ボクが「タロウくん」です！

よろしうお願いします。
「なんか美味しいものくれ！」
という表情でございます。

金 庸太ギターコンサート

来る９月６日（土曜日）
すでにわが国の若手クラシックギタリストの筆頭として
高い評価を受けている「金　庸太（キム　ヨンテ）」さんのコンサートを
「プロショップ日高」二階のサロンで開催します。
入場料は無料、開演１８：３０です。
予約の必要がありますので、「プロショップ日高」電話0985-26-1102
にご連絡お願いします。
演奏・人柄共に超一流のプレイヤーです。是非、この機会に
沢山の方に聴いていただきたいです。

金　庸太さん　プロフィール

1967年東京生まれ。13歳よりギターを始め、大谷環、尾尻雅弘、福田進一に師事。
93年名古屋ギターコンクール、94年スペインギターコンクールにおいて第１位受賞。
94年及び98年東京国際ギターコンクール第２位受賞。
95年に渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にてアルベルト・ポンセに師事。
97年、同音楽院ギター科を審査員全員一致の第１位で修了。
翌98年、同音楽院の演奏家ディプロマを審査員全員一致の首席で取得。
同年ベルギーに移り、王立アントワープ音楽院スペシャライズコースに在籍、ローランド・ブロックスの下で研鑽を積む。
その間、ギターをアルバロ・ピエッリ、ジェラール・ヴェルバに、アナリーゼをナルシス・ボネに師事し、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。
2000年に帰国、現在ソロ、室内楽、オーケストラとの共演など、幅広く活躍中。
教育活動にも熱心に取り組み、聖徳大学、国立音楽院などで教鞭を取る。
2006年5月、アルポリール・ギタートリオのメンバーとしてCD「アルポリズム」を発表。
同年10月に発表したソロCD「ヴァリエ２ 内なる想い」はレコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。

らくがお(^_-)

パイレーツと脳科学者の茂木健一郎
なんだか似てるよねぇ

生ハム＆なし

小林の完熟なし「新水」（おそらく糖度１５以上はある）
に、北海道産の生ハムを巻いてみました・・・合格！

お酒は熟成したスモーキーなスコッチが相性良いと思います。

宮崎牛！！

とうとう我が家の「タロウくん」は
宮崎牛を食べてしまいました
新米30Kgを親戚とバーター（barter）したお肉です。

なんて幸福なネコなんでしょう。
ノラ時代には夢にも思わなかった食事でしょう

よっぽど旨かたんやろうなぁ～
「宮崎県人でもまだ食べてない人がいるやろう」
と恩を着せながらあげました。

目をウルウル潤ませながら食べてました

女子マラソン

残酷極まりないものを
見せられました。

土佐礼子選手、完全に故障した
苦痛に歪む顔を、どれだけの人が正視できたのか？

メダルは命よりも重いのか
本人は自分からは止めるとは言えないでしょう

だから誰かがもっともっと早く援助するべきだった
のでは・・・

特攻隊の少年兵を見る思いでした。
人の命より思い国や栄誉なんてありえない・・・
コーチや監督や夫君はいったい何を見てたんだ！

ボクならすぐに駆け寄って、どんな抵抗を受けても
すぐに止めさせただろう。

盂蘭盆６３年間の平和バカボン

映画館に行ったら本編が始まる前に
「北方領土は日本の固有の領土です・・・」
というテロップが流れたのには驚きました。
昔、赤尾敏が銀座の街宣車の上から
オラんでたような内容だよ。

中国は「日本は押せば引く国だ」と思っているから
憲法９条を改変して軍隊を強化し独立主権国家を目指すべきだ
と、ある政治評論家はナショナリズムを堂々とテレビで叫び・・・
反する者ほぼ無し、どうもマスコミも一緒になって右傾している。
新聞は、ほぼ壊滅状態やし・・・

まあ、テレビ局は地デジ化で生ずるホワイトスペース
・ビジネスのことで頭がいっぱいなのでしょう。
しかし、地デジもインターネットによってＩＳＤＮ回線
と同じ轍を踏むであろうことは明白・・馬鹿だなぁ
ホワイトスペースは開放するのが筋やろ！総務省！

そもそも、廃藩置県みたいに都道府県ごとにＴＶ電波が違うのは
おかしいやろ、しかもキー局に完全にコントロールされた地方局
なんて必要ないでしょう。言論の自由があれば別だが・・・

参勤交代みたいに、年に数回キー局詣をさせられる地方ＴＶ局の美人
アナウンサー達もあわれだが、お笑いタレントのようなこともさせられ
しまうから、あんな悲惨な事故も起こるわけでしょう。

「押せば引く国」だったからこそ６３年間の平和が
あったんじゃないか！それまで４０年おきに大きな戦争
を繰り返してきたのは、どこのどいつだ・・日本だよ

ボクはとても幸せな時代に生まれたと思います。少なくとも
戦争の間（はざま）の・・

世界を見渡してください、今日にも戦争してる国があるじゃ
ないですか・・You Tubeを見てください戦争の悲惨さを

「戦争だけは絶対するな」爺さんの遺言です。
パッと散って美しいのは恋と花火だけにしときましょうや。

大好物はハム

「タロウくん」があまりに不憫なので・・・
おやつには大好きなハムを
ポニョとおなじです。

でも、「魚肉ソーセージ」とか「かまぼこ」
のような練製品の類は食べません。
摩訶不思議だぁ・・・蕎麦とかチキンラーメンは食べるのに

夏休み

わが家の両隣は
高校の先生のＨさんと大学の先生のＭさん

二家族とも結構長期留守のことが多いです。
Ｍさんなんか「一ヶ月帰省してきます」と・・・

いまどき夏に一ヶ月も休暇がとれる職業なんて
他にはないでしょう

したがって、二匹のワンコたちもいないので、
寂しそうな「タロウくん」なのでした。

花火大会

週末の大淀川に花火を見に行きました。
今年はボリュームがあって
見ごたえがありました。

一昨年は「えっ、もうおしまい」という
感じ・・昨年は「これくらい発射しなきゃ」
という印象でした。

ただ、ナイアガラが川を横断しなかったのが
ちょび残念でした。

北京オリンピック

いや～すごかったですね
開会式

ああいうマスゲームの類をやらせたら
北朝鮮と双璧ですなぁ

火薬の使い方も完璧
さすが中国四千年の歴史

最後の聖火台点火で台湾に向けて
ミサイルでも飛ぶんじゃないか
とハラハラしてましたぁ
けが人が出なくて良かった良かった

哀悼 服部 正 先生

ラジオ体操第１（因みに第２は故團伊玖磨氏、
第３が最近発見されたという噂）を作曲した音楽家
服部　正氏が１００歳の天寿を全うし
２日にご逝去されました。

高校生の頃、ＫＯ大学のマンドリンクラブ
が当地で公演したことがあって、
そのときの指揮者が服部先生でした。

ボクはその演奏会にギターソロで招かれ
「アランブラの思い出」を演奏しました。

演奏が終わってホッとしていたボクを
「良いギタリストになってください。楽しみにしています。」
とねぎらってくださいました。

温和でとても優しいお爺ちゃんという感じでした。
確かに第１体操の音楽は穏やかで、第２体操のエキセントリック
な表情とは対照的です。作品は人柄を表します。

諸々事情があって音楽の道に進むことはできませんでしたが、
１５歳の頃のハートは今でもここにあるつもりです・・・
ご冥福をお祈りします。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

まっ黒なお弁当

昭和２０年８月６日広島市街地に原爆投下。
建物疎開作業に出かけたまま滋は二度と帰ってこなかった。
おかあさんが見つけ出した滋の遺体のかたわらには、
あの日のまま、まっ黒に炭化した弁当が。

原爆資料館にある弁当箱にひめられた悲しいお話です。
昨夜も「銀しゃり」をたらふく食べたボクは・・・

このお弁当のことを思い出しました。
初めて、広島の原爆資料館を訪れたときに
この絵本を買いました。
英語バージョンもあったのですが、イスラエル人の友人に
プレゼントしました。

実はこのお弁当の中身は「白米」はほんの少しほとんどが「大豆と麦」
だったのです。

昨夜は、しょっぱいおにぎりを噛み締めました

新米！

昨日は「二の丑」だったので
すっかりウナギを食う腹になっていたのですが・・・

新米が搗けたというので「銀しゃり」を
たらふく頂きました。
もちろん我が家の米は完全無農薬でござんす

米粒がふっくら立って、甘くて、あ～至福の時
今夜はおにぎりにしよう

with「タロウくん」の大・大好物のハムステーキも・・・
だって本日は８（ハ）６（ム）の日で～す。
「ハムエッグ」
「スパムおにぎり」という手もあるなぁ。

さらにおまけ

「寝てるくん」です