何歳ぐらいの頃からだろう。日の長さが、ボクの気持ちの浮き沈みに係りだしたのは。
あとはどんどん日が短くなる夏至の日は憂鬱だし、冬至を迎えた日は、気分がいい。
増して今年は、この上天気。先日の空模様とは真逆のコントラスト。
走っていても風を感じなかったけど、煙を見れば、東風が吹いていたんだ。
この後は、南寄りに変わり、明日の後半あたりは、冷たく湿った北西の風・・・
一喜一憂は疲れる。ここは達観して今を生きる・・って、それほどのことかあ。
至極、単調な毎日ですが、先日、馴染みのある文字を紙面に見つけた。
冬だって、四輪だったら動けるんだけど、自分が運転するのは・・。ただの出不精。
言いたくないけど、昔は、こうじゃなかった。
いつまでも若くないチビの防寒着。ダイエットが功を奏して、また着れるようになった。
ボクもゴム長を更新した。ダサいが、このクラシカルなゴム長が、一番、丈夫だ。
カッコいい奴っていのは、色の変わり目のところが、値段に関係なく、すぐに裂けるんだぜ。
Eテレの「0655」で唄にもなっている、これが、「犬あるある」。
いくら引っ張っても、じーっと踏ん張る。チビのくせに、物凄い貼り付き具合だ。
チビも、ボクとおんなじ。こんな冬は、大っ嫌いだああああ!!