単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

Blood Sweat and Tears

2011-09-24 | 趣味的音楽

 

レコードプレーヤが回転ムラを起こしました。 例のゴムの換え時のようです。

「パンツのゴム」はボクのオリジナルだと思っていたら、結構、皆さんやってるようで。

糸で縫って繋ぐところがミソです。ゴムの「張力」は「聴力」でアジャストします。

 


 

チェックのために試聴したレコードが、ブラッド スエット&ティアーズ。

アーティスト名もLPタイトルも、ブラッド スエット&ティアーズ (Blood Sweat & Tears)

ボクが持ってるレコードの中でも、最高(何枚もあるけど)の一枚。名盤です。

 


 

発売当初からロック系の評論家の間で、グループとこのLPへの評価は高かった。

ジャズ評論家は少し辛かったかな、「ロック・バンドのジャズとしては、まあまあ。」的な。

 


 

BS&Tの音楽は、ジャズ、C&W、ブルース等とロックが融合した良質のアメリカ音楽。

アル・クーパーの呪縛から開放された、新生BS&Tのデビュー盤といわれた。

  


 

それから三十数年たって、CDショップのジャズコーナーで覚えのある名前を発見。

フレッド・リプシァス(アルトサックス )とルー・ソロフ(トランペット)。

みんな、好きな分野で活躍してたのかあ・・・な~んてつぶやく生意気なボクがいた。


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