〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20201014 剣山スーパー林道側から眺望周回山歩〔番外(紅葉)トレック/▲次郎岌⑩〜▲丸石②〕ジローの南西面が紅葉ピーク

2020-10-14 | 〔歩く徳島 番外編〕

昨夜は木屋平の大桜温泉駐車場で車中泊していた。

今日は剣山スーパー林道沿いにある山の家「奥槍戸」から▲次郎岌~▲丸石を周回する予定である。

登山口まで距離があるので、暗い内の5時過ぎに出発した。

木屋平から舗装林道でスーパー林道の川成峠に上がり、直ぐに木沢側に下る。

[スーパー林道に上がると今朝もガスっていた]

 

さらに町道槍戸線を経由して剣山スーパー林道に入り、最高所の剣山トンネルまで未舗装路を4km程進む。

[今度は川成峠~山の家までが通行止め]

 

未舗装に入って間もなく、今日登る▲次郎岌がクッキリと見えてきた。

[ひときわ高く▲次郎岌が立派だ]

 

スーパー林道沿いでは、既に紅葉が始まっていた。

[朝日を浴びて一層華やかな紅葉]

 

[時折ガスが舞う▲次郎岌]

 

未舗装路を30分程で、山の家「奥槍戸」に到着した。

二台の先発車が停まっていた。

ここから▲次郎岌に登るのは10年振り位である。

[見頃になってきた紅葉の登山道を登る]

 

 

[立派なブナの登山道を進む]

 

 

[スーパー林道沿いの紅葉も鮮やかだ]

 

 

[手前や遠目に紅葉を眺めながら登る]

 

[手前に▲新九郎山、奥に▲石立山が見えてきた(下)]

 

 

[いよいよ秋到来のパノラマ]

 

 

 

[時折、スーパー林道を見下ろす]

 

 

[途中にある展望岩からの眺望]

 

見覚えのある立派なブナもあった。

[ブナの紅葉も進んできた]

 

 

[朝日に照らされ映える紅葉が素晴らしい]

 

次第に山腹をトラバースするようになる。

[枯木のトラバース道を進む]

 

 

[昨日登った▲剣山も見えてきた(下)]

 

左側に▲次郎岌を見上げるようになると、トラバースから一転急坂を登って行く。

[▲剣山~▲一の森~▲槍戸山]

 

急坂を登りきると、▲剣山や▲次郎岌の山頂が競り上がってきた。

[どっしりとした▲剣山]

 

[南側のパノラマ]

 

 

[▲次郎岌~▲剣山のパノラマ]

 

 

[山頂付近に紅葉が目立つ]

 

 

[▲次郎岌から西側のパノラマ]

 

 

[▲次郎岌から▲剣山~▲一の森~▲槍戸山のパノラマ]

 

次第に▲次郎岌山頂に人出が増えてきたので、▲次郎岌から▲丸石側に下る。


[▲次郎岌の南西面の紅葉も見頃である]

 

 

[▲次郎岌の西尾根からのパノラマ]

 

 

[▲丸石への笹原縦走路(上)、▲次郎岌の南西面の紅葉(下)]

 

[▲次郎岌南西面の紅葉がピーク]

 

 

[現在は1900〜1700m辺りが紅葉ラインのようです]

 

 

[紅葉越しに▲丸石や▲三嶺を望む]

 

 

[▲次郎岌南西面の紅葉が圧巻でした]

 

 

[剣山〜三嶺縦走路(上)、▲剣山北面(左下)、▲次郎岌南西面(右下)]

 

 

[太郎と次郎が並び立つ]

 

 

[堂々とした▲次郎岌南西面の紅葉]

 

 

[山頂付近の紅葉がピーク]

 

 

[紅葉を着飾る太郎(上)と次郎(下)]

 

 

[▲次郎岌が一番輝く時を迎えた]

 

 

[▲次郎岌の紅葉を振り返りながら▲丸石(下)に向かう]

 

 

[一転して、▲丸石は笹原ピーク]

 

 

[▲丸石山頂から▲次郎岌や▲剣山方面を望む]

 

 

[ここまで来ると縦走者の世界になる]

 

 

[北側には祖谷山系の▲寒峰(上)、東側には▲次郎岌を望む

 

 

[笹原縦走路の鞍部からスーパー林道への分岐を下る]

 

 

[ブナ林の目立つ下山道をスーパー林道に降り立つ]

 

その後は、スーパー林道を歩いて山の家「奥槍戸」を目指す。

[スーパー林道沿いからの眺め]

 

長らく通行止めだった「山の家」〜終点「木頭口」が開通するらしい。

 

[剣山トンネル手前には、那賀川源流の碑がある]

 

 

[スーパー林道から▲丸石方面を見上げる]

 

 

[剣山トンネルを潜って、山の家「奥槍戸」に戻る]

 

 

[奥槍戸で営業している食事処]

 

この小屋は4月〜11月の間、10〜16時の営業(月、火は定休日)で、最近ネットで食事のクチコミを見かける店だ。

店先でオーナーとしばらく雑談。

今夜ここで泊まって明日は対面の▲不入山を予定しているので、明日の入店を約束した。

その後は、車中で自炊夕食を食べ、そのまま車中泊にしました。

ただ、この場所は電話も通信も不通であり、聴きづらいラジオを楽しむだけの不便な静けさを醸し出していた。



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