〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201109 県内紅葉山行第3弾に出発〔番外(紅葉)ウオーク 1/第88番札所 大窪寺②〕香川県の紅葉定番を再訪

2020-11-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

今週以降に好天が見込まれるというので、県内の山岳紅葉山行の最終として標高1000m前後の山を巡る旅に出発する事にした。

とりあえず今日は、そろそろ紅葉見頃を迎えたとの情報があった香川県の四国霊場第88番札所「大窪寺②」(紅葉時期再訪)に向かい、▲女体山と共に前回時間が無くて行けなかった後方に聳える一等三角点峰▲矢筈山にも登る予定にして9時に出発した。

[先日訪問した阿波市市場町のコスモス街道を抜けて香川県側へ向かう]

 

 

[紅葉に染まる大窪寺の後方に聳える▲女体山と▲矢筈山]

 

前回は、小豆島山行の往路で境内の紅葉見物と▲女体山に登った。

[大窪寺の山門付近は眩しいばかりの紅葉模様]

 

[彩り競う鮮やかな山門のもみじ群]

 

 

[紅葉の見頃を迎え、コロナ禍でも人出が多い]

 

 

[もみじと銀杏の色彩二重奏]

 

 

[ここの紅葉は風情がある]

 

 

[日が射すと一段と鮮やかになる]

 

 

銀杏は、只今見頃であった。

[赤もみじが鮮やか]

 

 

境内前の紅葉は、あと数日後が最盛期となりそうだったが、その頃には銀杏が散り出し、山上の色づきが過ぎてしまうので、山歩きには今がちょうど見頃である。

昼時には各店が混み合うので、山歩きにした。

 

(山歩きは、コチラの記事ページ)


下山後は、紅葉見物に一周して遅い昼食にした。

撮影しながら、紅葉見物。

[境内前に燃えるような赤もみじ]

 

 

[日が射すと色鮮やかになる]

 

店前のもみじ群は、まだまだ色づきが浅く物足りない。

前回は、ここの紅葉が素晴らしかった。

人出の空いた2時過ぎに、遅い昼食にした。

[名物「打ち込みウドン」で有名な八十八庵で恒例の昼食]

 

 

[最後に境内の彩りを眺めて出発する]

 

阿讃山麓を縫って林道を西へ438号線まで進む。

[途中の夏子ダム周辺、紅葉はまだまだ]

 

 

[美馬市の山腹林道から吉野川方面を展望]

 

 

[夕暮れを迎えた吉野川方面を見下ろす]

 

三頭トンネルを抜けて直ぐの道の駅「ことなみ」にある「美霞洞温泉(~20時)」で入浴してから泊地に移動した。

[10日間で三日月に近づいた]

 

今夜は明日予定の三頭越トレックに備え、早朝の展望も望める▲三頭山直下の駐車場で車中泊にしました。


20201109AM 大窪寺の背後に聳える岩峰〔番外(紅葉)トレック 1/▲女体山②〜▲矢筈山〕上空からの展望と紅葉が見所

2020-11-09 | 〔歩く徳島 番外編〕

大窪寺の境内から背後に聳える▲女体山へ向かって「四国のみち」を取りついた。

[まずは▲女体山へ向かう]

 

木段で整備された「四国のみち」を登る。

急に人出が無くなり、全く静かになる。

[最初の展望台で、境内周辺を見下ろす]

 

[もみじと銀杏が色鮮やか]

 

この辺りから、紅葉の彩りが目につき出す。

[見上げても彩り豊か]

 

一旦、車道に出て再度登る。

鮮やかな紅葉を過ぎると、まもなく▲女体山頂上に着いた。

[山頂奥の岩場付近からは香川県側を広く見渡す見事な展望]

 

[紅葉越しに香川県側を大展望]

 

[狭い岩場からの展望]

 

[▲五剣山方面を瀬戸内海まで遠望]

 

その後、前回は時間が無くて行けなかった▲矢筈山へ向かう。

こちらも途中で、素晴らしい展望がある。

紅葉の中を▲矢筈山へ向かう。

[車道を挟んで▲矢筈山へ登る]

 

[紅葉と展望が素晴らしい]

 

[今が最良の時期だろう]

 

[▲矢筈山と南西部の山並]

 

[数少ない、南西側の展望]

 

[山中に真っ赤なもみじ]

 

到着した▲矢筈山頂は樹林に囲まれ、展望はない。

[一等三角点の▲矢筈山頂上]

 

[途中で、広く香川県側を展望]

 

[紅葉の中を下山する]

 

山中では4〜5人に出会ったのみだった。

[途中で、奥の院に立ち寄る]

 

[再度、まばゆい大銀杏を見下ろし下山]

 

[少しクルマが減った様子]

 

[山中の紅葉は見頃だった]

 

昼食は、お目当ての「打ち込みウドン」を予定して下山した。