(上勝町)の彼岸花」〕

 

〔花見ウォーク 3/山奥の棚田「府殿の棚田(上勝町)の彼岸花」〕

 

〔花見ウォーク 4/広大な群落「星谷の土手(勝浦町)の彼岸花」花言葉は「情熱」〕

〔日帰り〕



20200716(木)

〔番外トレック/遍路道を辿り山頂の四国霊場「雲辺寺」参拝「▲雲辺寺山(三好市 927m)」冷気漂うアジサイ園と五百羅漢〕

 

〔花見ウォーク/徳島最終の高地アジサイ園地が見頃「四国霊場第66番札所 雲辺寺」多彩な色と種類に注目〕

〔日帰り〕



20200702(木)

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〔花見ウォーク/梅雨晴れに涼しい高地で見頃「佐那河内村 大川原高原のアジサイ園地」花言葉は「無常」や「団欒」〕

 

〔番外トレック/緑濃くなった山岳展望「▲旭ヶ丸④(佐那河内村 1020m)」〕

〔日帰り〕



20200625(木)

コロナ禍を避けて、静かな県央深山を周遊〔帰路/移動/帰宅〕

〔帰宅〕


20200624(水)

〔番外トレック 4/川成峠からブナ林残る展望の高峰「▲高城山⑤(那賀町 1628m)」山頂稜線をUターン〕

 

〔番外(隠山)トレック 5/更に「天女の白花」オオヤマレンゲを求めて「▲樫戸丸(那賀町 1566m)」ブナ林と花の展望稜線を帰還〕

〔泊地〕那賀町 木沢花木園P(車中泊)


20200623(火)

〔番外トレック 2/林道付設が目前に迫る木屋平の名峰「▲正善山(美馬市木屋平 1229m)」山頂は東南部の大展望広がる〕

 

〔番外(隠山)トレック 3/杖立峠から簡単ハイキングの山「▲綱付山(美馬市木屋平 1256m)」昨日登った▲八面山とは尾根続き〕

〔泊地〕那賀町 川成峠P(車中泊)


20200622(月)

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〔花見ウォーク/静かな山間集落を彩る「つるぎ町久薮のアジサイ園」コロナ禍で昨日予定の祭も中止〕

 

〔番外(隠山)トレック 1/剣山山系の展望誇る「▲八面山②(つるぎ町 1312m)」思わぬ急登に苦戦〕

〔泊地〕三好市東祖谷 みどりの一里塚P(車中泊)


20200621(日)

〔出発/移動〕

〔泊地〕つるぎ町赤松集落(車中泊)

*6/19 コロナ禍による県間移動の自粛を解除。



20200529(金)

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〔番外トレック 3/山頂直下に踊り石展望台とサラサドウダンツツジの大木が待つ「▲東尾(那賀町 1159m)」を周回〕

〔帰宅〕


20200528(木)

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〔番外(隠山)トレック 1/那賀町出羽集落を見守る「▲日浦峰(那賀町 1040m)通称 坊主山」〕

 

〔番外(隠山)トレック 2/「神領ユリの里」出羽集落に聳えるピラミダルな尖峰「▲向嶽(那賀町 794m)」〕

〔泊地〕那賀町 木沢花木園P(車中泊)

*5/25 コロナ禍による緊急事態宣言を全国で解除決定。


20201105 秋風に揺れる〔番外(花見)ウオーク/阿波市市場町のコスモス街道〕阿北路を彩る無数の花びら

2020-11-05 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨秋のウォーキングで市場町を訪れた際、予想外にコスモス畑が広がっていたのを記憶していた。

ネットで調べると、市場町では稲刈りの終わった田に街の美化の為「コスモス」を植えているとのことだった。

そのため今日は午後から、阿波市市場町のコスモスを見てきた。

これが道沿いに広がり「コスモス街道」と呼ばれているらしい。

[稲刈り後はコスモス畑に変貌]

 

[コスモス街道の幟も立つ]

 

 

[秋風に揺れるコスモス群]

 

[ここのコスモスはピンク色が目立つ]

 

ここでは、長くコスモスが見られる様にと、時期をずらして作付けしているらしい。

高齢者のウォーキングには喜ばれるだろう。

デイサービスのクルマも、時折停車して見学していた。

[秋の風情が漂う]

 

 

[ちょうど見頃のコスモス群]

 

 

今日は風が強く、撮影しにくい。

コスモスの花言葉は一般的には「乙女の真心」「調和]「謙虚」で、色によって変わる。

花びらの色はピンクが一般的だか、黄色や黒色のコスモスもあるらしい。

赤のコスモスは「乙女の愛情」や「調和」、

ピンクのコスモスは「純潔」、

白いコスモスは「優美」や「美麗」、

黄色のコスモスは「自然美」や「幼い恋心」、

黒色のコスモスは「恋の思い出」などの花言葉がある。

[濃密なピンク色のコスモス群]

 

 

[彩り競うコスモス]

 

 

[秋風に揺れるコスモス]

 

 

[ひときわ目立つ赤いコスモス]

 

 

ただ、ここは道沿いだけに頻繁にクルマが通る。

最近、コスモス畑は各地で見られるようになった。

来週には、再び県央山系(1000m級)の紅葉狩りを予定している。


20201101 今回周遊した県央山系を見渡す山岳展望台〔番外(紅葉)トレック 6/▲旭ヶ丸⑥〕ガスに育まれて紅葉進む

2020-11-01 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は、大川原高原ヒルトップで車中泊をしていた。

夜中にかけて、ハロウィン(ミニマム)ブルームーンと呼ばれる最小満月を見物にやって来ていたクルマは、殆ど帰っていたようで、朝方には2~3台になっていた。

[今朝は天候下り坂でドンヨリ]

 

[空も厚めの雨雲が見られた]

 

[雨降る前に、▲旭ヶ丸へ出発]

 

[真っ赤なドウダンツツジが目につく]

 

[稜線も色づき出した]

 

[真っ赤に色づいたドウダンツツジ]

 

いつもの展望台に着いた。

[ドンヨリ空で自慢の展望が効かない]

 

[もうすぐ雲に隠れそうだ]

 

それでも天候の変わり目で、太陽光線は魅力的だった。

[太陽光線が目ざとく動く]

 

 

[曇天からの木漏れ日を捕らえる]

 

雨が降りだす前に奥へと進む。

[途中は常緑樹が多い]

 

もうすぐ紅葉しそうな樹林もある。

 

 

[山頂は一等三角点]

 

その後、神山町側を見下ろしながら進む。

[▲高越山方面は好天(上)、目前の▲高鉾山は雨雲に隠れそう(下)]

 

雨が降りだす前にUターンした。

途中、次第にポツリポツリ降ってきた。

[この周辺も紅葉が近い]

 

 

[真っ赤なドウダンツツジ通りを抜けて下山]

 

パラパラ小雨がやってきた。

[小雨に輝くドウダンツツジ]

 

 

[赤が目立つ秋の訪れ]

 

クルマに帰ると、雨は本降りになってきた。

クルマの中で昼食後、五泊六日の県央(1500m付近)紅葉旅を終え無事帰宅した。

 

世の中はコロナ一色のようですが、静かな山奥では今年も彩り豊かな紅葉模様を見せてくれました。

今年の紅葉は台風被害もなく、予想以上の出来映えだった印象です。

あと今月中旬には、1000m級の静かな里山を巡る紅葉旅を予定している。