単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

この上もない贅沢な路

2024-04-17 | 暮らし・ジョギング

 

ワァー ーォ!! 文字通り、サクラの花道じゃん!!

えっ、ここをボクが走っていいの? なんという贅沢な路なんでしょう。

今日ばかりは、折り返し点の羽黒橋がどんなに遠くにあっても構わないと思ったね。

 


 

この時季には毎年経験しているはずなのに、初めての事のように感動しながら走った。

雨上がりのおかげで、ことのほかサクラ色が鮮やかに見えたからでしょうね。

その余韻を残す母狩山の姿も、普段よりとても気高く見えるもんね。

 


 

実は、後輩のF君にはやんわり行かないと伝えたつもりでしたが、再び心が揺らいだ。

老いた”はぐれラガーマン”には、次のチャンスなんてもう来ないかもしれないんだよなあ。

思いたかーねえけど、ことラグビーに関しては、あと何年あと何回・・・という歳だもんな。

 


 

ここ何年かは色んな事があり過ぎて、ずーーっとボールを追いかけることが出来なかった。

試合から遠ざかっているので、身体がフィットするかの不安もある。

おい!今更なんだよ、ラグビーで何が大事かって、気合だあーーーー!!

初めて履く黄色のパンツで思いっきり楽しんできましょう・・・だから、晴れてほしい。