比較するのはおこがましいけど、黄河のような色をした今日の赤川。
もちろん、本物の黄河を見たことはありませんけど。
今のところ、赤川水系での大きな被害はなかったようです。
雨のピークは昨日の午前中で、市内では時間最大でも50ミリ弱だったのかな。
赤川の水位も、市街地からの排水に影響を及ぼすほどには上昇していないようですね。
下流中流域の改修や月山ダムによる洪水調整も功を奏しているのでしょうか。
今月20日に開催される赤川花火大会の準備が進んでいます。
足場が組まれているのは、当日、お偉いさん等が陣取る特別席。
「花火中止」は禁句なのか、不思議なほどの静けさ。
花火に興味はないボクとコロナの距離が、開催により急に狭まるのではと心配です。
ある程度の雨は覚悟して走り出しましたが、雨どころか薄日が差してきました。
雨上がり後の猛暑のぶり返しを思うと、雨が続いて欲しい・・・ほどほどのね。
猛暑の後の大雨を境に、秋がぐっと近くなるという話をよく聞きます。
ボクとチビは、ただただそれを願うばかりです。