昨夜は木屋平の大桜温泉駐車場で車中泊していた。
今日は剣山スーパー林道沿いにある山の家「奥槍戸」から▲次郎岌~▲丸石を周回する予定である。
登山口まで距離があるので、暗い内の5時過ぎに出発した。
木屋平から舗装林道でスーパー林道の川成峠に上がり、直ぐに木沢側に下る。
[スーパー林道に上がると今朝もガスっていた]
さらに町道槍戸線を経由して剣山スーパー林道に入り、最高所の剣山トンネルまで未舗装路を4km程進む。
[今度は川成峠~山の家までが通行止め]
未舗装に入って間もなく、今日登る▲次郎岌がクッキリと見えてきた。
[ひときわ高く▲次郎岌が立派だ]
スーパー林道沿いでは、既に紅葉が始まっていた。
[朝日を浴びて一層華やかな紅葉]
[時折ガスが舞う▲次郎岌]
未舗装路を30分程で、山の家「奥槍戸」に到着した。
二台の先発車が停まっていた。
ここから▲次郎岌に登るのは10年振り位である。
[見頃になってきた紅葉の登山道を登る]
[立派なブナの登山道を進む]
[スーパー林道沿いの紅葉も鮮やかだ]
[手前や遠目に紅葉を眺めながら登る]
[手前に▲新九郎山、奥に▲石立山が見えてきた(下)]
[いよいよ秋到来のパノラマ]
[時折、スーパー林道を見下ろす]
[途中にある展望岩からの眺望]
見覚えのある立派なブナもあった。
[ブナの紅葉も進んできた]
[朝日に照らされ映える紅葉が素晴らしい]
次第に山腹をトラバースするようになる。
[枯木のトラバース道を進む]
[昨日登った▲剣山も見えてきた(下)]
左側に▲次郎岌を見上げるようになると、トラバースから一転急坂を登って行く。
[▲剣山~▲一の森~▲槍戸山]
急坂を登りきると、▲剣山や▲次郎岌の山頂が競り上がってきた。
[どっしりとした▲剣山]
[南側のパノラマ]
[▲次郎岌~▲剣山のパノラマ]
[山頂付近に紅葉が目立つ]
[▲次郎岌から西側のパノラマ]
[▲次郎岌から▲剣山~▲一の森~▲槍戸山のパノラマ]
次第に▲次郎岌山頂に人出が増えてきたので、▲次郎岌から▲丸石側に下る。
[▲次郎岌の南西面の紅葉も見頃である]
[▲次郎岌の西尾根からのパノラマ]
[▲丸石への笹原縦走路(上)、▲次郎岌の南西面の紅葉(下)]
[▲次郎岌南西面の紅葉がピーク]
[現在は1900〜1700m辺りが紅葉ラインのようです]
[紅葉越しに▲丸石や▲三嶺を望む]
[▲次郎岌南西面の紅葉が圧巻でした]
[剣山〜三嶺縦走路(上)、▲剣山北面(左下)、▲次郎岌南西面(右下)]
[太郎と次郎が並び立つ]
[堂々とした▲次郎岌南西面の紅葉]
[山頂付近の紅葉がピーク]
[紅葉を着飾る太郎(上)と次郎(下)]
[▲次郎岌が一番輝く時を迎えた]
[▲次郎岌の紅葉を振り返りながら▲丸石(下)に向かう]
[一転して、▲丸石は笹原ピーク]
[▲丸石山頂から▲次郎岌や▲剣山方面を望む]
[ここまで来ると縦走者の世界になる]
[北側には祖谷山系の▲寒峰(上)、東側には▲次郎岌を望む]
[笹原縦走路の鞍部からスーパー林道への分岐を下る]
[ブナ林の目立つ下山道をスーパー林道に降り立つ]
その後は、スーパー林道を歩いて山の家「奥槍戸」を目指す。
[スーパー林道沿いからの眺め]
長らく通行止めだった「山の家」〜終点「木頭口」が開通するらしい。
[剣山トンネル手前には、那賀川源流の碑がある]
[スーパー林道から▲丸石方面を見上げる]
[剣山トンネルを潜って、山の家「奥槍戸」に戻る]
[奥槍戸で営業している食事処]
この小屋は4月〜11月の間、10〜16時の営業(月、火は定休日)で、最近ネットで食事のクチコミを見かける店だ。
店先でオーナーとしばらく雑談。
今夜ここで泊まって明日は対面の▲不入山を予定しているので、明日の入店を約束した。
その後は、車中で自炊夕食を食べ、そのまま車中泊にしました。
ただ、この場所は電話も通信も不通であり、聴きづらいラジオを楽しむだけの不便な静けさを醸し出していた。