♪BECK♪

TRICK（トリック） ３のときも大河ドラマの「人斬り伊蔵」役でも感心したんですが、
佐藤　健（たける）くんはとても良い役者です。

ポッキーのＣＭで「いきものがかり」を踊ってた
忽那汐里（くつな　しおり）ちゃんが抜群にキュートです。
それだけでもこの映画は見る価値ありです(^O^)
きっと凄い女優さんになります。

・・・カンニング竹山氏がマジでギターが上手いという
意外なオチがありました。

水嶋氏も向井氏も頑張っているんだけどね・・・無理！
そんなもんで他人は感動させられないって！

しかし、ロックのカテゴリーって何なんだろうか？
モーツァルトも当時はロックンロールだったんでしょう
つまり、遠い未来にクラシックになり得るくらいハイブローな
現代の音楽が「ＲＯＣＫ」なんじゃないかな。

確かに、ビートルズは既にクラシックになりかかっています
もんね。

JIROくん

ここ１年くらい夕食後にウォーキングするのが日課になりました。
だいたい３０分くらい家の周辺を散歩がてらに
かなり快速なテンポで腕を大きく振りながら歩いています。

最後に近所の公園、といっても１周が２００ｍくらい
のかなり広めのフィールドを１０回転くらいして
フィニッシュします。今時は汗ダラダラになります。

と・・一月くらい前から、一匹のニャンコがすりすり
ゴロゴロと近寄ってくるようになって、早速「ジローくん」
と勝手に名前をつけて遊んでいます。

もう、わが家にも２回ほど連れて帰りました(^O^)
多分、まだ１歳くらいの雄猫です。

タロウくん亡き今、とっても癒されています。
今夜も公園に行きましたが、連日の雨模様のせいなのか
会えませんでした。

だから、毎晩公園に行くのが楽しみです。
タロウくんの初盆です。
迎え火をします。
「化け猫でもいいから早くお家へ帰っておいでタロウ！！」
ジロくんと一緒に待ってるからね。

テンソル

今夜は久しぶりのワイン会を堪能しました。
一昨日あたりから「キスラー」が飲みたいと感じていました。

そこは、やっぱり以心伝心、わおわお先生がハイドヴィンヤード(Hyde Vineyard )
の１９９９年を供出してくださいました！良質です。もうサイコーでした。
今夜は、キスラー１９９９、ピーターマイケル１９９３、ルロワのピュリモン１９８２
という三本の白ワインだけでも市価１００Ｋは下らないという
豪勢なワイン会でした・・・やめられまへん(^O^)

で、ボクはこんな美味しいワインを頂戴しながら頭ノスミで何を考えていたかというと、
「テンソル」のことです。

テンソル (tensor) とは、線形的な量または線形的な幾何概念を一般化したもので、基底を選べば多次元の配列として表現できるようなものである・・と解説されますが、
簡単に言うと、ベクトルやスカラーの上位概念です。
何故、テンソルを思い出したかというと、先週お会いしたクライアントが元中学の理科の
教師をされていた方なのですが、彼曰く「テンソル」が出てきた時点からさっぱり物理が分からなくなった・・というのです。

テンソル理論は、多重線型代数と呼ばれる線型代数の一分野になっていますが、工学系ではユークリッド幾何学や行列は常識です。これらはテンソルを解析するためのツールでしかなく、流体力学とかでは基礎の基礎の概念です。

ボクもそういう世界で生きていた時代もありますが、実社会で「テンソル」に出くわしたのは四半世紀ぶりなので感慨深いものがありました。

テンソル座標をイメージするために、偏微分や行列を随分勉強しましたが、テンソルの持つ次元は雄大すぎて簡単に正体は掴めません。そこが魅力でもあります。

しかし、以前にも書きましたが、課題は学校では次元の低いものから指導することにあると
気がつきました。すなわち、１次元や二次元の方程式を教えても概念的に上位のものは見え難いのです。

脳ミソの柔らかい時期にテンソルのような幾何的な概念や微分・積分を教授するのが
効率的なのでは・・・と思いながらソースの美味なサルティンボッカを食していました。

画像は、最近入手したオールドノリタケの盛り上げウズラのＣ＆Ｓです。
全く素晴らしいハンドメイドです。

特攻野郎 Ａチーム ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ

”暑気払いにはサイコー”スカットします。

古くは「黄金の七人」から「オーシャンズ」
まで、ボクはこの手の映画が大好物！！

ＢＳで放映してた「華麗なるペテン師たち」とか・・・
サイボーグ００９もそうですね。

原始的には「七人の侍」が元ネタなんでしょうが、
「ファンタスティック・フォー」も好きです。でもそれは
ジェシカ・アルバが出てるからなんだが(^^)v

これらに共通してることは、作戦は大成功しヒール役は始末するのですが、
結局最後にチームは損もしなけりゃ得もしないという結末が同じで、
ゼロになったところから起死回生を企んで何度でも果敢にチャレンジするという
そこが、好きなのかなぁと思ったりしてます。

しかし、この映画はスケールの大きさとお馬鹿さ加減において
群を抜いております。ハチャメチャで楽しい映画でした。
ナポレオン・ソロも好きだったなぁ・・・

香港美食城

という中華レストラン？らしきものが
近所で開店したので、日曜のランチでもと
行ってきました。・・・・がなんか雰囲気
が怪しいのです。

他のお客さんが入っていればと、駐車場を
見渡すと三台の車が、「あ、大丈夫かな？」
と、よ～くその三台の車のナンバープレートを見ると
同じ県外ナンバーそれもすべて８のゾロ目！！

つまり、「８８－８８」「８８８」「８８」だったので
あります。
確かに香港では８並びのナンバーは高額で売買されますが・・
背中にツーと「冷や汗」が、中国マフィアの集会か？
実はレストランなどではなく、
なんか怪しい商売でもしているのかな？

外から中の様子は見られません。入った瞬間「中国式マッサージ」
で「シャチョサンイラシャイ」とかだったらどうしよう^_^;
と、そのまま帰りました。もし、このお店の情報をお持ちの方が
いらっしゃったらご教示ねがいます。

空港近く、昔韓国の焼肉屋さんだったお店です。

阿蘇の天然水

数年前の断水のときなら有り難いのですが・・
訳あって、サントリーの「お水」２リットルを
５ケース（３０本）買う羽目になってしまいました。

せめてウーロン茶ならまだ良いのにと・・・
１本１００円という高値で買わされました。
ちなみに生協では８８円で売っちょります。

ところが、これが「超極旨の軟水」だったのです。
お茶の味が倍増します。習慣的に食事のときにはアイスティーを
飲んでいるのですが、所謂「ミネラルウォーター」の多くは硬水なので、
水道水を使っていましたが、これはお茶と抜群の相性を発揮します。

トロリとした喉越しとお茶の旨みが隅々まで抽出されます。
いや～、ひょうたんから駒でした。
超おすすめの「おいしい水」です。さすが阿蘇山は偉大だ！！