盛岡で開かれる「アラ還」OB会。今年も、秋田駅からは、ヤスに乗せてもらう。
秋田駅の東西をつなぐコンコース。この先の東口で彼が待ってくれています。
今年の立ち寄り湯は、乳頭温泉郷の奥の方にある「蟹場温泉」。
途中の有名どころは、どこも、人だらけ、車だらけ。さすが、秋田新幹線の優等生。
「がにば」の名前は知っていましたが、来るのは、初めて。
乳頭温泉は、水沢、鶴の湯に続き、三湯目。乳頭温泉郷制覇も見えてきた?
露天は内湯は離れていて、館内を通り抜け、また外へ出た先、数分のところ。
ヤスの話では、「今年は、ホントに雪が少ない!」
想像していたほど、硫黄の香りや酸性湯のようなピリピリ・キシキシ感はありません。
風もなく、湿った雪がチラチラ。穏やかな雪見風呂が楽しめます。
露天は混浴。白濁した湯ならともかく、この透明な湯では、さぞ女性の方は・・。
と、思いつつ、湯から上がると、いやいや、猛女・・失礼、異性の方の声が聞こえてきた。
「安心してください。ボク等はもうあがってますよ。」
昼を過ぎた。昼食を早くしないと、盛岡の酒が飲めない。何処で何を食うか。
以前、この辺りで痛い目に合った。無難に、仙岩峠登り口のラーメン屋にしました。
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