学研の小学生向け雑誌の
「科学」と「学習」が廃刊になった。
思えば田舎の小学生にとっては
月一回の楽しみで、発売日が近づくと
毎日のように購買部で待っていたものです。
それでも経済的に「科学」と「学習」の二種類とも
買ってもらえる家庭は極少なく・・・ツーカ、二冊とも
買えるのは、も~分限者(^^)大金持ちの家庭だと思って
いました。
勿論、ボクは付録が目的で「科学」を取ってもらっていました。
でも、たまに「学習」の付録が面白いとき、例えば、
「石膏で作る古銭」とか・・・
そんなときは「学習」だけ取っている友達の家に行って
遊ばせてもらってました。
小4のとき、将来、アメリカではスペースシャトルという
乗り物が出来て宇宙旅行するという計画があると書いてあって
その想像図がまさに今のシャトルそのものだった記憶が
あまりに鮮明に残っていて・・
実際飛んだとき、
やっぱアメリカはすげえ国だと感じました。
だって、それってアポロが月に着陸してからすぐの頃ですから
科学少年にとっては素晴らしい読み物でした。
なんかとても淋しい事件です。
「科学」と「学習」が廃刊になった。
思えば田舎の小学生にとっては
月一回の楽しみで、発売日が近づくと
毎日のように購買部で待っていたものです。
それでも経済的に「科学」と「学習」の二種類とも
買ってもらえる家庭は極少なく・・・ツーカ、二冊とも
買えるのは、も~分限者(^^)大金持ちの家庭だと思って
いました。
勿論、ボクは付録が目的で「科学」を取ってもらっていました。
でも、たまに「学習」の付録が面白いとき、例えば、
「石膏で作る古銭」とか・・・
そんなときは「学習」だけ取っている友達の家に行って
遊ばせてもらってました。
小4のとき、将来、アメリカではスペースシャトルという
乗り物が出来て宇宙旅行するという計画があると書いてあって
その想像図がまさに今のシャトルそのものだった記憶が
あまりに鮮明に残っていて・・
実際飛んだとき、
やっぱアメリカはすげえ国だと感じました。
だって、それってアポロが月に着陸してからすぐの頃ですから
科学少年にとっては素晴らしい読み物でした。
なんかとても淋しい事件です。