8月に入って記録的な猛暑となってしまいました 7月中は低温傾向だったのに。。。
関東地方では、猛暑の影響に加え、柏崎刈羽原子力発電所の停止で供給力が低下したこともあって、電力需給が厳しくなっています。先週は記録的な猛暑となったにもかかわらず、会社や工場などが休みで電力需要はそれほど増加しませんでしたが、お盆明けの今週は会社や工場などが再開し電力需要が高まってきているわけです。
首都圏を中心に猛暑となった22日、電力需要が急増して、東京電力の最大電力がピークの午後3時には6147万キロ・ワットとなり、21日に続き2日連続で今夏最高を記録しました。22日の最高気温は東京・大手町で37度を記録するなど、東京電力が電気を供給する9都県で軒並み気温が35度以上の「猛暑日」を記録し、家庭や会社のエアコンなどで電力使用が急増したものと考えられます。
さて、気になる今後の見通しですが、23日は一時天気が崩れ気温がやや下がる見込みですが、その後は残暑がキビシイ予想となっており、特に週末は再び猛暑となる恐れもあることから、需給が逼迫(ひっぱく)する恐れは今後も続きそうです。
また、南米ペルー沖の海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の影響で、東日本や西日本では9月いっぱいは気温が平年を上回る可能性が高くなっています。
電力需要が急激に供給を上回った場合は、広い範囲に停電などの影響が出る恐れもありますので、できる限りの節電を心がけましょう。もちろん気温予報も頑張りますけど
なお、東京電力における電気供給量の実績や予測は、下記URLからご確認できます。
でんき予報:http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
関東地方では、猛暑の影響に加え、柏崎刈羽原子力発電所の停止で供給力が低下したこともあって、電力需給が厳しくなっています。先週は記録的な猛暑となったにもかかわらず、会社や工場などが休みで電力需要はそれほど増加しませんでしたが、お盆明けの今週は会社や工場などが再開し電力需要が高まってきているわけです。
首都圏を中心に猛暑となった22日、電力需要が急増して、東京電力の最大電力がピークの午後3時には6147万キロ・ワットとなり、21日に続き2日連続で今夏最高を記録しました。22日の最高気温は東京・大手町で37度を記録するなど、東京電力が電気を供給する9都県で軒並み気温が35度以上の「猛暑日」を記録し、家庭や会社のエアコンなどで電力使用が急増したものと考えられます。
さて、気になる今後の見通しですが、23日は一時天気が崩れ気温がやや下がる見込みですが、その後は残暑がキビシイ予想となっており、特に週末は再び猛暑となる恐れもあることから、需給が逼迫(ひっぱく)する恐れは今後も続きそうです。
また、南米ペルー沖の海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の影響で、東日本や西日本では9月いっぱいは気温が平年を上回る可能性が高くなっています。
電力需要が急激に供給を上回った場合は、広い範囲に停電などの影響が出る恐れもありますので、できる限りの節電を心がけましょう。もちろん気温予報も頑張りますけど
なお、東京電力における電気供給量の実績や予測は、下記URLからご確認できます。
でんき予報:http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
今年の秋は短いんですかね?(冬が遅くなるのかな?)
秋が一番好きなので悲しいです。
予想が大ハズレですね
こないだはよく騒いだね
楽しかったよ次回もやるから
参加してねしかし、この暑さは
何とかなりませんかこれじゃ
死んでしまいます
冬の訪れは今のところ平年並みの予想。まあ、まだまだ先のことなんで、今後どうなるやら正直分かりませんが…。
ちなみに、オレも秋は好きだけど、雪氷予報の準備などで仕事が忙しくなるのがちょっと…。
>ぶっちゃー
予報がはずれることを期待してくれ~(笑)