単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

冬至

2018-12-22 | 暮らし・ジョギング

 

何歳ぐらいの頃からだろう。日の長さが、ボクの気持ちの浮き沈みに係りだしたのは。

あとはどんどん日が短くなる夏至の日は憂鬱だし、冬至を迎えた日は、気分がいい。

増して今年は、この上天気。先日の空模様とは真逆のコントラスト。

 


 

走っていても風を感じなかったけど、煙を見れば、東風が吹いていたんだ。

この後は、南寄りに変わり、明日の後半あたりは、冷たく湿った北西の風・・・

一喜一憂は疲れる。ここは達観して今を生きる・・って、それほどのことかあ。

 


 

至極、単調な毎日ですが、先日、馴染みのある文字を紙面に見つけた。

冬だって、四輪だったら動けるんだけど、自分が運転するのは・・。ただの出不精。

言いたくないけど、昔は、こうじゃなかった。

 


 

いつまでも若くないチビの防寒着。ダイエットが功を奏して、また着れるようになった。

ボクもゴム長を更新した。ダサいが、このクラシカルなゴム長が、一番、丈夫だ。

カッコいい奴っていのは、色の変わり目のところが、値段に関係なく、すぐに裂けるんだぜ。

 


 

Eテレの「0655」で唄にもなっている、これが、「犬あるある」。

いくら引っ張っても、じーっと踏ん張る。チビのくせに、物凄い貼り付き具合だ。

チビも、ボクとおんなじ。こんな冬は、大っ嫌いだああああ!!