ラグビーワールドカップ2023は、一点差を物にした南アフリカの優勝で幕を閉じました。
今大会で、世界レベルの激しい攻防以上にボクが一番驚いたのは、レフリングですね。
もう何十年も前の話ですが、ボクにも多少レフリーの経験があります。
今大会は、ルールブック以上にルールを厳格に適用しているなあって感心する場面が多かった。
身長2mの大男たちが身体を折りバインドしてタックルに入いる姿に、思わずニヤリだよ。
当時も反則だったけど、大男たちは巨体に物言わして体ごとぶちかましてきたからねえ。
今なら、ボクの様なチビがボール持って突っ込んできたら、大男たちは扱いに困るかもね。
決勝戦の余韻にも多少背中を押されて、ボクも走り出した。
途中で雨が降るかもなあ・・・の予想通り、走り出して間もなくの雨は、次第に本降り。
走る前からこんな雨だったら、さすがに走るのを止めていただろうなあ。
でも、雨具を着ないで、雨に馴染みながら濡れて走るのも、なかなか乙なもんだよ。
それに、久しぶりに三日続けて走られるまでにアキレス腱が回復してきたのが嬉しいのよ。