昨夜は、大川原高原ヒルトップで車中泊をしていた。
夜中にかけて、ハロウィン(ミニマム)ブルームーンと呼ばれる最小満月を見物にやって来ていたクルマは、殆ど帰っていたようで、朝方には2~3台になっていた。
[今朝は天候下り坂でドンヨリ]
[空も厚めの雨雲が見られた]
[雨降る前に、▲旭ヶ丸へ出発]
[真っ赤なドウダンツツジが目につく]
[稜線も色づき出した]
[真っ赤に色づいたドウダンツツジ]
いつもの展望台に着いた。
[ドンヨリ空で自慢の展望が効かない]
[もうすぐ雲に隠れそうだ]
それでも天候の変わり目で、太陽光線は魅力的だった。
[太陽光線が目ざとく動く]
[曇天からの木漏れ日を捕らえる]
雨が降りだす前に奥へと進む。
[途中は常緑樹が多い]
もうすぐ紅葉しそうな樹林もある。
[山頂は一等三角点]
その後、神山町側を見下ろしながら進む。
[▲高越山方面は好天(上)、目前の▲高鉾山は雨雲に隠れそう(下)]
雨が降りだす前にUターンした。
途中、次第にポツリポツリ降ってきた。
[この周辺も紅葉が近い]
[真っ赤なドウダンツツジ通りを抜けて下山]
パラパラ小雨がやってきた。
[小雨に輝くドウダンツツジ]
[赤が目立つ秋の訪れ]
クルマに帰ると、雨は本降りになってきた。
クルマの中で昼食後、五泊六日の県央(1500m付近)紅葉旅を終え無事帰宅した。
世の中はコロナ一色のようですが、静かな山奥では今年も彩り豊かな紅葉模様を見せてくれました。
今年の紅葉は台風被害もなく、予想以上の出来映えだった印象です。
あと今月中旬には、1000m級の静かな里山を巡る紅葉旅を予定している。